浪費癖がある人10の特徴・診断

人生

浪費癖がある人10の特徴・診断

ピゴシャチ
ピゴシャチ

お金を使い過ぎて困ったり、使うのを止められない浪費癖がある人がいるね。

イタチ
イタチ

解っていてもやめられない場合もありそうだね。

ピゴシャチ
ピゴシャチ

浪費癖がある人の特徴・診断は以下になるよ。

浪費癖 診断

以下の質問に答えることで浪費癖 度合いが分かります。

 

Q1.寂しいと感じることが多い。

Q2.所得が高いので割合何でも買える。

Q3.今現在貯金はゼロ。

Q4.何かにハマりやすい性格だ。

Q5.身の回りに物がたくさん溢れている。

Q6.計画性がない方だ。

Q7.日常的にストレスが多い。

Q8.人に煽られるのが好きだ。

Q9. 人からお金を借りることがよくある。

Q10.お金を使うことが生きがいだ。

 

該当個数0-1・・・浪費癖 度合いは低いでしょう。

該当個数2-3・・・浪費癖 度合いが高い可能性があるでしょう。

該当個数4以上・・浪費癖 度合いが高いでしょう。

浪費癖がある人の特徴

寂しい

私は心の寂しさを物を買うことによって解消している気がするわ。

「寂しい」のは浪費癖がある人の特徴の一つです。

浪費癖がある人を見ていると、心のどこかに寂しさがあると感じることが多いのではないでしょうか?

寂しさにもいろいろあります。 例えば、恋人がいなくて寂しく愛に飢えている人や、家族問題で自分の帰る家が無いような人、また田舎から出てきて都会に一人で住み話し相手がいない人などです。

このような人が、そのような寂しさを別の方向に振り向けることができるのであれば、浪費に走らずに済むのかもしれません。

ですが、物を買い何かを所有することが一番手っ取り早い寂しさを埋める方法の一つになることはあるでしょう。それが浪費へと繋がるのです。 

所得が高い

浪費癖がある人の特徴の一つは「所得が高い」です。

浪費する人の中には、所得が高い人も多いでしょう。当然と言えば当然かもしれませんが、物を買うにはそれなりのお金が必要になります。所得が高ければ頻繁に買い物をしたり、高額の商品を手に入れたりすることができるでしょう。

気をつけなければならないのは、その高所得がいつまで続くのかわからないケースもあるということです。いざという時の備えも必要になるでしょう。 

貯金が無い

気付けばいつも貯金が無くなっているよ。

「貯金が無い」のは浪費癖がある人の特徴の一つです。

世の中には貯金が沢山ある人とない人がいます。貯金がある人は、 計画的に貯蓄をしている人か貯金をすることが好きだという場合が多いのではないでしょうか?

一方で、貯金がない人は無計画な生活をしていたり、衝動的な消費が多いのではないでしょうか?貯金がなくても別に困らないのであればそれでも良いのかもしれませんが、もし困ることがあるのであれば、少しでも貯金する習慣を身につけたいものです。 

ハマりやすい

浪費癖がある人の特徴の一つは「ハマりやすい」です。

浪費癖がある人の中には、物事にハマりやすいケースもあるでしょう。一つのことに夢中になることが悪いわけではありませんが、 そのハマる対象がお金がかかるものである場合、どうしても浪費してしまうでしょう。

自分が好きなことにお金を使うことは、実に気持ちがよいものかもしれませんが、度を越すと、逆にそれが自分自身を困らせてしまう場合もあることを認識しなければならないでしょう。 

物が沢山ある

「物が沢山ある」のは浪費癖がある人の特徴の一つです。

浪費癖がある人は、家の中に物が溢れかえり置き場所がなくなっている人も多いのではないでしょうか?家が散らかっている人の理由の一つは物の多さです。

浪費癖がある人は頻繁に買い物するものの、ほとんど使わなかったり、一度も使ってない物も多いでしょう。また、ネット通販でクリック一つで物が買えたりするので、欲しいものをすぐに買ってしまう背景もあるでしょう 。

計画性がない

浪費癖がある人の特徴の一つは「計画性がない」です。

浪費する人の中には、計画性のない人であることも多いのではないでしょうか?お金を使ってもそれ以上にお金が常に入ってくるのであれば、あまり計画が必要ないかもしれません。

ところが、入ってくるお金は常に一定であるにも関わらず、出費がかさめば財政的に破綻してしまいます。そうならないように多くの人は計画を持って消費行動をしますが、浪費癖がある人はそうすることができないのでしょう。 

頭では理解していても、消費が止められない人もいるでしょう。

ストレスが多い

ストレスがかかっている時期は無駄な買い物が多い気がするね。

「ストレスが多い」のは浪費癖がある人の特徴の一つです。

浪費癖がある人は高所得の人も多いと思いますが、 高所得である場合にはストレスが多い仕事をしている場合もあるでしょう。

そのストレスを解消するために、沢山食べたりお金をかなり使ってしまうということはよく聞く話です。浪費癖を治す方法の一つに、ストレスのレベルを下げることもあるでしょう。ストレスのかからない生活を心がけることで、浪費をかなり減らすことができるかもしれません。 

人に奢るのが好き

浪費癖がある人の特徴の一つは「人に奢るのが好き」です。

浪費癖がある人によくあるのは「人に奢るのが好き」ということではないでしょうか? 先輩として後輩の面倒を見るために食事などをよくご馳走したりするタイプの人も浪費家であることが多いのではないでしょうか?

いつも人に奢ってばかりで、気づけばほとんど貯金がないというケースもあるでしょう。人に対して優しくすることも大切ですか、それも程度問題ではないでしょうか? 

人からお金を借りる

娘は人からお金を借りてまで浪費するから家族皆で困り果てているわ。

「人からお金を借りる」のは浪費癖がある人の特徴の一つです。

浪費する人の中にはいつもお金が無い人もいるでしょう。 このような人によくあるのは、手持ちのお金が無くなった際に人からお金を借りることではないでしょうか?

人からお金を借りているにも関わらず、返さないのでお金にだらしない人というレッテルを貼られることもあるでしょう。そしていつの間にか信用を失っていることもあるでしょう。浪費癖が様々な問題に波及しているケースです。 

お金を使うことが生き甲斐

浪費癖がある人の特徴の一つは「お金を使うことが生き甲斐」です。

人生で何度か「お金を使うことが生きがい」という人に会ったことがあります。 お金を使うことは別に悪いことではありません。本人の価値観の問題だからです。

問題は、お金を使い過ぎて周囲に迷惑をかけたり本人が困ってしまう場合です。浪費癖がある人の中には、お金を使うこと以外の生きがいがなかったりして、お金をどんどん使い周りに迷惑をかけてしまう人もいるでしょう。これは問題です。 

まとめ

いかがだったでしょうか?浪費癖がある人の特徴は以下になります。

寂しい・所得が高い

貯金が無い・ハマりやすい

物が沢山ある・計画性がない

ストレスが多い・人に奢るのが好き

人からお金を借りる・お金を使うことが生き甲斐

浪費癖の為に自分自身で苦しい状況に陥っている人もいるでしょう。また、場合によっては周りの人達に迷惑をかけている時もあるでしょう。もし自分の意志の問題で解決することができないのであれば、周囲にサポートを求めたり専門家の協力が必要になる場合もあるでしょう。 

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