幸せになる人12のパターンでもっと幸せに!
ドンドン幸せになる人もいれば、またその逆の人もいるよね。
確かにそうだね。
一体何が違うのかな?
幸せになる人のパターン
明るく生きる人
・・・。
(彼女も遂に結婚か・・ 彼女は明るいから男性からもモテるよな。)
明るく生きる人、暗く生きる人、どちらの方が幸せになると思うでしょうか?誰しも前者の方が幸せになると感じるでしょう。
明るく生きる人の周りには明るい人が集まるでしょう。明るい人は、周りの人を幸せにします。周りに幸せのエネルギーを与える人には、自分のところにもそのエネルギーが返ってくるでしょう。
幸せになりたければ、明るく生きることを心掛けるべきでしょう。
人を助ける人
今回は助かったよ。本当にありがとう!
全然気にしないで。
かなり昔に軽い気分でした人助けのおかげで、自分が助けられたという経験は誰にでもあるのではないでしょうか?
人を助けると、それが自分に良い形になって戻ってくることが多いものです。助けるというのは、ちょっとした簡単なものも含みます。
例えば、悲しそうな表情の人がいれば、暖かい言葉をかけてみる、何があったのか? と尋ねてみる・・そんな事も人助けとなるでしょう。
人助けは、本人が忘れてしまっているような事でも、相手がずっと覚えている事もあります。ですから、後々思わぬ形で自分の幸せとなり、戻ってくることがあるものです。
ずるくない人
・・・。
(彼女はずるいからな・・これはやはり彼女でない人に頼もうか。)
〝ずるい人〟に対して、人間誰でも好意的に接しようという気持ちにはならないものです。
例えば、人を紹介しようと思う時でも、相手がずるい人だと分っている時は〝自分に将来何か問題でも起きると面倒だから〟と思い、紹介しようという気持ちにはなれないものです。警戒され、ずるい人にたいする対処の仕方をされるものです。
その紹介で大きく人生が変わることもあります。ですが、それを得ることが出来ないということは、自らのチャンスを減らしているのです。
〝ずるい人〟はそれだけで、幸せになる機会をかなり減らしているかもしれません。
努力をする人
今年はこの分野に一生懸命取り組むぞ。
頑張っているわね。
努力をする人は、自ら幸せになるチャンスを招く結果となるものです。
例えば、努力し自らの能力を向上させると、人生の選択肢を増やすことに繋がります。選択肢がそれだけ増えれば幸せになる機会も上がるものです。
また、努力している姿勢は、周りの人から好印象を持たれることにも繋がります。努力している姿を観ていると、その姿に惚れこむ人もいれば、自分も頑張ろうと感化される人もいるでしょう。こうなると、この人の周りには幸せな状況が増えることになるでしょう。
自分軸を持っている人
・・・。
彼の常識にとらわれないオリジナルのやり方が好きだな。
幸せになる人は、自分のやり方、考え方を持っています。
周りに合わせて何かをやったり、周りの意見に従うのではなく、自ら持つ考え方に沿って行動します。つまり自分軸で生きることを選択しているのです。
周りに合わせて行動したり、自分の意志に反して何かをするとストレスが溜まります。また、本来の自分ではなくなります。
自分の意志で行動できる人は、自己肯定感が高くなる方向へと自分をいざなうものです。結果として、幸せに感じることも多くなるものです。
信用を大切にする人
今回の話は自分の信用問題にも繋がる可能性もあるから見送ったよ。
そうよね。出来ないことを出来ると嘘までつくのは確かに良くないわ。
目の前にチャンスがある時に、それに飛びつくことも大切ですが、嘘をついて信用に関わるようなことは避けるべきでしょう。
信用は目に見えなくて、分かりづらいこともありますが、コツコツと溜めると、それは後から大きなチャンスや幸せを生み出します。信用の恐さは溜めるのに時間がかかるものの、失うのは一瞬であることです。
幸せになりたければ、信用を大切に考えることも大切でしょう。
苦労を苦労と思わない人
今色々苦労しているのかもしれないけれど、幸せになる前のお試し期間かな。
苦労を乗り越えるテストみたいなものかな?
幸せに達する前には、様々な苦労があるものです。この苦労を苦労と否定的に捉えるか、否か?で、その後の結果は大きく変わってくるでしょう。
苦労を苦労と思ってしまうと、暗い気持ちになってしまいます。暗い気持ちになると、笑顔が減り表情が悪くなります。こうなると、人からの印象が良くなくなったり、異性からの受けが悪くなります。こうなると、モテるチャンスを自ら失うことにもなりかねません。
また、苦労を苦労と思うと、考え方が否定的になったり、周囲の環境のせいにしたりするようになり、自ら行動することが出来なくなったり、しようとする機会が減ります。これではなかなか幸せになれないでしょう。
一方、苦労を苦労でなく〝ちょっとしたテストだ〟と考えるとどうでしょうか?必要以上に落ち込まず、結果として表情や人受けが悪くならず、幸せになる可能性を増やすことが出来るのではないでしょうか?
夢や目標がある人
3年後に家を買おうと思うよ。
一緒に頑張ろう!
夢や目標がある人は、幸せになることが多いものです。
夢や目標があれば、些細な苦労に耐え忍ぶことが出来ます。また、自ら率先して努力をする姿勢にも繋がります。努力無しには目標に到達出来ないからです。
さらに、夢や目標があると、自らのポジティブな気持ちを増大させることが出来ます。これ自体がかなりの幸福感を生むものです。
行動できる人
とりあえずやってみたら?
そうだね。とりあえずそうしてみるかな。
同じチャンスがあっても、行動する人は、そのチャンスを掴む可能性があるものです。一方で、チャンスがあっても行動しない人はそれを掴み損ねてしまいます。
幸せになりたければ、可能な限り即座に行動してみる事です。行動するか・しないか で結果が大きく変わるのであれば、行動することがとにかく重要になります。
躊躇しないで、スピーディーに行動することを普段から意識しましょう。
自分で打開しようとする人
よし。自分の力でどうにかしてみるぞ。
(彼女はいつも自分で打開しようという気概があるな。)
何か問題に直面した時は勿論、常に他力本願の人がいます。これでは、幸せになれないでしょう。
自分が心から望むもの、自分が心から望む状態は、他人から与えられるものではないからです。自分が何を心底欲するのか?は自らに問いかけてみなければ分かりません。人から与えられる幸せに人は中々満足できるものではありません。
自分で打開しようという意思のある人は、この自分が望むものを自ら探り当てることが出来ます。ですから幸せになれるのです。
ちょっとした工夫をする人
ああ、これをこうするだけでかなりラクになるな。
様々な物事に直面した時に、ちょっとした工夫をすることが出来る人はそれだけで幸せになります。
例えば、目の前に苦難がある時に、ちょっとした工夫をすることが出来れば、その苦難を苦労せずに乗り越えることが出来ます。
また、目の前にチャンスがある時に、それにプラスアルファを追加できれば、そのチャンスをより大きなものに出来るでしょう。
ちょっとした工夫をする人は、幸せになる可能性を高めるでしょう。
些細な事に喜べる人
通勤の時に、母親に抱えられている赤ちゃんが私の顔をみて笑ったんだ。嬉しかったわ。
それは可愛らしいね。
ちょっとした出来事でも喜べる人、感謝の心で生きる人は幸せになる可能性が高いのではないでしょうか?
些細な出来事でも嬉しくなれる人、ちょっとした事でも感謝できる人は、気分を簡単に高揚させたり前向きな気持ちになれます。そうすると、学習や働く意欲を向上させることが出来ます。
また、気分が乗っていると、人間生き生きとした表情になるものです。これは周囲に好印象を与えます。
さらに、些細な事に気付ける感性があれば、様々なチャンスにも気付けるはずです。チャンスの数が多ければそれだけ幸せになる確率は上がるものです。
まとめ
いかがだったでしょうか?幸せになる人のパターンは以下になります。
明るく生きる人・人を助ける人・ずるくない人
努力をする人・自分軸を持っている人
信用を大切にする人・苦労を苦労と思わない人
夢や目標がある人・行動できる人
自分で打開しようとする人
ちょっとした工夫をする人
些細な事に喜べる人
誰しも幸せになりたいものです。ちょっとした心がけ次第で幸せになれるのであれば、小さなことから大切にしたいものです。
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