話がコロコロ変わる人12の特徴・診断
話がコロコロ変わる人がいるよね。
そうだね。そんな人に振り回されて大変な思いをすることもあるね。
話がコロコロ変わる人の特徴は以下になるよ。
話がコロコロ変わる人診断
以下の質問に答えることで、話がコロコロ変わる人度合いが分かります。
Q1.優柔不断なところがある。
Q2.根性がないと思う。
Q3.だらしがないと思う。
Q4.自信がなさそうに見えると思う。
Q5.やる気がない。
Q6.子供っぽいところがある。
Q7.努力を継続できない。
Q8.全体像が見えていないことが多い。
Q9.思い付きで行動することがたびたびある。
Q10.人を裏切ることが多いと思う。
Q11.偏った考え方をする 。
Q12.口を滑らせる ことが多い。
該当個数1-2・・話がコロコロ変わる人度合いは低いでしょう。
該当個数3-4・・話がコロコロ変わる人度合いは中程度でしょう。
該当個数5以上・・話がコロコロ変わる人度合いは高いでしょう。
話がコロコロ変わる人の特徴
優柔不断
「優柔不断」なのは話がコロコロ変わる人の特徴の一つです。
話がコロコロ変わる人は優柔不断であることも多いものです。「昨日決めたことだけど、やっぱりやめておくよ」などと、一度下した決断が変わってしまう決められない人であることが多いのではないでしょうか?
このような人が周りにいる時には「決定が覆ることもある」と思っておく方が精神的に楽でしょう。そうでなければ振り回されてイライラさせられるでしょう。
根性がない
話がコロコロ変わる人は根性がない人が多いと思うな。
話がコロコロ変わる人の特徴の一つは「根性がない」です。
話がコロコロ変わる人の中には根性がない人も多いのではないでしょうか?「明日から毎日しっかり勉強しよう」などと決めても、ついつい他の誘惑に負けてしまう人が多いのではないでしょうか?
「面白そうな動画だから見てみよう」などと見始めると止まらなくなり、いつのまにか勉強することを忘れていたり、時間があっという間に経過して勉強する時間がなくなってしまうという人が多いのではないでしょうか?誘惑に負けない根性が欲しいところです。
だらしがない
「だらしがない」のは話がコロコロ変わる人の特徴の一つです。
話がコロコロ変わる人は、だらしない人も多いのではないでしょうか?「気付けば、だらだらした生活を送っているな」という人も多いのではないでしょうか?
たとえ今日「心を入れ替えよう」と決めても、明日になればその決断が忘れ去られたり、先延ばしになるような人が多いのではないでしょうか?結果として、だらしない人になってしまうことが多いのではないでしょうか?
自信がなさそう
話がコロコロ変わる人は自信がなさそうな人も多いと思うわ。
話がコロコロ変わる人の特徴の一つは「自信がなさそう」です。
話がコロコロ変わる人の中には自信がなさそうな人も多いのではないでしょうか?
何かに打ち込む人は、それなりに結果が出ることが多いのではないでしょうか?一方で、話がコロコロ変わる人は、継続的に物事を取り組むということが殆どないので、結果として何かを達成することがありません。そうすると、自分の中で自信が芽生えることは少ないのではないでしょうか?内面に自信がなければ、外面にもそれは現れるでしょう。
やる気がない
「やる気がない」のは話がコロコロ変わる人の特徴の一つです。
話がコロコロ変わる人の中にはやる気がない人も多いのではないでしょうか?意欲がわかなくて、勉強や仕事に前向きに取り組めない人です。
自分の感情に任せたままでいると、なかなかやる気が湧いてこないのではないでしょうか?話がコロコロ変わる人は自分の感情に任せて行動することが多いのではないでしょうか?「やる気が出たら勉強しよう」などと考え、時間が経ってもいつまでもやる気が出てこないという経験をしている人が多いのではないでしょうか?
やる気がある人は、やる気がなくてもとりあえず行動してみる人が多いのではないでしょうか?
子供っぽい
話がコロコロ変わる人の特徴の一つは「子供っぽい」です。
子供は話がコロコロ変わることが多いものです。あまり深く考えず、思いつくがままに話をするからではないでしょうか? 大人になってもこのような状態の人がいるものです。「昨日話していたことと今話していることが全然違うな」と周囲がびっくりしてしまうような人です。あまりにも酷いと子供っぽい、幼稚な人と思われるかもしれません。
努力を継続できない
「努力を継続できない」のは話がコロコロ変わる人の特徴の一つです。
話がコロコロ変わる人の中には努力を継続できない人もいるのではないでしょうか?
例えば、ダイエットをしようと決断しても、それを継続することができないという人が多いのではないでしょうか?やり方の問題もあるかもしれませんが、一番の問題は思いつきで行動をする点ではないでしょうか?
ダイエットをするにはカロリー制限と運動が必要になります。毎日必要なカロリー量や運動時間を決めて、少しずつ一定のペースで継続すると必ず痩せるものです。ところが、これら二つを自分の気分や思いつきでコントロールしようとするとうまくいかなくなるのも無理はないでしょう。結果として挫折し、努力を継続できない状態になっている人が多いのではないでしょうか?
全体像が見えていない
話がコロコロ変わる人は全体像が見えていない人が多いと思うな。
話がコロコロ変わる人の特徴の一つは「全体像が見えていない」です。
教育ママを親に持った人から、自分がそれなりの成績を出し、勉強をしているにも関わらず、余計な口を出してくるのでうざかったという話を聞いたことがあります 。ある日、寝っ転がって勉強していたら怒られ、次の日に机で窮屈そうに勉強していたら、工夫が足りないのはやる気がない証拠だと怒られ嫌な思いをしたのだそうです。「話がコロコロ変わり、滅茶苦茶で訳がわからなかった」のだそうです。
このような教育ママは、全体像が見えていないことが多いのではないでしょうか?子供の学習に関して成績が出ているのであればそれで良いでしょう。結果が出ていれば、学習時間や学習場所がどこであっても何も問題はないでしょう。全体像が見えておらず、思いつきで子供に指摘するため、話がコロコロ変わるのでしょう。
思い付きで行動する
「思い付きで行動する」のは話がコロコロ変わる人の特徴の一つです。
時間ばかりかかってほとんど何もすることができないという人がいるものです。職場でこれをやっていると要領が悪いと思われたり、ひどい場合は仕事ができない人と評価されてしまうこともあるでしょう。
主婦の場合では、それなりに時間をかけて作業をしているのに、時間のわりに殆ど何も家事ができていないという人もいるのではないでしょうか?
このような傾向を持つ人は話がコロコロ変わる人が多いのではないでしょうか?話がコロコロ変わる人は、思い付きを重視し全体像を考慮することを忘れがちです。それが仕事や家事に現れることも多いのではないでしょうか?
人を裏切る
話がコロコロ変わる人は人を平気で裏切る人も多いと思うわ。
話がコロコロ変わる人の特徴の一つは「人を裏切る」です。
人を裏切る人がいるものです。薄情な人にも多いですが、話がコロコロ変わる人にもそのようなタイプが多いのではないでしょうか?義理堅い人は、相手から受けた恩を忘れることがありません。結果として相手に対して一貫した思いがあるものです。
一方で、話がコロコロ変わる人が人を裏切るのは、自分が受けた恩義や 感情を簡単に忘れるからではないでしょうか?話がコロコロ変わる人は、そのような気持ちを忘れてしまうため、平気で人を裏切る行動に出るのかもしれません。
人に裏切られた時のことを思い出してみると、話がコロコロ変わるタイプが何人かいるのではないでしょうか?
偏った考え方をする
「偏った考え方をする」のは話がコロコロ変わる人の特徴の一つです。
話がコロコロ変わる人はその時の気分で物事を考える人が多いのではないでしょうか?
そうすると、視野狭窄になりバランスの取れた考え方が難しくなるものです。結果として、偏った考え方へと進んでしまうことが多いのではないでしょうか? このような人には、側に誰かブレーキをかける人が必要かもしれません。
口を滑らせる
口を滑らせる人を観察していると、話が変わりやすい人が多いように感じるね。
話がコロコロ変わる人の特徴の一つは「口を滑らせる」です。
話がコロコロ変わる人はうっかり口を滑らせる人も多いのではないでしょうか? 何かの拍子に言ってはいけないことを言ってしまう口が軽い人です。
自分の考えが定まっている人は話に一貫性があることが多いでしょう。結果として、自分でじっくりと考えた意見であるため、どのような状況でも変わらないことが多いでしょう。ですから、普段隠している本音が思わず口から出てしまうということはないでしょう。信用できる人でしょう。
一方で、話がコロコロ変わる人は自分の考えが定まっていません。結果として、普段は隠していても、何かの拍子に自分の本音が思わずポロリと出てしまうことがあるでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?話がコロコロ変わる人の特徴は以下になります。
優柔不断・根性がない・だらしがない
自信がなさそう・やる気がない・子供っぽい
努力を継続できない・全体像が見えていない
思い付きで行動する・人を裏切る
偏った考え方をする・口を滑らせる
話がコロコロ変わる人がいてイライラさせられることも多いのではないでしょうか?ですが、そのような人の特徴が見えてくると、少し気分を落ち着かせることができるのではないでしょうか?世の中には色々な人がいるものです。「そんな人もいるんだな」くらいに考えると、必要以上に腹を立てなくて済むのではないでしょうか?
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