味方が多い人10の特徴
味方が多い人と少ない人がいるね。
そんなに悪い人とは思えないのに味方が少ない人もいるから不思議だね。
味方が多い人の特徴は以下になるよ。
味方が多い人の特徴
楽しい
味方が多い人は楽しい人が多いと思うわ。
「楽しい」のは味方が多い人の特徴の一つです。
学生時代にいたクラスの人気者は敵がほとんどいなかったのではないでしょうか?クラスの人気者はたいてい楽しい人であるでしょう。人が集まる人であることも多かったでしょう。
人を笑わせたり愉快な気持ちにさせる人のことを嫌う人はほとんどいないものです。むしろ、その人と交流したいと思う場合がほとんどではないでしょうか?
味方をたくさん持ちたければ、楽しい人間になることを心がけるのが一番ではないでしょうか?
根に持たない
味方が多い人の特徴の一つは「根に持たない」です。
生きている限り多くの人と関わるものですが、一定数自分と気が合わない人がいるものです。時にはこのような人から嫌がらせをされたり、陰口をたたかれることもあるかもしれません。
ですが、こういった迷惑行為が常習化すればまた話は別ですが、一度きりの突発的なものであればあまり根に持たない方が良いでしょう。もちろんは嫌がらせをした方が悪いに決まっていますが、相手はそれを覚えていないということもあります。
一度されたことをいつまでも根に持つ人がいますが、これでは無用に敵を増やしかねません。根に持たない人になることが、味方が多い人になる一つの方法でしょう。
相手を立てる
相手を立てる人は味方が多いと思うな。
「相手を立てる」のは味方が多い人の特徴の一つです。
親戚の中でも好かれる人と嫌われる人がいるものです。嫌われる人は大抵、相手を立てることが多いのではないでしょうか?
よく老人から好かれる中年男性などがいますが、このような人は大抵、彼等の話をしっかり聞き、信頼を勝ち取っている場合が多いでしょう。
自分を立ててくれる人を嫌う人はほとんどいないはずです。もし味方を増やしたければ、相手を立てるのも一つの方法でしょう。
割り切りが上手
味方が多い人の特徴の一つは「割り切りが上手」です。
さっぱりした人がいるものです。このような人は、味方が多いのではないでしょうか?ではどうして、味方が多いのでしょうか?その理由の一つは、割り切りが上手であるからででしょう。
例えば、誰かから悪口を言われたとしてもケロリと忘れたり、割り切ることが出来れば「私は〇〇さんに悪口を言って申し訳なかった・・」と、悪口を言っていた方が相手に対して尊敬の抱くことさえあるものです。器が大きい人と思われたりするものです。
また、割り切りが上手であれば、たとえ嫌がらせを人から受けたとしても周りが敵に見えるということは少ないでしょう。そうすれば、攻撃的な性格になったり人を信用できないという状態にはならないでしょう。
そういうことが多ければ、味方が増えていく一方ではないでしょうか?
悪口を言わない
「悪口を言わない」のは味方が多い人の特徴の一つです。
悪口を言うのは、道徳的にどうこうということではなく、 後で自分を苦しめることになりかねないでしょう。
例えば、 友人と思っていた人に誰か別の人の悪口を言っているとしましょう。ところがある日、この友人と思っていた人との関係が悪くなり、気づけば敵になっていることもあるものです。
このような状態になると、いつか言っていた悪口が別な人に伝わるものです。「〇〇さんはXXさんのことを△△と悪く言っていた」という具合にです。不要な悪口は控えた方が良いでしょう。
敵味方で考えない
味方が多い人の特徴の一つは「敵味方で考えない」です。
身の回りの人間関係を全て敵か味方で分類すると、敵が増えてしまうのではないでしょうか?ところがもし、味方とその他と考えれば、一見敵と思っていた人もそう思わなくなる場合も多いのではないでしょうか?
自分と気が合わない人は、単にその他の人だと考えると精神的にも楽になるでしょう。味方が多い人は、人間関係を敵味方で考えていないことが多いでしょう。
人助けをしている
誰かを助ければ、自分も助けられることが多いと思うわ。
「人助けをしている」のは味方が多い人の特徴の一つです。
自分が忘れていても「あの時〇〇さんに助けられた」「〇〇さんのおかがで今の自分がある」などと言われることがあるものです。
自分が完全に忘れていることでも、 助けられた方はそれを長い間覚えているものです。このような人は、自分の敵になることは少ないでしょう。
味方が多い人は本人が意識しているかどうかは別として、日常的に人助けをしていることが多いでしょう。ですから、時間の経過と供にどんどん味方が増えるのです。
悪口を言われない
味方が多い人の特徴の一つは「悪口を言われない」です。
味方が多い人は、悪口を言われないことが多いのではないでしょうか?それは味方が多いからではなくて、日常の行動に理由があるのではないでしょうか?
例えば敵が多い人は、日常的に人を見下す人であったり、相手のことを馬鹿にするような言動をしていたりします。また、理由もなく相手のことを非難したりするものです。
このようなことばかりしている人は、敵を作る人であることが多いのではないでしょうか?一方で味方が多い人は、悪口を言われるような行動が少ないでしょう。
距離感を取るのが上手
人間関係の距離感は大切だね。
「距離感を取るのが上手」なのは味方が多い人の特徴の一つです。
自分に沢山の厄介な知り合いがいても、無人島に住んでおり連絡手段を持たなければ、あまり腹が立たなくなったり悩まなくなるものでしょう。そのような状態になれば、敵だと思っていた人がそう思えなくなることさえあるものです。
距離感を保つことができれば、人間関係のストレスは相当減ります。また不要な敵を作らなくても済むものです。味方が多い人は距離感を取るのが上手であると言えるでしょう。
コミュニケーションを取るのが上手
味方が多い人の特徴の一つは「コミュニケーションを取るのが上手」です。
学校や職場などでは色々な性格の人がいます。明るく楽しい人もいれば、非常に気難しい人までいるものです。味方が多い人は、気難しく扱いが難しい人とも、それなりにコミュニケーションを取れていることが多いのではないでしょうか?そんなにたくさん話す間柄でなくても、日常的に意思疎通ができていれば、味方が増えるのは当然でしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?味方が多い人の特徴は以下になります。
楽しい・根に持たない
相手を立てる・割り切りが上手
悪口を言わない・敵味方で考えない
人助けをしている・悪口を言われない
距離感を取るのが上手・コミュニケーションを取るのが上手
身の回りにはたくさんの人がいるものです。自分にとって敵だと思える人が確かに何人かいるかもしれません。ですが、ちょっと考え方を変えたり接する方法を変えるだけで、イライラが減り結果としてストレスも減るでしょう。また、不用意に敵を作ることもなくなり、少しずつ味方が増えるのではないでしょうか?
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