先生に嫌われてるサイン・診断 10選!
先生に嫌われてるな・・と思い悩む学生さんは多いと思うな。
先生に嫌われると学校生活が嫌になるね。
先生に嫌われてるサインと診断は以下になるよ。
先生に嫌われてる診断
以下の診断に答えることで先生に嫌われているかどうか?が分かります。
Q1.先生が自分に話す時に口調が明らかに違う。
Q2.先生に見下された言動を頻繁にされる
Q3.先生は自分に対して笑顔が少ない。
Q4.挙手してもなかなか当ててくれない
Q5.相談などをしても話をスルーされる
Q6.先生が明らかに自分に対してイライラしているのが解かる
Q7.同じことをしても他の生徒より理不尽に怒られる
Q8.先生は自分と接する時にテンションが低いと思う。
Q9.廊下などですれ違っても声を掛けてくれない
Q10.先生は自分に対して目を合わせてくれない
該当個数0-1・・先生に嫌われている可能性がないでしょう。
該当個数2-3・・先生に嫌われている可能性はあるでしょう。
該当個数4以上・・先生に嫌われている可能性は高いでしょう。
先生に嫌われてるサイン10選!
口調が違う
先生は、俺に接する時だけ口調が違うんだよな。
「口調が違う」のは先生に嫌われてるサインの一つです。
先生が話をする時に、自分に対してだけ口調が違う場合には、 何らかの理由で嫌われているのかもしれません。
嫌われている立場からすれば「実に不平等だ」と思うのは当然ですが、気にしているとストレスが溜まって仕方がないので、割り切ることも必要です。 「どうして嫌われているのだろう?」と思ってもどうにもならないということもあります。嫌な先生はどの学校にも一人や二人いるものです。
私が学生の時に、生徒から嫌われていたおばさん先生がいました。この先生に目を付けられと、独特な扱いをされクラスで浮いてる人になることもあったのです。家庭環境が悪い学生などは、それだけで目を付けられ悪者扱いされることもあったのです。実に面倒臭いおばさん教師でした。
ある日、この先生が家族とファミレスに来ているのを目撃したことがあるのですが、旦那が高圧的な口調で妻であるおばさん先生にあれやこれやと指示していたのです。
これをみていて「このおばさんが性格と口調が悪いのは、この家庭生活が原因だ」と思ったものです。同じ高圧的な言動を生徒にしていたのです。
日頃のストレスを、当たりやすい生徒にぶつけてくることなど、ざらにあることなのかもしれません。
見下される
先生に嫌われてるサインの一つは「見下される」です。
自分が先生に嫌われているかどうか?と思った時に、客観的に判断できるものの一つとして、見下されている要素があるかどうか?を挙げることができるでしょう。
「こんな物も解らないの?」「何回言わなければならないの?」などと言われたとしたら、見下されている可能性は高いかもしれません。
ただし、自分の生活習慣に問題があり「何回説明しなければならないの?」などと言われた場合は話は別でしょう。例えば、自分が毎日遅刻をしている時に先生からそんなことを言われるのは当然の話です。
笑顔が少ない
私が学生の時に、一切笑顔を見せることがない先生がいたわ。よく「嫌われてるかも・・」と悩んだわ。
「笑顔が少ない」のは先生に嫌われてるサインの一つです。
ある特定の生徒にだけ笑顔で接するにも関わらず、自分に対してだけ笑顔で接することが少なければ、苦手にされている可能性はありそうです。
ですが、気をつけなければならないのは、自分に対して微笑みかけて欲しいと言う願望が強ければ強いほど、相手が自分に対して微笑んでくれなければ「嫌われているのかもしれない」と感じてしまうこともありそうだということです。
もし学校の先生に対して「笑顔で接して欲しい」という感情を抱いているのに、自分が思っているほど微笑んでくれなければ「自分は嫌われている」と勘違いしてしまう可能性はありそうです。
先生も人間なので、常に笑顔の人ばかりではないことを心に留めて置いた方が良さそうです。
当ててくれない
先生に嫌われてるサインの一つは「当ててくれない」です。
学校の先生の中には、何度手を挙げても当ててくれないという場合があるでしょう。その場合、何らかの理由で嫌われている可能性もあるかもしれません。
ですが、これは主観的な思い込みでそうなってるように感じる場合もあるので注意が必要です。
例えば、自分が手を挙げているにも関わらず5回連続で当てられなかったとしましょう。この時に「自分は嫌われているかもしれない」と思いがちですが、クラスに何十人も学生がいれば、連続で当たらなかったとしても不思議ではありません。
話をスルーされる
「話をスルーされる」のは先生に嫌われてるサインの一つです。
先生の中には、本当に生徒のことを思っている人や教育熱心な人もいるでしょう。このような人は生徒から相談されたりすることがあれば親身になって話を聞いてくれることでしょう。
一方で、人や教育に関心が無くても「とりあえず公務員になっておけば飢え死にすることはない」などという考えから先生になっている人もいるでしょう。 このようなタイプの先生は話をスルーするという可能性はあります。
先生から話しをスルーされた場合は、嫌われている可能性が高いかもしれませんが、世の中は真っ当な人ばかりではないということと、しっかりした人が必ずしも先生になっているわけではないということを心に留めておくと、あまり気にしなくて済むでしょう。
イライラしている
先生に嫌われてるサインの一つは「イライラしている」です。
先生が自分に対していつもイライラした態度で接してくる時には、嫌われている可能性は高そうです。
勉強ができなかったり、いつも問題行動ばかり起こしていると「またこの生徒の相手をしなければならないのか・・」と内心思っている先生もいるでしょう。
また、生徒の親がとにかく嫌いで、その子供である生徒を嫌っている場合もあるでしょう。例えば親がクレーマータイプであったりすると「あの面倒くさい親の娘か・・」などと思い、イライラするケースはありそうです。
理不尽に怒られる
学生の時は、よく理不尽に怒られることがあったな・・
「理不尽に怒られる」のは先生に嫌われてるサインの一つです。
なぜかよく怒られる生徒と怒られない生徒がいるものです。 もし自分が理不尽に怒られることが多いならば、先生から嫌われている可能性は高いかもしれません。
私が実際に目撃したことがあるのは、やたらとプライドだけは高い教師が、生徒が思ったように宿題をしないというだけで思いっきりノートで頭を叩いていたことでした。
校則で髪の色が決まっているにも関わらず、少し茶色にしていた女子学生が宿題をしなかっただけで、思いっきりノートで頭を叩いたのです。「勉強もしないでチャラチャラしやがって」 などと思ったのかもしれません。
先生が理不尽に起こる背景には様々なものがあるかもしれません 。例えば、家庭生活がうまくいっていない先生が理不尽に怒ることでストレスを発散しているのかもしれません。もちろん生徒からすれば、これはたまったものではありません。
テンションが低い
先生に嫌われてるサインの一つは「テンションが低い」です。
先生の中には異常にテンションが低い人もいるものです。やる気のない先生と言っても良いでしょう。
ですがもし、生徒によって テンションに違いがあるならば、好き嫌いでそうなっている可能性もありそうです。
自分と接する時にテンションが低ければ嫌われているのかもしれません。もしくは、関心をあまり持たれていないのかもしれません。
進学校などでは、進学実績を上げそうな生徒に対しては異常にテンションが高くなるものの、それが見込めない生徒には関心がなくなり、テンションが下がってしまうことが考えられるでしょう。
声を掛けてくれない
声を掛けてくれるだけで、安心するのにな・・
「声を掛けてくれない」のは先生に嫌われてるサインの一つです。
学生の立場からすると、廊下などで先生とすれ違った時に、気軽に声をかけてくれる方が嬉しいと感じる場合が多いのではないでしょうか?
そのように思っているにも関わらず、声をかけてくれなければ「自分は嫌われているのかもしれない」と思ってしまうかもしれません。
ですが先生も人間です。悪気がなくても、何らかの理由で声を掛けそびれてしまうということはありそうです。
例えば、仕事で忙しくて考え事などをしていれば、そんなことはあるかもしれません。
目を合わせてくれない
先生に嫌われてるサインの一つは「目を合わせてくれない」です。
相手の事が好きであれば、自然に目を合わせるのではないでしょうか?一方で、相手のことが怖かったり苦手であれば、視線を合わせることを避けるでしょう。
先生がもし自分と接する時に目を合わせてくれなければ、嫌われている可能性はあるかもしれません。ただし、先生によっては、異性だと緊張しまくって目を合わせられなくなるという人もいます。
いい年の叔父さん先生が自分の娘くらいの年齢の生徒に対して、異性を意識し過ぎるがあまり、緊張して話しかけられなくなるという可愛らしい先生もいるかもしれません。 この場合は逆に好かれているのです。
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まとめ
いかがだったでしょうか?先生に嫌われてるサインは以下になります。
口調が違う・見下される
笑顔が少ない・当ててくれない
話をスルーされる・イライラしている
理不尽に怒られる・テンションが低い
声を掛けてくれない・目を合わせてくれない
先生に嫌われていると、不快な気持ちになるものです。ですが、先生も人間です。一定数おかしな人がいたとしても不思議ではないでしょう。先生に対して過度な期待をしない方が、ストレスを必要以上に溜め込むこともないでしょう。おかしな先生が相手の時は、反感だけは買わないように適度な距離感で接している方が良いでしょう。
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