実は怖い人12の特徴・診断
気付けば、実は怖い人だったという人に会ったことないかな?
あるよ。知り合いは、SNSをみて職場の前に座っている人が怖い人だったことが判明し恐怖していたよ。
実は怖い人の特徴・診断は以下になるよ。
実は怖い人 診断
以下の質問に答えることで、あなたや気になる人が実は怖い人であるか?が分かります。
Q1.いつも笑顔である。
Q2.誰かに嫉妬するタイプである。
Q3.怒っているのを見たことがない。
Q4.執念深い所があると思う。
Q5.人の悪口を言うことがない。
Q6.口数が少ない。
Q7.突然目付きが恐ろしいほど変わることがある。
Q8.自分をさらけ出すことがほとんどない。
Q9.敵が全くいない。
Q10. 間接的に人を操るタイプだ。
Q11.常識感覚が違うところがある。
Q12.思い込みが激しいところがある。
該当個数0-1・・・実は怖い人である可能性は低いでしょう。
該当個数2-4・・・実は怖い人である可能性があるでしょう。
該当個数5以上・・実は怖い人である可能性が高いでしょう。
実は怖い人の特徴
いつも笑顔の人
いつも笑顔の人は不気味だわ。
「いつも笑顔の人」は実は怖い人の特徴の一つです。
笑顔の効用というものがあります。笑顔でいることで、様々なメリットがあるでしょう。
ところが、面を被っているようにいつも笑顔でいる人は不気味なものです。人間誰しも怒ったり、悲しくなる瞬間はあるものです。どんなに心が安定している人でも、笑顔しか浮かべないというのは明らかに人工的な表情です。
このような人は、自分の感情という物を笑顔という面を被って隠しているのかもしれません。隠すことで表面上は敵を作らない人ですが、笑顔の背後にはとてつもなく恐ろしい感情を頂いている場合もあるでしょう。
嫉妬する人
実は怖い人の特徴の一つは「嫉妬する人」です。
妬む人のエネルギーはおぞましいほど増大ではないでしょうか?そして、妬みという負のエネルギーが増幅されると人の感情を狂わせる時があります。
仲間であると思っている人が、自分の陰口を言っていたり、背後で足を引っ張る人になっている時には、嫉妬という感情を抱いている時があります。それだけで済めばまだ良いかもしれません。時には、想像を超えることまでしでかすことがあります。
嫉妬の恐ろしさは、相手が何をきっかけに妬みを抱いたのか分からなかったり、どのタイミングで嫉妬し始めるのか予測できないところです。
嫉妬する人は、実は恐ろしい人です。あまり関わらない方がいい人でしょう。
普段怒らない人
普段怒らない人を怒らせてしまうと、大変なことになるね。
「普段怒らない人」は実は怖い人の特徴の一つです。
昭和や平成の時代には、いつも怒鳴っているようなおじさんがいましたが、このような人が怒鳴り散らしていても「また始まったか」位に周囲は考え、慣れっこになっていたでしょう。あまり恐怖は感じないものです。怒鳴り始めたら、放置しておけば勝手に冷静になるからです。
ところが普段怒らない人がスイッチが入ると、手を付けられなくなることが多いのではないでしょうか?こうなると、何をしでかすか分からないものです。普段怒らない人はなかなか怖いものです。
執念深い人
実は怖い人の特徴の一つは「執念深い人」です。
昔の事を根に持つ人は、実に執念深いものです。昔のことをいつまでも覚えているものです。こちらが忘れているようなことをいつまでも水に流さずに引きずり、そして強烈な怒りの感情を心の中に秘めています。
執念深い人は、怒りの炎が完全鎮火せずに、密かに燃え続けているものです。そして、何かを契機に再び炎が燃え始めれば大きな火災となり、怒りの対象を焼き尽くしてしまうようなことまで平気でします。
執念深い人がいたら、その人は実はすごく怖い人です。あまり接点を持たない方がいいでしょう。
人の悪口を言わない人
「人の悪口を言わない人」は実は怖い人の特徴の一つです。
人の悪口を言わないようにするのは大切なことですが、全くそのようなことを言わない人も信用できないものです。
悪口を時々言う人に対しては、相手が誰が嫌いで誰が好きなのかを判断することは容易なものです。ところが、言わない人はどうでしょうか?それを全く判別できません。もしかすると、自分が実は一番嫌われていることすらあるかもしれません。
悪口を言わない人は実は怖い人なのです。
口数の少ない人
実は怖い人の特徴の一つは「口数の少ない人」です。
口数が少ない人すべてがそうであるとは言えません。ですが、口数が少ない人がキレると怖いことが多いのではないでしょうか?
口数が多い人が怒ってもあまり怖くはないのではないでしょうか?それは日頃の言動から、相手の姿が何となく想像できるからではないでしょうか?
ところが、普段口数が少ない人が少しでも怒りのスイッチが入り怒り出すと恐怖するのではないでしょうか?普段話さないことで相手の実態を把握できないからではないでしょうか?
何かの拍子に目つきがガラリと変わる人
ギラッと目つきが変わる瞬間がある人は恐ろしさを感じるな。
「何かの拍子に目つきがガラリと変わる人」は実は怖い人の特徴の一つです。
普段ニコニコしていても、突然目つきが変わる人がいます。穏やかな目つきがギラっと鋭いものに変わります。その目つきを観ただけで相手は恐怖し委縮するものです。
普段自分の感情を抑制し、怒りをコントロールしていても、何かのタイミングで怒りに火が付きそれが言動や行動に現れないものの、目つきに現れる人がいます。このような人は、実に怖い人といえるのではないでしょうか?
自分を曝け出さない人
実は怖い人の特徴の一つは「自分を曝け出さない人」です。
この人の本性は一体何なのか?という人がいないでしょうか?
いつも笑顔で、人の悪口もいわず、人の交流もほとんど無い人がいます。人とあまり関わらないような人格者であればそのようなこともあるかもしれません。ですが、大抵の人はそのようなことはないのではないでしょうか?
自分を曝け出さない人は、憎しみを感じた時や、怒りを持った時にどのような行動をするのか予測不可能で怖い人ではないでしょうか?
敵がいない人
敵がいない人も怖いものだね。
「敵がいない人」は実は怖い人の特徴の一つです。
普通に生きていれば、こちらが意図しなくても敵が一人や二人はいるものではないでしょうか?生きていれば、どうしても波長が合わない人というのが出てくるものです。
ところが、たまに敵が全くいないという人がいるものです。人格者であるか、敵を作らないようにうまく生きている人でしょう。前者は別とし、後者は基本的に偽りの自分を演出していることになります。ですから、何かの機会に本性が曝け出されれば、怖い人に変貌する可能性があるものです。気を付けた方がいいでしょう。
間接的に人を操る人
実は怖い人の特徴の一つは「間接的に人を操る人」です。
従順な人が馬鹿を見る時があります。誰かに操られているとも思わずに、まんまとそうさせられている時です。
それは間接的に人を操るからです。人を将棋の捨て駒程度にしか考えずに、自分に都合の良い様に人を操り自分の利益を最大化しようとするものです。
時には、人と人を仲違いさせることを企み、人を動かす事さえあります。このようなタイプの人は実は怖い人の一人と言って良いでしょう。
常識感覚が違う
常識感覚が違う人は困るわね・・。
「常識感覚が違う」のは実は怖い人の特徴の一つです。
社会生活を営む上で多くの人が常識を持って行動しているものです。 多くの人の常識感覚は正常であると思われますが、中にはこれが非常にズレている人もいます。
例えば「お客様は神様だ。だから何をしても許される。」というズレた常識を持っている人は、わがままなことを言い始めたり、クレーマーとなってしまうものです。
もしこの人が、正常な常識感覚を持っているとすれば、そのような人にはならなかったでしょう。ズレた常識感覚の持ち主は実は怖い人なのです。
思い込みが激しい
実は怖い人の特徴の一つは「思い込みが激しい」です。
思い込みが激しい人はあまり怖い人に思えないかもしれません 。それは、そのような人が周囲にいても自分に対して害を及ぼしていないか、そういった経験がないからなのでしょう。
思い込みが激しい人が自分にとって味方である時には、頼りがいがある人でしょう。ところが、何かの拍子に悪い方向で思い込み、自分にとって敵になってしまうことも十分あり得るのです。
思い込みが激しい人は、良くも悪くも振れ幅が大きいのです。この振れ幅が悪い方向に作用した時には、自分が予想だにしない、とんでもない方向に物事が進んでしまうことさえ考えられます。
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まとめ
いかがだったでしょうか?実は怖い人の特徴は以下になります。
いつも笑顔の人・嫉妬する人
普段怒らない人・執念深い人
人の悪口を言わない人・口数の少ない人
何かの拍子に目つきがガラリと変わる人
自分を曝け出さない人・敵がいない人
間接的に人を操る人・常識感覚が違う・思い込みが激しい
実は怖い人の特徴にいくつか思い当たることはないでしょうか?自分の身近にこのような人がいる時は、怒らせないように注意を払って接する方が無難でしょう。
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