感覚で生きてる人10の特徴・診断
感覚で生きてる人がいるね。
そうだね。私もどちらかと言えばそうかもしれないな。
感覚で生きてる人の特徴は以下になるよ。
感覚で生きてる人診断
以下の質問に答えることで、感覚で生きてる人がどうか分かります。
Q1.正直だと言われる。
Q2.突然怒り出すことが多い。
Q3.人よりも勘が鋭いと思う。
Q4.思い付きで話すことが多い。
Q5.空気を読めないと言われる。
Q6.何も考えいないと自覚している。
Q7.芸術の才能がそこそこある。
Q8.自分の世界に没頭しがちだ。
Q9.人の表情をよく観察している。
Q10.何を考えているかわからないとよく言われる。
該当個数1-2・・感覚で生きている人度合いは低いでしょう。
該当個数3-4・・感覚で生きている人どあいは中程度でしょう。
該当個数5以上・・感覚で生きている人度合いは高いでしょう。
感覚で生きてる人の特徴
正直
感覚で生きてる人は凄く正直なのかもしれないね。
「正直」なのは感覚で生きてる人の特徴の一つです。
感覚で生きている人は、相手にするのが面倒くさい部分もありますが、見方を変えればそれだけ正直な人なのではないでしょうか?
腹が立てば、それが誰から見てもわかるように表情に出たり、第三者から見れば非常にわがままで子供っぽいことを平気でするようなタイプなのではないでしょうか?
このようなタイプの人は、同じような感性を持った人からは非常に好かれるかもしれませんが、 逆にすごく嫌う人もいるものです。好き嫌いがはっきり分かれるタイプかもしれません。
突然怒り出す
感覚で生きてる人の特徴の一つは「怒り出す」です。
感覚で生きている人は、 突然怒り出すことも多いのではないでしょうか?話をしていると過去の出来事などを思い出し、突然怒り出す人がいるものです。
こういった人は、頭の中に過去の嫌なシーンがまるで今体験しているかのように頭の中に浮かぶのでしょう。そうすると、腹が立って仕方なくなるでしょう。
周囲の人から変人扱いされたりして、理解されないことも多いのではないでしょうか?
妙に勘が鋭い
妙に勘が鋭い人は、感覚派が多い気がするわ。
「妙に勘が鋭い」のは感覚で生きてる人の特徴の一つです。
感覚で生きている人は、妙に勘が鋭いところがあるのではないでしょうか?
例えば、嘘をついている人を目の当たりにした時に「この人絶対に嘘をついている」などと思ったり、相手が話をしている時に「腹の中で考えていることは絶対違うと思う」などと、人よりも妙に勘が鋭いところがあるのではないでしょうか?
常人では分からない、何か特殊なアンテナやセンサーを持っているのかもしれません。
思い付きで話す
感覚で生きてる人の特徴の一つは「思い付きで話す」です。
感覚で生きている人は、思いつきで話すことも多いのではないでしょうか?何も考えないで話すことが多かったりして失言が多い人であることも多々あるでしょう。
根が非常に正直な人であるので、思ったことをそのまま言ってしまうのです。 ママ友などで、周囲とうまく打ち解けられない人の中には、思いつきで話す傾向が強いために、反感を買ったり周囲にうまく溶け込めないという人も一定数いるのではないでしょうか?
空気を読めない
「空気を読めない」のは感覚で生きてる人の特徴の一つです。
感覚で生きている人の全てではないですが、 そのような人の中には、空気が読めない人も多いのではないでしょうか?
社会で様々な人達と共存するためには、空気を読む力というものが必要になります。自分が何かを考え思っていたとしても「この場でこれを言うとちょっとまずいな」などと空気を考え、発言を躊躇することを余儀なくされます。ですが、これのおかげで周囲と協調できたりすることも多々あります。
感覚で生きている人は、この辺りのさじ加減がうまくいかない人も多いのではないでしょうか?結果として、空気を読めなくなるのです。
何も考えていない
感覚で生きてる人の特徴の一つは「何も考えていない」です。
感覚で生きている人の中には「この人何も考えていないな」と思わず思ってしまう人もいるでしょう。 その場その場で閃く感覚に従い行動するので、周囲から見れば、何も考えていない人に映ってしまいます。
私が知っているある個性的なおばさんは、感覚で生きている人の典型みたいな人なのですが、ある日、町内会の会合に出席していました。その時、外からパトカーの音が聞こえてきて、割合近くでサイレンが止まりました。
会合に出席していた人達は「近くみたいだね」と言っていたのですが、会合の最中だったのでそれに集中していました。
ところが、感覚派の個性的なおばさんは突然気付けば姿を消していました。皆でどこに行ったのかと思っていたのですが、10分程度してからそのおばさんが戻ってきました。パトカーを見に行っていたというのです。彼女の感覚では、会合のことなど二の次になっていたのです。
芸術の才能がある
絵がうまい人や歌がうまい人は、凄く感覚が鋭い人だと思うわ。
「芸術の才能がある」のは感覚で生きてる人の特徴の一つです。
感覚で生きている人というのは、絵が上手かったり、歌がうまかったりするなど、芸術の才能がある場合が多いのではないでしょうか?これは、もしかすると脳の使い方にあるのかもしれません。
絵が上手な人というのは、大抵見たものをそのまま描くことができるものです。絵が下手な人は、大抵頭であれこれ考えて、素直に描くことができないものです。
自分の世界に没頭する
感覚で生きてる人の特徴の一つは「自分の世界に没頭する」です。
感覚で生きている人は、自分の世界に没頭したり、自分が考えていることが絶対正しいと思い込んでいることが多いのではないでしょうか?
また、他の人がつまらない話だと思っているにも関わらず、一人で夢中になって話したりすることも多いのではないでしょうか?
何かに打ち込む人であったり、一般的な人よりも、何か一つのことに対してもの凄い集中力を発揮することが多いように思います。そしてそれが、独特な世界観へと繋がるのでしょう。
人の表情を観察している
感覚派の人は、人の表情から感じ取るのが得意だよね。
「人の表情を観察している」のは感覚で生きてる人の特徴の一つです。
よく人と話をする時に、人の目つきや顔色をうかがう人がいないでしょうか?そしてこのような人は、顔色から相手の考えていることや思っていることを判断しているものです。
ですから、いくら自分が「この人は嫌いだけど、とりあえず表面上は穏便に済ませておこう」などと取り繕っていても「私はこの人から嫌われている」などと、思っていることが多いでしょう。
何を考えているかわからない
感覚で生きてる人の特徴の一つ「何を考えているかわからない」です。
感覚で生きている人というのは、何を考えているのか分からないことが多いのではないでしょうか?
例えば、こちらが何も思っていないにも関わらず 「私のことを馬鹿にしていますよね?」などと、よくわからない言いがかりをつけてくる人も多いのではないでしょうか?
自分が予測もしていない方向で物事を考えていることも多くて、感覚派でない人にとっては、首をひねってしまうことも多いのではないでしょうか?
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まとめ
いかがだったでしょうか?感覚で生きてる人の特徴は以下になります。
正直・突然怒り出す
妙に勘が鋭い・思い付きで話す
空気を読めない・何も考えていない
芸術の才能がある・自分の世界に没頭する
人の表情を観察している・何を考えているかわからない
感覚で生きている人と波長が合う人は、同じように自分も感覚派なのではないでしょうか? 一方でこのような人と合わない人は、 論理的に物事を考えることが多いのではないでしょうか? 自分とは感覚が合わなくて疲れるなあと思っても、自分とは180度物事に対する見方が違う人もいるのだと思えば、多少気分も楽になることでしょう。
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