家族にだけキレる旦那10の特徴

家族にだけキレる旦那さんもいそうだね。

そうだね。周囲の人がもし事実を知れば、そのギャップに驚くかもね。

家族にだけキレる旦那の特徴は以下になるよ。
家族にだけキレる旦那の特徴
外面が良い
「外面が良い」のは家族にだけキレる旦那の特徴の一つです。
家族にだけキレる旦那さんの中には、非常に外面だけは良いという人も多いはずです。職場の人からは、理想の上司のように扱われ、ご近所さんからもいつも社交的で感じの良い人と映っているケースもあるでしょう。
ですが、よく見える人も二つのタイプがあるようです。一つは根っから良い人です。こういった人は素で良い人なので、ストレスを溜めることなくそのように振る舞うことができます。
一方で、良く見える人でもそれを演じている人もいるものです。人から良く思われようと自分の本当の姿を偽って演技ばかりしているとストレスが溜まります。やがて鬱憤を爆発させ家族に当たり散らすようになるのです。
気が小さい
家族にだけキレる旦那の特徴の一つは「気が小さい」です。
人には生まれ持った気性というものがあります。生まれながらにして大らかな人もいれば、そうでない人もいるのです。
大らかな人は、あまり怒ったりキレたりすることがないでしょう。 旦那が気が小さい場合、育った環境やしつけの問題もあるかもしれませんが、元々そのような気性ということもあるでしょう。
そうなると、周りの人が望んでも大きく性格を変えるのは難しくなってしまうかもしれません。周りの人が支えたり、周りの人が変わるしか方法はないのではないでしょうか?
家族が嫌い
「家族が嫌い」なのは家族にだけキレる旦那の特徴の一つです。
家族にだけキレる旦那の中には、家族のことがもう嫌いで仕方がない人もいるのではないでしょうか?
例えば、妻と娘が結託し父親をいじったり下に見ている家庭もあるでしょう。旦那がプライドが高かったりすると、 この状態に我慢行かなくなり、キレ始めるのです。
もしこのような状況であれば、少し旦那さんに同情もしてしまいます。 家族関係は平等であるべきでしょう。ですから、妻が偉いとか旦那が偉いとか、子供だから下だとかそういう考え方をしない方が家庭はうまく回るのではないでしょうか?
ストレスがある
家族にだけキレる旦那の特徴の一つは「ストレスがある」です。
昔の会社の上司ですぐにキレる人がいました。今ならパワハラで訴えられるレベルかもしれません。 この人はちょっと異常だなと正直なところ思っていたのですが、 色々な事を見聞きするようになってから見方が変わりました。
介護問題で疲れていたり、奥さんが病気だったりして色々とストレスを抱えていたようです。そして会社で管理職という立場でストレスもあったのでしょう。
このように様々なストレスを抱えていると、どこかのタイミングでキレやすくなるということもあります。旦那が突然キレる場合には、ストレスの可能性もありそうです。
職場で従う立場
「職場で従う立場」なのは家族にだけキレる旦那の特徴の一つです。
威張り散らしたい人とそうでない人がいるものです。 これについて私も考えることがあるのですが、 威張り散らしたいという人の中には、職場などでいつも従う立場にある人も多いのではないでしょうか?
中間管理職などになると、上からの命令だったり、部下からのプレッシャーもあるでしょう。そうなると、職場ではいつも従うだけの立場になるのです。別にこのような状況でも何とも思わない人は、特に問題がないのかもしれませんが、我慢しながらひたすら従っているという状態の人は、どこかでウサを晴らしたくなるのではないでしょうか?そして家族にだけキレるのです。
冷静になれない
家族にだけキレる旦那の特徴の一つは「冷静になれない」です。
冷静になれる人と冷静になれない人がいるものです。何か問題が起きた時に、うまく話をしお互いに冷静になることができれば、例え問題があったとしてもエスカレートしないはずです。
ところが中には全く冷静になることができない人がいます。相手から、淡々と問題点を指摘されたりすると、 火に油を注ぐかように怒りが爆発してしまう人がいます。すぐにキレる旦那さんの中には、そういった冷静になれないタイプもいるでしょう。
妻が論理的であり、旦那がそうでない場合には、相手の問題点を指摘するだけではなくて、相手に聞く耳を持たせるようにしなければならないでしょう。
自分のことしか考えない
「自分のことしか考えない」のは家族にだけキレる旦那の特徴の一つです。
人は感謝の気持ちが無くなった時に、すぐにキレたりわがままになってしまうのではないでしょうか? 感謝の気持ちがなくなり、 自分のことしか考えなくなってしまうのです。
相手に対して感謝の気持ちがあると、キレるということは少なくなるのではないでしょうか?例えば、妻が作った食事がその日だけ少しだけ塩辛く感じたとしましょう。
そんな時でも「食事を作ってくれてありがとう」という感謝の気持ちが強ければ、別に文句をいうことも不満に思うこともないでしょう。ところが感謝の気持ちがなければ「しょっぱい!」などとキレてしまうのです。
家族が優しく扱い過ぎる
家族にだけキレる旦那の特徴の一つは「家族が優しく扱い過ぎる」です。
旦那が一家の主であるという場合が多いでしょう。家計を支えるために外で働きお金を稼いでくることが多ければ、旦那を大事にするのは普通なのかもしれません。
ですが、妻も旦那と同じように家事や子育てをするなど、それなりに労働をしています。また、子供は子供で、自分がするべきことをしっかりとしているケースが多いのではないでしょうか?
それにも関わらず、旦那がいつのまにか「一家の中で特別な存在」として祭り上げられてしまい、優しく扱い過ぎると、いつのまにか勘違いしてキレるようになってしまうのです。
自分が一家のボスという意識
「自分が一家のボスという意識」なのは家族にだけキレる旦那の特徴の一つです。
しっかりしている旦那は、自分が一家のボスである意識があったとしても、 それをひけらかしたり、そうであるからと言って、好き勝手やるということはないでしょう 。
すぐキレる旦那というのは、自分が一家のボスであるという意識だけがどうしても強い場合も多いです。家族全員が平等な関係であるならば、妻もボス、義母もボス、子供もボス ということになるはずです。
家族構成において、各々がそれぞれの役割を発揮していれば、それは立派なボスではないでしょうか?旦那だけがお金を稼ぐからという理由だけで、何様になってしまうのは困ってしまうものです。
家族ならなんでも許されるという意識
家族にだけキレる旦那の特徴の一つは「家族ならなんでも許されるという意識」です。
家族だから甘えてよいということも確かにあるかもしれません。 外で仕事をして帰ってきた後に、 ほっと安らぐことができる場所が家庭であるならば、家族に甘えることがあっても良いと思います。
ですが、これも度を越すと大変なことになるのではないでしょうか?ちょっとしたことでも、すぐにキレてしまうのであれば、これは家族なら何でも許してくれるだろうという意識が心のどこかにあるからです。
親戚や他人の前では、決してそんなことをしないのに、その人達がいなければすぐにキレてしまうという状態であれば、これは完全に悪い意味で家族を特別視しているからでしょう。
このページに興味がある方にオススメのページ
まとめ
いかがだったでしょうか?
外面が良い・気が小さい
家族が嫌い・ストレスがある
職場で従う立場・冷静になれない
自分のことしか考えない・家族が優しく扱い過ぎる
自分が一家のボスという意識・家族ならなんでも許されるという意識
旦那がキレるというのは確かに困ったものです。 私がもし妻の立場であり、旦那が切れてばかり入れば嫌気がさしてくるでしょう。自分に原因もないのにキレられたりするのであれば、たまったものではありません。ですが、旦那がキレる背景にあるものが見えると、多少自分の見方も変わるのではないでしょうか?
コメント