ねじ曲がった性格の人10の特徴
昔職場にねじ曲がった性格のおばさんが居て、ほぼ皆から嫌われていたよ。あんなに嫌われる人を見たことがないよ。
私の職場にも昔そんな人がいたよ。皆困り果てていたよ。
ねじ曲がった性格の人の特徴は以下になるよ。
ねじ曲がった性格の人の特徴
悪口が多い
ねじ曲がっている人は悪口のオンパレードみたいなことが多いな。
「悪口が多い」のはねじ曲がった性格の人の特徴の一つです。
ねじ曲がった性格の人は、悪口が多い傾向が強いのではないでしょうか?
実際に私が子供の頃に近所のおばさん達が話をしているのをふと耳にしていた時の事ですが「〇〇さんの旦那さんは良いわね。あんなに楽な仕事をしてたくさんお給料貰って。」と一人のおばさんが悪口を言っているのを聞いたことがありました。子供心に「ドロドロしているな」と思ったのと同時に、性格が悪い人だと思ったものです。
このおばさんは、とにかくねじ曲がった性格で揉め事をよく起こすねじ曲がった性格の持ち主だったのですが、いつも人の悪口ばかり言っている人でした。
ねじ曲がった性格の人が平和主義者ということは皆無と言って良いでしょう。
自己中心的
ねじ曲がった性格の人の特徴の一つは「自己中心的」です。
ねじ曲がった性格の人は、自己中心的な人であったり身勝手な人が多いのではないでしょうか?また、自分の気分で物事を決定したり発言することなどが多いのではないでしょうか?
例えば、自分が付き合っている彼女のことを、付き合っている間はすごく持ち上げているのにも関わらず、別れた途端にボロクソに言うタイプであったりすることが多いのではないでしょうか?
このような行動の背景にあるのは、根本的な性格がねじ曲がっている事が原因で自己中心的だからでしょう。
悪く解釈する
褒めたつもりでも勝手に悪く解釈されると何も話せなくなるわ。
「悪く解釈する」のはねじ曲がった性格の人の特徴の一つです。
性格が捻じ曲がっている人というのは、人から言われた話を悪く解釈することが多いのではないでしょうか?
例えば、赤ちゃんを連れて外を歩いている時に誰かから「元気そうな赤ちゃんで良いわね」などと声をかけられたとしましょう。
そんな時に「この子が可愛くないという遠回しに言っているんだ。あのおばさんは!」などと 勝手に解釈したりするケースが多々あるのではないでしょうか?
劣等感が強い
ねじ曲がった性格の人の特徴の一つは「劣等感が強い」です。
ねじ曲がっている人というのは、非常に劣等感が強い人であることも多いでしょう。万が一その劣等感を第三者が刺激するようなことをしてしまうと、一生恨まれたり、根に持たれたりすることさえあるので気をつけたいものです。関わらない方がいい人でしょう。
劣等感が強いので、喧嘩口調で物事を話したり、嫌味のオンパレードのような話しかしないような人もいるものです。このような人に絡まれた時はすぐにその場を立ち去るか、相手にしないのが一番です。
プライドが高い
「プライドが高い」のはねじ曲がった性格の人の特徴の一つです。
ねじ曲がった性格の人は、人一倍プライドが高い人も多いのではないでしょうか ?劣等感が強くてプライドが人一倍高いことも多いので、 悪口の数がハンパなかったり、足を引っ張る人になったり、陰湿な行動を隠れてするような裏表がある人になることも多々あるものです。
中途半端にプライドをへし折るようなことをすると、大変な目にあうことも多いので気をつけたいものです。
素直になれない
ねじ曲がった性格の人の特徴の一つは「素直になれない」です。
性格がねじ曲がった人は、素直になれないことも多々あるのではないでしょうか?
例えば、本当は誰かに助けてもらいたいにも関わらず「自分で出来るから大丈夫だ」「いちいち人のことに干渉しないで!」などと思っている事と真逆のことを言ったりすることも多いでしょう。
自分の本心とは逆のことを言っている時にも「自分の本当の気持ちに気づいて欲しい」などと思っているケースも多いでしょう。
全て反論したがる
なんでも反論する人ってどういう心理なのだろう?
「全て反論したがる」のはねじ曲がった性格の人の特徴の一つです。
性格がねじ曲がった人は、全て反論したがる人であることも多いでしょう。 何か話をすれば巧みに全て反論する人にあったことはないでしょうか?
例えば「〇〇さんはいつも一生懸命仕事をしていて凄いですね」などと、同僚のことを褒めたとしましょう。そんな時に「僕が若い時はもっと一生懸命やったものだ。それから比べれば別に大して働いてなどいない」などと反論し、周囲の気分を悪くさせることが多々あるでしょう。
いつも怒っている
ねじ曲がった性格の人の特徴の一つは「いつも怒っている」です。
性格がねじ曲がっている人は、いつも怒っていることが多いのではないでしょうか?
ですが、それはある意味当然のことなのかもしれません。物音全てを捻じ曲げて解釈したり、 人の話を素直に聞けなかったりすると、身の回りに起きる物事がストレスになるのでしょう。
その結果、気持ちが休まる暇などなく、いつも怒りたいと言う気持ちに駆られるのではないでしょうか?
物事を勝ち負けで考える
物事全てを勝ち負けで判断されると困るわ。
「物事を勝ち負けで考える」のはねじ曲がった性格の人の特徴の一つです。
ねじ曲がった性格の人は物事を勝ち負けで考えることも多々あるでしょう。争わなくても良い場面で争おうとしたりする張り合ってくる人であったりします。
これがさらにエスカレートすると、嫉妬深い人となり、妬む人に変貌したりすることもあるので注意が必要です。
例えば、自分の家の子供より可愛らしい顔立ちをしていたり、成績が優秀な子供に対して嫉妬し「大人がそんなことをするのか!」というような言動や行動を小さな子供に取ることもあるため要注意です。
人に嫌われることが多い
ねじ曲がった性格の人の特徴の一つは「人に嫌われることが多い」です。
当然といえば当然ですが、ねじ曲がった性格の人は人に嫌われることが多いものです。本人が自分の性格の悪さに気づいているのであればまだ救われるのかもしれませんが、大抵は気づいていないことが多いものです。
ですから「どうして私はこんなに嫌われるのかしら?」などと言ったりする場合も多々あるものです。その結果「私は理不尽な扱いを受けている!だまってはいられない!」などと、更に間違った方向へ進む事もあります。本当に迷惑な存在でしょう。
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まとめ
いかがだったでしょうか? ねじ曲がった性格の人の特徴は以下になります。
悪口が多い・自己中心的
悪く解釈する・劣等感が強い
プライドが高い・素直になれない
全て反論したがる・いつも怒っている
物事を勝ち負けで考える・人に嫌われることが多い
世の中には良い人もいれば悪い人もいるものです。社会で様々な人と出会い生活する以上、全員が良い人ばかりではありません。時には手がつけられない位、ねじ曲がった性格の人に出会うこともあるでしょう。 そのような人に出会ったら、とにかく関わらないことを優先するのが一番ではないでしょうか?
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