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つけあがる人10の特徴

人生

つけあがる人10の特徴

ピゴシャチ
ピゴシャチ

最近、部署を異動した女性が「前の部署のようにつけあがる人がいないおかげでストレスが激減した」と喜んでいたよ。

イタチ
イタチ

偉そうにつけあがる人は私も苦手だよ。

ピゴシャチ
ピゴシャチ

つけあがる人にはどのような特徴があるかな?

つけあがる人の特徴

上から目線で話す

つけあがる人は、上から目線で話す人が多いわね。

つけあがる人の特徴の一つは「上から目線で話す」です。

デパートや飲食店などで店員さんに実に横柄な態度で接する人がいるものです。〝お金を払っている方が偉いんだ〟という態度は何とも見苦しいものではないでしょうか?

その昔ある飲食店で、一人の女性客がスタッフに文句を言っていました。「私が頼んだものと違うじゃない!あんた頭悪いんじゃないの!」随分酷いことを言う人だと思い聞いていると、スタッフが「注文と違うものでしたか?すみません。」と謝りました。それでも再び「あんた!シッカリ頭使ってよ!」とその女性は怒っていました。

すると、隣の席にいた二人の若い女性達が「おばさんが注文したものはそれよ。頭が悪いのはおばさんの方だから。」と言いました。

私はご飯を吹き出しそうになりましたが、その指摘された女性の言い訳にさらに笑いました。「人の間違いを偉そうに上から目線で・・」言い訳も上から目線だったのです。

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人を小間使いする

「人を小間使いする」のはつけあがる人の特徴の一つです。

大分前の話ですが「今〇〇にいるから迎えに来てくれない?」と知り合いを呼び出し、小間使いしていた人がいます。呼び出された方は人が良く、頻繁に迎えに行っていました。

二人の関係は途中まではあまり拗れることもありませんでした。ところがある日、小間使いされていた方が激高し、以降電話に出たり、メールに返信することもなくなりました。無理もないでしょう。

小間使いしていた方は、自分の行動に何も疑問を持たなかったのでしょう。結局、つけあがり、周囲の状況が見えなかったのではないでしょうか?

感謝の気持ちがない

感謝の気持ちが無い人は苦手だな。

つけあがる人の特徴の一つは「感謝の気持ちがない」です。

感謝しない人をみていると、実につけあがっていると多くの人が感じるのではないでしょうか?

例えば、威張り散らしている上司などは、部下を小間使いすることが多いものですが、部下が何かサポートをしても「ありがとう」の一言もないことがあるものです。

上司でも、部下でも立場に関係なく、感謝の心を示すのは社会常識でしょう。それがないというのは、つけあがっているからではないでしょうか?

思い通りにならなければキレる

「思い通りにならなければキレる」のはつけあがる人の特徴の一つです。

昔、取引先の人が若い女性社員と一緒に会社に来たことがありました。こちらの会社の女性がお茶を出した後で憤慨していたので「どうしたの?」と尋ねると、話し始めたその内容にビックリしたものです。

お茶を出された若い女性が「熱い!」とキレたのだそうです。こちらの会社の女性が詫びた後で「飲めないほど、熱かったかな?」と様子を伺っていると「なんで冷たいお茶が出てこないんだ!」と若い女性は言ったのだそうです。

この日は初夏だったのですが、先方が来社したのは夕方で少し肌寒かったので、こちらの会社の女性は、体を冷やすといけないからと思い、温かいお茶にしたのだそうです。取引先の上司が「すみません。私の教育が行き届いていなくて・・」と冷や汗を流しながらこちらの女性に詫びたのだそうです。

こちらの会社にわざわざ出向いてもらった形だったので、先方の若い女性はつけあがっていたのでしょう。

後日、取引先の女性が別の社員と来た時に若い女性がおらず、こちらのお茶を出した女性が「先日の〇〇さんは今日は一緒ではないのですか?」と尋ねた時に「あの子は本当に日頃から問題のある子で周りからよく注意されていたのです。そして、ある日突然会社に来なくなりました。」と答えたのだそうです。

人から助言を受けるのが嫌い

つけあがる人の特徴の一つは「人から助言を受けるのが嫌い」です。

何か自分が間違っている時に、助言を与えてくれる人こそ大切にしなければならない、信用できる人ではないでしょうか?

人からの助言を素直に受け入れることができない人がいます。大抵、つけあがっている人ではないでしょうか?

人は謙虚さを忘れると、人からの助言を受け入れられなくなるのではないでしょうか?そして、つけあがる人となるのではないでしょうか?

周囲から人がいなくなる

「周囲から人がいなくなる」のはつけあがる人の特徴の一つです。

つけあがる人に共通していること、それは周囲から人が離れることではないでしょうか?人を見下す態度をとり、人を小間使いにし、感謝の気持ちも無いような人と接していて気分が良くなる人など誰もいないでしょう。

つけあがる人は天罰が下る人となり、周囲から人がいなくなると言う罰を受けても仕方ないのではないでしょうか?

寂しがり屋

つけあがる人の行き着く果ては、寂しがり屋になることではないかな?

つけあがる人の特徴の一つは「寂しがり屋」です。

つけあがる人こそ、案外寂しがり屋ではないでしょうか?勝って気ままに振舞う、人に偉そうな態度で接する・・などしていれば、誰も相手にしなくなるでしょう。結果として、周囲から孤立しても無理はないでしょう。威張る人でもあるのに、寂しがり屋でもあるというのは何とも滑稽な話です。

つけあがる人のSNSなどに共通するのは、友人と楽しそうにしている写真を沢山並べたかと思えば、さびしいと呟くことがある点です。それだけ他者との交流に飢えているのでしょう。

幼稚

「幼稚」はつけあがる人の特徴の一つです。

つけあがる人は、一般的に幼稚な人が多いと感じることが多いのではないでしょうか?例えば、上から目線で威張るというのは、承認欲求が強い子供を観ているかのようです。小学生が同級生を前に威張るようなものです。

また、つけあがる人は、何か問題がある時にそれを指摘するとごまかす人でもありますが、その様子は、宿題をやっていない事を親から指摘された時の子供の言い訳に近い部分があり、言い訳が実に短絡的であることも多いものです。

つけあがる人に苛立つ場面があれば、相手は幼稚な性格だと思っていれば良いでしょう。

言い訳が得意

つけあがる人は言い訳が得意だな。

つけあがる人の特徴の一つは「言い訳が得意」です。

つけあがるタイプの人は、人から何か問題点を指摘されると言い訳をし、そしてその返答も速いと感じることが多いと思わないでしょうか?

つけあがる人は、プライドが優先し間違いを認めることが出来ない人なのでしょう。非を認める人は「言い訳をすることは見苦しい、言い訳をしないようにしよう」と考えるものです。

見栄を張る

見栄を張る」のはつけあがる人の特徴の一つです。

つけあがっている人は、プライドが高かったり、負けず嫌いな人であることが多いと感じるのではないでしょうか?

そのような人は、自分を大きく見せるために、所有しているものを見せびらかしたり、何かの自慢をしたがるものです。

そのような外見上のものばかりに捉らわれて、人に威張り散らし、人が周囲から離れて行くというのは悲しい限りでしょう。

つけあがるという事は、自分にそれだけ自信がない証であると言えるのではないでしょうか?自信の無さを打ち消す為に、見栄を張る必要があるのでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?つけあがる人の特徴は以下になります。

 

上から目線で話す・人を小間使いする

感謝の気持ちがない

思い通りにならなければキレる

人から助言を受けるのが嫌い

周囲から人がいなくなる

寂しがり屋・幼稚

言い訳が得意・見栄を張る

 

生まれた時からつけあがる人はいないものです。長い人生のなかで、謙虚さを忘れたり、他者の気持ちが分からなくなった時に、つけあがる人となるのではないでしょうか?知らず知らずの間にそうなるのではないでしょうか?気を付けたいものです。

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