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言い訳ばかりする人10の特徴・問題点を含めて詳細解説!

人生

言い訳ばかりする人10の特徴・問題点を含めて詳細解説!

ピゴシャチ
ピゴシャチ

言い訳ばかりする人は苦手だね。

イタチ
イタチ

そうだね。そんな人とは関わりたくないわね。

ピゴシャチ
ピゴシャチ

言い訳ばかりする人の特徴は以下になるよ。

言い訳ばかりする人の特徴

向上心がない

言い訳ばかりする人は向上心が欠落していることが多いと思う。

「向上心がない」のは言い訳ばかりする人の特徴の一つです。

言い訳ばかりする人は、 向上心がない場合が多いでしょう。常識的な人は、自分がミスを連発していたり、問題行動を繰り返している時には「このようなことがないように、自分自身で改めなければならない」と考え行動することでしょう。

一方で、言い訳ばかりする人はそのように考えたり自分自身を変えることができません。根本的に向上心が欠落しているので、いつまでたっても自分自身を変えることができません。

職場などで何年経っても「あの人はプライドばかりでどうしようもない。」などと言われていたりするのです。 

言い訳ばかりする人10のデメリット

周りのせいにする

言い訳ばかりする人の特徴の一つは「周りのせいにする」です。

言い訳ばかりする人は、ずるい人であると言っても間違いないでしょう。何かミスをしたり問題を起こした時に、自分に責任があるのであればそれを認めるべきです。

しかし、言い訳ばかりする人は、周りのせいにしたがります。「〇〇が✕✕したから・・」などと 言い訳するのです。本当に自分に非がないのであれば、その理由を説明するべきだと思いますが、そうでないにも関わらず言い訳ばかりするのであれば、これは単に責任転嫁です。

周囲はそんなことを認めるはずはないでしょう。また認めてもいけないでしょう。

環境のせいにする

私がこうなったのは、環境のせいです。

ああ・・また環境のせいにし始めたか・・

「環境のせいにする」のは言い訳ばかりする人の特徴の一つです。

言い訳ばかりする人は、自分に責任があったとしても自分の非を決して認めないものです。むしろ自分を被害者のようにして、環境のせいにすることが多いでしょう。

確かに、環境に恵まれない人もいるでしょう。ですが、例えば仕事でミスをした時に「こんなに自分がだらしないのは甘やかした自分の親のせいだ」などと考えると、物事全てを反省することなく環境のせいにできてしまいます。

言い訳ばかりする人に常識的な感覚の人が接していると、呆れて物も言えなくなることが多々あるでしょう。

信用されていない

言い訳ばかりする人の特徴の一つは「信用されていない」です。

言い訳ばかりする人を見ていると、その場限りのことだけしか考えず、 長期的に多くのものを失っていると感じる場合が多いでしょう。

長期的に失うものの一つとして、信用問題が挙げられます。言い訳ばかりする人は「あの人は言い訳ばかりする人だ」「何かことがあったら責任転嫁してくる」などと、信用度ゼロのように捉えられている場合すらあります。

言い訳をして得をしたように見えますが、 長い目で見れば、何も得をしていないどころかむしろマイナスです。 

反省する気がない

「反省する気がない」のは言い訳ばかりする人の特徴の一つです。

一般的な人は自分が周囲に迷惑をかけたりすると、反省するものです。迷惑の度合いが大きければ大きいほど、反省する度合いも大きくなるでしょう。

大きな迷惑をかけた場合などは、ご飯が喉を通らないなどということもあるでしょう。そんなに大きな迷惑でなくても、本人が考え込んでしまい、周囲が逆に心配することするあれでしょう。

一方で、言い訳ばかりする人は反省する気など全くありません。迷惑をかけ反省を迫られる事態に遭遇すると「どうにかうまい方法で切り抜ける方法はないか?」などと考えているからでしょう。 

いつか逆ギレする

言い訳ばかりする人の特徴の一つは「いつか逆ギレする」です。

正常な感覚を持っている人が、言い訳ばかりする人を見ていると、非常に嫌気がさしてくるものです。そして、言い訳できないように相手を追い詰めることもあるでしょう。

このような状況になった時に、言い訳ばかりする人は逆ギレする人に変貌することが多いでしょう。追い詰められて言い訳ができなくなると、逆ギレする事でピンチを逃れようとするのです。正当な主張をしている方が加害者であるかのような物言いをすることすらあります。

切り返しは天才的で「そんなことに頭が回るのであれば、どうして物事をしっかりとしないのだろう」と感じる人も多いでしょう。 

努力を継続出来ない

言い訳ばかりする人は、努力を継続できないことが多いね。

「努力を継続出来ない」のは言い訳ばかりする人の特徴の一つです。

言い訳ばかりする人は、努力を継続できないことが多いのではないでしょうか?たとえどんなに本人が変わろうと思っても、それを継続し続けることができなければ、大きく変わることは難しいのではないでしょうか?

言い訳ばかりしている人は、ほぼ全ての人がいつまでたっても同じままでしょう。人間はそうそう簡単に変わることができるものではありません。

言い訳ばかりする人は、努力を継続できないことが根本にあるので、いつまでたっても変わらないのです。逆に、前よりもむしろ言い訳する力ばかりついて、よりダメになっていくことの方が多いのではないでしょうか?

言い訳する相手を選ぶ

言い訳ばかりする人の特徴の一つは「言い訳する相手を選ぶ」です。

言い訳ばかりする人が凄いと思う部分に、言い訳する相手をたくみに見分ける力があることです。「この人なら言い訳しても良いだろう」「この人は温厚だからどうにかなるだろう」などと考えているのです。そして、言い訳をすることでしょう。

ですが、相手は穏やかに見えても、言い訳ばかりする人のことを見極めているものです。ですから、ある段階で突然、言い訳ばかりする人のことを相手にしなくなったり、見切りをつけることとなるでしょう。

言い訳ばかりする人が、どんなに相手を選んだとしても、短期的にしか得はしないのです。 

肝心なことが出来ない

言い訳ばかりしていて、肝心なことが出来なくてどうするのかしら?

「肝心なことが出来ない」のは言い訳ばかりする人の特徴の一つです。

言い訳ばかりする人を見ていると「頭の回転が凄い速いな」と感じてしまう人も多いのではないでしょうか?勿論これは、言い訳をする時の頭の回転の速さです。会社の同僚などでこのような人が時々いるのではないでしょうか?

言い訳してる時の頭の回転の速さはすごいのですが、一番の問題は「肝心なことが出来ない」ということです。肝心なことをする上での頭の回転は、ゼロに等しいかもしれません。 

常に言い訳を考えている

言い訳ばかりする人の特徴の一つは「常に言い訳を考えている」です。

言い訳ばかりする人というのは、常に言い訳をすることばかり考えているものです。そんなことを小さな頃からしている人もいるでしょう。

ごまかすことをメインに人生を渡り歩いてきた人は、ごまかしの歴史がただ上塗りされてきただけなのです。ですから、肝心なことはできないままで、言い訳のスピードだけが日々進化していくのです。どうしようもない人と言っても良いでしょう。

常識的な人はそう思うことも多いのではないでしょうか?ですが、もうこのような状態になってしまうと、相手は治らないと思った方が良いでしょう。自分に迷惑ばかり及び縁を切っても問題がないのであれば、切ってしまうのも一つの方法でしょう。

言い訳ばかりする人 問題点

人に迷惑をかける

言い訳を繰り返す人は、自分の過失や責任を他人や状況のせいにしようとする傾向があります。これにより、問題の解決が遅れたり、他の人に不当な負担をかけたりする可能性が高まります。

人間関係で問題を増やす

言い訳が頻繁に行われると、周囲の人々はその人の言葉や約束を信じなくなり、信頼性が失われることがあります。これは人間関係や職場での信用に悪影響を及ぼす可能性があります。

問題解決の妨げ

言い訳をすることで、問題を正確に評価し、適切な対策を講じることが妨げられます。問題を他人や状況の責任に転嫁する代わりに、自己成長や改善の機会を逃すことがあります。

コミュニケーションの困難

言い訳をすることは、効果的なコミュニケーションを妨げる可能性があります。他人との対話や協力が難しくなり、対立を引き起こすことがあります。

自己認識の欠如

言い訳を続ける人は、自分自身の行動や決定について客観的な評価を欠いている可能性があります。かなり常識外れな行動や言動をしているのにも関わらず、自分は正しいと思い込んでいる場合もあります。

ストレスと不満の増加

言い訳を続けることは、ストレスや不満を増加させることがあります。問題を適切に認識し、解決に向けて行動することができないため、問題が蓄積し、心理的な負担が増すことがあります。

パフォーマンスの低下

職場環境において、言い訳を続けることは仕事のパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があります。課題に対する責任を回避し、業績が低下することがあります。

建設的対話の困難さ

言い訳をする人は、自身の立場を弁護するために議論を避けることがあり、建設的な対話が難しくなります。このため、問題解決や合意形成が難しくなることがあります。

言い訳ばかりする人とは距離を置いた方がいい理由

面倒が増える

言い訳を繰り返す人は、約束を守らない可能性が高く、信頼性が低い傾向があります。信頼性のない人と関わることで、計画やプロジェクトがうまく進まない可能性が高まります。また、問題を認めずに問題を解決することを避ける傾向があります。これにより、建設的なコミュニケーションが妨げられ、問題の解決が難しくなります。結果として関わる側は手間が増えるのです。

ストレスと不安が増大

言い訳をする人との関係はしばしばストレスや不安を引き起こすことがあります。問題が続くと、ストレスの原因となり、関係が悪化する可能性があります。

成長の妨げ

言い訳をする人に囲まれると、自己成長の機会が制限されることがあります。問題を認めずに責任を逃れる人との関係は、個人的な成長に対する障害になることがあります。ダメな人に影響されて自分もダメになる可能性があります。

ポジティブな関係の破壊が起きるから

言い訳を繰り返す人との関係は、ポジティブな関係を壊すことがあります。信頼と協力が欠如すると、友情や仕事上の関係が破綻しやすくなります。

言い訳ばかりする人 エピソード

言い訳ばかりする人 エピソード1

A: 言い訳ばかりする人っているよね。それってどう思う?

B: そうだね、確かに言い訳ばかりする人は時々困るよね。でも、誰か具体的な例を出して話してみる?

A: まあ、実は学校の宿題のことなんだけど、ある友達がほんとうに酷いんだ。いつも「宿題が多すぎる」「先生が説明してくれなかった」とか言って、自分の責任を取ろうとしないの。

B: それって確かに迷惑だね。自分で時間を使って宿題をやるべきだし、言い訳ばかりしても問題は解決しないよ。

A: そうなんだよ。それに、最近自分の言い訳を聞くうちに、その友達が本当に問題を解決しようとしていないことに気づいたんだ。言い訳を言って、他人に責任をなすりつけるだけなんだ。

B: その友達は実際に宿題をやらないの?

A: そう、それが問題なんだ。宿題をやらないし、言い訳ばかりするから、授業中にはついていけなくなって、周りの人たちにも迷惑をかけてるんだ。

B: それはまずいね。自分の責任を取らないことで、友達や他の人たちに迷惑をかけることは、長い目で見ると自分にも悪影響を及ぼすかもしれないよ。

A: そうだね、それに気づいたから、その友達にもっと責任を持って行動するようにアドバイスしようと思ってる。言い訳ばかりすることでは何も解決しないし、自分の成長にも障害を立ててしまうんだろうから。

B: そう思うよ。時には友達に正直な意見を伝えることは大切だし、成長の機会にもなるかもしれないね。

A: そうだね、言い訳ばかりする人が周りの人たちに迷惑をかけることは避けたいし、本当の問題解決に向かうべきだと思うよ。

言い訳ばかりする人 エピソード2

A: うちのチームの新しいメンバー、Cさんって言い訳ばかりするんだよ。何か言ってもいつも理由をつけて、自分のミスじゃないみたいにするの。

B: ああ、言い訳ばかりする人、それって確かにストレスになるよね。私も以前、そんな同僚と一緒に働いたことがあるんだ。

A: そうだったの?どんなエピソードがあるの?

B: ある日、プロジェクトの締め切りが迫っていて、私たちの仕事が大変だったんだ。でも、その同僚はいつも何かしらの理由を出して、なぜか仕事を進める責任を回避しようとしていたの。例えば、ミーティングに遅れたら、交通渋滞やバスの遅延が原因だと言ってきたりね。

A: それって、プロジェクトが遅れる原因を他に転嫁しようとしていたんだね。

B: そう、正直、その姿勢にはイライラしました。みんなで協力して仕事を進めないといけないのに、彼女はいつも適当な言い訳を見つけては、自分の責任を逃れようとしていたんだ。

A: それって、チームの雰囲気にも悪影響を及ぼすし、信頼性も失われちゃうよね。

B: そうなんだよ。言い訳ばかりする人は他のメンバーとの信頼関係を損なうし、仕事の効率も下げてしまう。Cさんに対して、何かアドバイスや対処法は思い浮かぶ?

A: まずは、オープンなコミュニケーションが必要かもしれないね。Cさんに直接、他のメンバーとの連携が大事だと伝えて、言い訳をせずに誠実に仕事に取り組むように促してみる価値はあると思う。

B: それは良いアドバイスだね。言い訳ばかりする人が変わることで、チームの雰囲気も良くなるかもしれないし、プロジェクトの進行もスムーズになるかもしれないね。

言い訳ばかりする人 エピソード3

A: 言い訳ばかりする人って、周りにいますか?

B: ええ、自分の部下にそのタイプの人がいます。何かあるたびに、何かしらの言い訳をして、自己責任を取らないんですよ。

A: ああ、それは厄介ですね。私も昔、同じような同僚がいたことがあります。どのようなエピソードがありましたか?

B: 例えば、プロジェクトの納期を守らなかったとき、その人は「他の人の仕事が遅れていたから仕方なかったんだ」と言ってきたんです。でも、彼自身の仕事も遅れていたし、他の人の問題とは関係なかったんですよ。

A: それは確かに言い訳の極みですね。私も以前、同じような状況に出くわしました。ある日、自分のミスでクライアントに迷惑をかけたとき、その同僚は「ネットワークの障害があったから仕方なかったんだ」と言い出して、正直、ショックを受けました。

B: 本当に、人のせいにするんですよね。私の部下も、いつも他の人のせいにして自己責任を取らないんです。それが周囲のチームメンバーに負担をかけていると感じています。

A: そうですね、その態度は協力を妨げますし、信頼を失わせてしまいます。私の場合、その同僚とは話し合いを持ち、責任を取る重要性について説明しました。それからは、少しずつ改善されましたが、なかなか難しいものです。

B: それは良いアプローチですね。私もそのアドバイスを試してみようと思います。まずはコミュニケーションを通じて問題を解決することが大切ですね。

A: そうです、コミュニケーションが鍵です。言い訳ばかりする人に対して、建設的なフィードバックを提供し、一緒に改善策を考えることが大切です。成功のためには、チーム全体の協力が必要ですからね。

B: アドバイスを参考にして、問題を解決できるよう努力します。

 

言い訳ばかりする人 エピソード4

A: 言い訳ばかりする人について考えていたんです。私達教師は、学生たちがそうだと、本当に大変になりますよね。

B: そうですね。言い訳ばかりする学生たちって、たくさんいますよね。でも、私自身も40代に差し掛かって、学生の頃と比べて、自分も時々言い訳をしてしまうことがあるんです。

A: それは興味深いですね。具体的にどんな状況でそうなるんですか?

B: 例えば、忙しい時期に仕事をたくさん抱えて、授業の準備が追いつかなかったりすると、授業の質が低下してしまうことがあるんです。そんな時、生徒たちに対して「忙しいから仕方ない」と言い訳をしてしまうことがあります。

A: 確かに、忙しい時期は大変ですよね。私も同じことを感じます。でも、生徒たちに対して言い訳をしないように心がけるためには、どうしたらいいか考えているんです。

B: それは素晴らしいアプローチですね。私も改善できると思って、計画的な時間管理をするようにしています。そして、授業の準備に時間を割くことが大切だと思っています。

A: そのアドバイス、私も実践してみようと思います。学生たちにも言い訳をせず、最良の教育を提供できるようにしたいです。

B: そうですね。私たち教師が生徒たちに良い例を示すことはとても大切です。共に成長していくことが、教育の魅力の一つだと思います。

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まとめ

いかがだったでしょうか?言い訳ばかりする人の特徴は以下になります。

 

向上心がない・周りのせいにする

環境のせいにする・信用されていない

反省する気がない・いつか逆ギレする

努力を継続出来ない・言い訳する相手を選ぶ

肝心なことが出来ない・常に言い訳を考えている

 

言い訳ばかりする人は、短期的なことしか考えていないものです。長期的なことなど何も考えずに、気がついた時には多くのものを失っているのでしょう。もし自分の周りに言い訳ばかりする人がいてストレスが溜まる時には、憐みの気持ちで相手を眺めながら、必要な時には縁を切ってしまった方が楽になれるでしょう。

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