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自分で自分を追い込む人13の特徴・診断

人生

自分で自分を追い込む人13の特徴・診断

ピゴシャチ
ピゴシャチ

職場に自分で自分を追い込んでしまう人がいて、心配するよ。

イタチ
イタチ

きっと生真面目な性格なんだね。私みたいな人とは正反対だよ。

ピゴシャチ
ピゴシャチ

自分で自分を追い込む人の診断・特徴は以下になるよ。

自分で自分を追い込む 診断

以下の質問に答えることで 自分で自分を追い込む 度合いが分かります。

 

Q1.考え過ぎる傾向がある。

Q2.努力家タイプだと思う。

Q3.頑張り過ぎる傾向がある。

Q4.必ず結果を出すタイプだ。

Q5.周りが見えなくなるところがある。

 

Q6.周囲にうまく頼れない。

Q7.気分転換が下手だと思う。

Q8.物事を否定的に考える傾向がある。

Q9.頭が固い方だと思う。

Q10.積極的に休まない方だ。

 

Q11.完璧主義だと思う。

Q12.責任感が強いと思う。

Q13.出来ないことを認められないタイプだ。

 

該当個数・・2個以下。自分で自分を追い込む度合いは低いでしょう。

該当個数・・3~4個。自分で自分を追い込む度合いは中程度でしょう。

該当個数・・5個以上。自分で自分を追い込む度合いは高いでしょう。

 

自分で自分を追い込む人の特徴

考え過ぎる

ついつい自分で自分を追い込み過ぎて、苦しくなる時があるわ。

「考え過ぎる」のは自分で自分を追い込む人の特徴の一つです。

身の周りに、自分で自分を追い込んでしまう人がいないでしょうか?そのような人達には、様々な特徴がありますが、考え過ぎる傾向が強いのではないでしょうか?人が何気なく言っている一言を妙に考え込んでしまったりすることがあったり、一つのことをいつまでも考え続けたりしないでしょうか?

必要以上に考え過ぎると、知らず知らずのうちに自分を追い込んでしまうことになるでしょう。

努力家

自分で自分を追い込む人の特徴の一つは「努力家」です。

自分で自分を追い込むタイプの人は、努力家であることが多いのではないでしょうか?努力しない人が嫌いと言うタイプでしょう。

努力する事は良い事ですが、問題は努力し過ぎることで自分を追い込んでしまうことです。大学受験の時などに、必要以上に自分を追い込み過ぎて心を病んでしまった人などを見たことがないでしょうか?

このような人は大抵、誰もが認めるような努力家であることが多いものです。

頑張り過ぎる

頑張り過ぎて辛くなる時があるな。

「頑張り過ぎる」のは自分で自分を追い込む人の特徴の一つです。

頑張る事は良い事ですが、頑張り過ぎる事は決して良いことだとは言えないでしょう。例えば、仕事を頑張る事は良い事ですが、頑張り過ぎて体を壊してしまったり、心を病んでしまうのであれば、何のために仕事をしているのでしょうか?

自分を追い込んでしまう人は、生真面目な性格でついつい頑張り過ぎてしまうことが多いでしょう。

そのようなタイプの人は、少し手を抜く位でちょうど良いのかもしれません。

結果を出す

自分で自分を追い込む人の特徴の一つは「結果を出す」です。

自分自身で追い込む人は、物事の結果を出すことが多いのではないでしょうか?「いつでもどうにかなる」などと考えているタイプの人は、なかなか結果を出せないことが多いのではないでしょうか?

一方で「そんなに自分のことを追い込む必要は無いだろう」と周囲に言われるタイプの人は、それなりの結果を出すでしょう。

もし何かで結果を出したいのであれば、少しばかり自分を追い込んでみる位で良いのかもしれません。

周りが見えなくなる

「周りが見えなくなる」のは自分で自分を追い込む人の特徴の一つです。

自分で自分を追い込む人は、周りが見えなくなることが多いのではないでしょうか?

以前とある場所で、育児に疲れた母親と思わしき人が、なかなか言う事を聞かない自分の子供に対して、執拗に怒鳴りつけているのを観たことがあります。観ていて気の毒だったのは、子供ばかりではなく母親もでした。

本人は怒鳴りつけたくなかったのでしょう。ですが、ついつい自分自身を追い込みすぎて周りが見えない人になっていたのでしょう。ですからストレスが溜まり、子供に当たり散らしている様子でした。

少し周りが見えると、そのような事は少なくなるのではないでしょうか?

周囲にうまく頼れない

自分で自分を追い込む人の特徴の一つは「周囲にうまく頼れない」です。

人に依存ばかりする人が追い込まれたと言う話は聞かないものです。例えば、自立していない女性が、追い込まれ精神的に参ってしまったと言う話はあまり聞かないものです。一方で、自分自身で全てのことを責任を持ってやろうと考える、人に依存しないタイプの人が追い込まれてしまうことは多いのではないでしょうか?うまく頼れる人であれば、このようになる事は少ないでしょう。

人間は責任感を持って物事を行うことも重要ですが、時には周囲にうまく頼ることも必要でしょう。

気分転換が苦手

もう少しうまく気分転換できたらなあ・・

「気分転換が苦手」なのは自分で自分を追い込む人の特徴の一つです。

人間はどのような時に追い込まれてしまうでしょうか?それは、ネガティブな気持ちがその人の心の中に充満している時ではないでしょうか?そのような状況に陥らないためには、積極的に気分転換をすることが必要です。ですが、追い込まれるタイプの人は気分転換が苦手なのではないでしょうか?

会社を出れば、仕事の事などすっからかんと忘れてしまうタイプの人は、気分転換が上手にできるタイプの人でしょう。ですが、会社を出てからも仕事の事ばかり考えている人は、気分転換があまり上手では無いかもしれません。そして、いつの間にか自分自身を追い込んでしまうかもしれません。

否定的に考える

自分で自分を追い込む人の特徴の一つは「否定的に考える」です。

自分で自分を追い込んでしまう人は、物事を否定的に考える傾向が強いのではないでしょうか?もし、物事をポジティブに考える性格の持ち主であれば、自分を追い込んでしまうということは決してないでしょう。否定的に考える傾向が強いからこそ、自分を追い込んでしまうのでしょう。

例えば、自分はダメな母親で子供に申し訳ないと思う人の中には、世間一般の母親から見れば、かなり立派だと言う人もいるでしょう。ですが、母親自身が自分自身に合格点をつけられない場合「私は家事ができない母親でダメだ」などと考え、自らを必要以上に追い込んでしまうことでしょう。

頭が固い

頭が固いと疲れてしまうね。

「頭が固い」のは自分で自分を追い込む人の特徴の一つです。

自分で自分を追い込んでしまう人は、悪い言い方をすれば頭が固い人なのかもしれません。世間から見れば、パッパラパーな人が自らを追い込んでしまうと言う話は聞いたことがないでしょう。それは何も考えていなかったり、頭が柔らかい人、つまり柔軟な考え方ができるからではないでしょうか?

私の知り合いの中に、料理や家事が苦手な女性が一人います。この女性は、ドラマの中に出てきた家政婦さんの話を見て以降「このような素晴らしいサービスがあるから、料理や家事ができなくてもどうにかなる」と繰り返し言うようになり、料理や家事はほとんどせずに、休日になると寝てばかりいる様です。自分で追い込む人からすれば考えられない状況でしょう。良く言えば、頭が柔軟なのかもしれません。

積極的に休まない

自分で自分を追い込む人の特徴の一つは「積極的に休まない」です。

疲れている人は、ついつい自分を追い込んでしまうことが多いのではないでしょうか?疲れていると、人間誰しも正常な判断が出来なくなりがちでしょう。

自分を追い込んでしまう人は、十分に休養を取らないので、いつの間にか心も体も疲れていることが多いのではないでしょうか?そして、ついには自分自身を極限状態まで追い込んでしまうのでしょう。気づけば追い込まれている傾向がある人は、積極的に休む必要があるでしょう。

完璧主義

「完璧主義」なのは自分で自分を追い込む人の特徴の一つです。

物事を完璧に仕上げようと思えば思うほど、現実と理想の壁に苦しむのではないでしょうか?

例えば、働きながら子育てをし、家事もしていれば 、毎日一つ一つこなすだけでも上出来でしょう。ですが、自分で自分を追い込むタイプの人は、完璧を目指そうとするため、思い通りにならなければ、自分自身で苦しんでしまうのです。

そのようなタイプの人は「7割出来れば合格点だ」と考えるくらいで、ちょうど良いのかもしれません。 

責任感が強い

自分で自分を追い込む人の特徴の一つは「責任感が強い」です。

自分で自分を追い込んでしまう人は、責任感が強いことが原因であることも多いでしょう。

例えば、親を介護する立場であるとしましょう。高齢化してくると、親はどんどん不可解なことを始めたりするものです。ですから、そのような人達を介護することは大変です。ある時限界を感じ、施設に親を入れることとなったりします。

自分で自分を追い込むタイプの人は、そのような決断をして罪悪感にかられたりします。 「私は薄情な人間だ」などと思い、自分一人で葛藤したりするものです。

責任感が全くなくて、親の介護など全くしない親族もいることを考えれば、親の事を真剣に考えるだけで及第点が与えられてしかるべきはずです。自分で自分を追い込む必要などありません。 

出来ないことを認められない

「出来ないことを認められない」のは自分で自分を追い込む人の特徴の一つです。

どんなに優秀な人でも、全てのことを完璧にできるわけではありません。オールマイティーな人と思われる人でも、出来ないことはたくさんあります。出来ることよりも、出来ないことの方が多いのが普通と言ってもいいくらいでしょう。

自分で自分を追い込む人は、出来ないということを認められないケースが多いのではないでしょうか?

例えば、母親という立場で、働きながら子供のために毎日早起きしお弁当を作っているとしましょう。働いていれば、いつもいつも子供が喜ぶような弁当ばかり作ることなどできないでしょう。

そういうものだと割り切れば良いのにも関わらず、自分で自分を追い込む人は「子供のために弁当の一つも作ってあげられない・・なんてダメな母親なのだ・・」などと考えたりするものです。

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まとめ

いかがだったでしょうか?自分で自分を追い込む人の特徴は以下になります。

 

考え過ぎる・努力家

頑張り過ぎる・結果を出す

周りが見えなくなる・周囲にうまく頼れない

気分転換が苦手・否定的に考える

頭が固い・積極的に休まない

完璧主義・責任感が強い

出来ないことを認められない

 

真面目であることや頑張る事は良いことです。ですが、必要以上に自分を追い込んでしまうと、日々の生活や人生を楽しむことが出来なくなってしまうでしょう。自分自身を追い込み過ぎないように気を付けたいものです。

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