くよくよしない10個のスッキリする方法
ピゴシャチは時々くよくよするよね。
確かにくよくよする時があるな・・
私がくよくよしない方法を伝授するよ。
くよくよしない方法
時間の無駄だと考える
ああ今日またミスしちゃって上司に絞られたよ・・
働いていると色々あるよね。だけど、くよくよしたら時間の無駄よ。
嫌な事があると、人間くよくよしがちです。ですが、くよくよしている状態を早く断ち切らなければ、時間を無駄にしてしまいます。頭の中が嫌な気持ちでモヤモヤしていると、それは身体に対してもよくありません。
くよくよしている事に使っている時間で他にどんなことが出来るでしょうか?もし、2時間くよくよしているなら、映画の一つも見れてしまいます。
くよくよしたら〝この時間が非常に無駄だ〟と考え思考を止めるように意識してみましょう。
楽しいことを考える
昨日また妹と喧嘩しちゃったな・・ 嫌な気分だけれど、引きずらないようにしないとな・・家に帰って録画しておいたお笑い番組でも見ようかな。
くよくよしそうになったら、その気分を断ち切る為に、楽しいこと意識的に考えてみるのも一つの手です。
・帰ったらお菓子を食べよう。・ゲームをしてみよう。・まだ読んでいない本を読んでみよう。
色々な楽しみがあります。それを楽しむことに意識を傾けてみましょう。楽しいことに意識を没頭出来たら、くよくよしていたことも、そんなに気にならなくなるでしょう。
次にやるべきことに集中する
ああ、あの時あんなこと言っていなかったら、今頃結果が大きく変わっていたかもしれないな・・ そうだそうだ。今日は台所の掃除をやらなければ駄目なんだ。
くよくよ考え始めたら、自分がしなければならない事に集中するのも一つの手です。くよくよの原因から離れるために、次にやるべきことに集中する形です。やるべき事に集中している間に、くよくよしている状態から解放されます。
料理、掃除などの家事をしなければならない時は、それに集中しましょう。勉強しなければならない時は、それに集中しましょう。
集中することで、くよくよしている状態を変えることが出来るでしょう。
これでまた自分は成長すると考える
ああ、同期よりも先に昇進すると思っていたのに遅れたな・・ おれは駄目なんだな。
何か問題を抱え、くよくよしたら〝今回の問題のおかげでまた自分は成長できる〟と考えてみるのも一つの手です。
何か問題が起き、それに悩み・・というプロセスがあることで、人間何かしら学ぶことがあります。この学びが自分をより成長させるのです。
ですから、くよくよしたら〝これで自分は成長できるからラッキーだ〟と考えてみると良いでしょう。
暗い性格になってしまうと考える
はっー。
そんなため息ついて・・暗い顔して・・ そんなことばっかりやっていると暗い性格になっちゃうよ。
くよくよしはじめて、ネガティブなことばかり考え始めたら〝こんな状態を長く続けていたら暗い性格になってしまう〟と考えてみると良いでしょう。
そして、身の回りの性格の暗い人を何人か想像してみると良いでしょう。そんなことを想像している間に、くよくよしていた原因から気を逸らすことが出来ます。また、暗い性格になることは望まないはずです。
運が下がると考える
また誤解を招くような行動をしてしまった・・俺は駄目だな・・
そんなことばかり言っていたら運が下がるわよ。
くよくよしてばかりいると、頭の中は〝ネガティブモード〟になっています。
そうすると、余計にイライラしたり、冷静であればすることもないようなミスを起こしたりします。つまりくよくよすることで余計なトラブルを招くのです。こんなことばかりしていては運が下がってしまいます。
〝くよくよモード〟になったら「くよくよしていると運が悪くなる」と考え冷静になりましょう。
そんなものさ と割り切る
ああ・・またくよくよしているな・・
生きている限り、くよくよすることもある!そんなものさ!
くよくよすることがあったら〝そんなものさ〟と考えてみたり、言ってみるのも一つの手です。
〝そんなものさ。そんなものさ。〟と何回か言ってみると、案外あっさりと諦めがつき、開き直ることが出来ます。開き直ることが出来れば、負の気分からテンポよく抜け出すことが出来るものです。
色々な悩みがあり、くよくよするのが人間の常です。〝そんなものです。〟
くよくよする性格だと考える
ああ・・俺はくよくよしているな・・どうして何だろう?
あなた、そんな事は簡単よ。くよくよするのがあなたの性格なんだから。
何か問題が起きた時にくよくよする事があったら、その気持ちを切り替えることが重要ですが、くよくよ落ち込んでいる時に〝自分はくよくよする性格なんだ〟と思ってみると、少しだけ気分はラクになるものです。
「生まれながらにして〝くよくよする性分〟なんだ」と考えていると、くよくよしている自分に対して必要以上に落ち込む事はなくなります。
物事の全体像を考える
私は短期でいつもスグに怒ってあなたに迷惑をかけているわ。駄目な妻ね・・
そんなこと言わないでよ。いつも怒っているわけではないよ。いつもは優しいじゃないか。
くよくよしている時は考え方が偏ります。悪いことばかりに焦点を当てて考えてしまいがちです。ところが、全体像を冷静に見つめると案外良いことも沢山あることがわかります。
例えば、よく怒ると思っている人でも、普段は優しくて優しい時の方が多かったりするものです。
全体像を考えると、自分の考え方が偏っていることが分かる時があります。そうすると、くよくよしていた気持ちを切り替えることが出来ます。
くよくよした後の自分なりのルールを決めておく
ああ・・またくよくよ考えているな・・そうだ!この間決めたルールに従って行動しよう。
くよくよした時にどのように対応するか?と自分なりのルールを決めておき、それに従うと〝くよくよの罠〟から上手に抜け出すことが出来るかもしれません。
くよくよしたら、掃除をしてみる、くよくよしたら読書をしてみる・・・ そんなルールを決めておき、それに従って行動してみることです。
くよくよした時に、そこに意識を集中していることが一番まずい状態です。ルールに従うことでそれを防止する事が出来ます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
くよくよしない方法は以下になります。
・時間の無駄だと考える・楽しいことを考える
・次にやるべきことに集中する・これでまた自分は成長すると考える
・暗い性格になってしまうと考える・運が下がると考える
・〝そんなものさ〟と割り切る・くよくよする性格だと考える
・物事の全体像を考える・くよくよした後の自分なりのルールを決めておく
くよくよした気分を引きずっても何も良いことはありません。くよくよしたら、いち早くその状態から抜け出せるように積極的に意識すると良いですね。
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