復縁したいと言われた時に考えるべきこと10選!
復縁してうまくいくカップル、いかないカップルがあるよね。
そうだね。復縁したら是非うまくやっていきたいよね。
復縁したいと言われた時にはどんなことを考えると良いかな?
復縁したいと言われた時に考えるべきこと
よりを戻して本当にうまくいくか?
復縁して本当にうまくいくかな?
復縁したいと言われた時に考えるべきことは「よりを戻して本当にうまくいくか?」です。
何らかの理由で一度は別れたカップルが、別れたことを後悔し、もう一度やり直そうとする時に本当にうまく場合、結局うまくいかない場合どちらもあります。
例えば、相手が浮気癖、ギャンブル依存、暴力など愛想つかす部分があり、それが原因で何度も問題が起きて、ことあるごとに口論や喧嘩が絶えなく、前回もそれが原因で別れたのであれば、復縁してもなかなか難しいのではないでしょうか?
次のチャンスを逃さないか?
「次のチャンスを逃さないか?」は復縁したいと言われた時に考えるべきことです。
やさしい人は目の前の人と別れる時に、ためらう事もあるかもしれません。「この人と別れたらこの人はどうなるのだろう?」などと考え、躊躇してしまうこともあるかもしれません。
ですが、そんな事をしていたら自分の次のチャンスを逃すかもしれません。良縁を引き寄せるには、決断することも必要になるものです。
相手のためにそれなりに尽くしてきた人が、ある日浮気など何か大きく失望させられる出来事に遭遇した時に、相手に必要以上に温情をかけてしまえば、自分が躍進する機会を逃してしまうかもしれません。そうならないためにも腹をくくる時も必要です。
別れた原因をうやむやにしていないか?
別れた原因がうやむやだとまた失敗するかも。
復縁したいと言われた時に考えるべきことは「別れた原因をうやむやにしていないか?」です。
相手に復縁を持ちかけられて「あの時は悪かったね。」「こちらこそ悪かったよ。」と言っていても、数日後に再び喧嘩し別れてしまうケースも多々あるのではないでしょうか?
これは、復縁した時に別れた原因をうやむやにしてしまうからでしょう。非がどちらにあるのか?ということではなくて、問題がどうして起き、どのように納得いかなかったのか?ということが曖昧にされているから、同じ問題になった時に再び別れの原因となるのでしょう。
別れた原因をうやむやにしたままでは、復縁しても失敗することが多いのではないでしょうか?
結婚したいと思える相手か?
「結婚したいと思える相手か?」は復縁したいと言われた時に考えるべきことです。
まだ結婚していないカップルが、何らかの事情で別れてしまい、どちらかが「またやり直そう」となった時に重要なことは「相手と結婚したいと思えるかどうか?」ではないでしょうか?
全てのカップルが結婚と言う形をとる必要はないかもしれません。ですが、結婚を望む人の方がやはり多いのではないでしょうか?
もし自分の人生で将来的に結婚することを考えているのであれば、復縁する時にはその辺りのことも考えておかなければならないでしょう。女性の場合は特に出産の問題なども絡んでくるかもしれません。
一生やっていけそうか?
復縁したいと言われた時に考えるべきことは「一生やっていけそうか?」です。
復縁した後に、結婚する可能性も考えられる時には「この相手と生涯やっていけそうか?」人生の伴侶かどうか?と考えてみることも重要でしょう。
結婚することは人生の重要な局面の一つです。できれば、一度きりにしたいものです。復縁した相手と「一生やっていけそうもない」と思うのであれば、結婚してもうまくいかない事が多いかもしれません。そのような相手と復縁をしても、お互い時間を無駄にするだけになるかもしれません。
現実的な人になり冷静に判断することも必要です。
一緒に向上できる相手か?
「一緒に向上できる相手か?」は復縁したいと言われた時に考えるべきことです。
付き合っていたものの、相手が原因で苦労させられることが多く、いつも我慢を強いられたり、ため息ばかりついているとしたら、その後の関係も相手の世話役として続いていくだけでしょう。
カップルがうまくやっていくには、様々な要素が必要ですが「一緒に向上できる相手かどうか?」という視点が必要でしょう。
例えば、こちらが相手の悪い習慣を指摘した時に「うるさいな」と、いつもしぶしぶ返事をするような相手では、相手も向上しませんが、自分も向上していくことはできないでしょう。
お互いが向上できる関係でなければ、どこかで気持ちの隔たりがうまれ、復縁しても関係は再びうまくいかなくなるのではないでしょうか?
関係が惰性になっていないか?
だらだらした関係は良くないわ。
復縁したいと言われた時に考えるべきことは「関係が惰性になっていないか?」です。
相手から復縁を求められた時に「いまいち乗り気になれないな」と感じる人もいるかもしれません。それは、相手の嫌なところに辟易させられていることもあるかもしれませんが、それと同時に「ただ何となく関係を継続している・・」と考える自分がいるからではないでしょうか?
惰性で続く関係というのは、いつかまたどこかで問題が起きた時に、いとも簡単に崩壊する関係ではないでしょうか?
惰性で関係が続いているのであれば、復縁をキッパリとやめるのも手でしょう。
幸せを感じるか?
「幸せを感じるか?」は復縁したいと言われた時に考えるべきことです。
一度は別れたカップルがよりを戻そうとする時に「幸せを感じるか?」は重要です。別れる前に幸せを感じていなかったカップルが、復縁して幸せを感じられるかと言えば、それはかなり難しいのではないでしょうか?
幸せを感じられない繋がりは、我慢と苦痛の連続です。短期間、何らかの事情であれば、我慢と苦痛に耐えることは出来るでしょう。ですが、長期となれば難しいのではないでしょうか?
一緒に居る時に幸福感を少しでも感じられないのであれば、復縁してもうまくいかないケースが殆どでしょう。
次に問題が起きたらどうするか?
次に問題が起きたらどうするかな?
復縁したいと言われた時に考えるべきことは「次に問題が起きたらどうするか?」です。
以前、付き合っていたり、結婚していたカップルが一度別れた場合、それには何らかの事情があったからでしょう。暴力、暴言、浮気、義理の親とうまくいかない・・・などなど様々な問題があるでしょう。そして、これらの問題にうまく折り合いをつけることが出来なかったからこそ、別れることになったのでしょう。
もし復縁した時に、同じ問題が起きたらどのように解決するのか道筋はついているのでしょうか?もしついていないのなら、同じ問題が起きた時に、再び失敗を辿ることになるでしょう。復縁しても結局うまくいかないのではないでしょうか?
相性はどうか?
「相性はどうか?」は復縁したいと言われた時に考えるべきことです。
一度付き合っていたり、結婚していたカップルが別れた時は、問題をうまく解決できなかったことが原因でしょう。
ですが相手と別れる時に、よく聞くのが「性格の不一致」ではないでしょうか?
付き合っている時から、例えばたまに喧嘩をすることがあっても、喧嘩の後にそのことをスグに水に流せるカップルは良い関係を継続出来るでしょう。ところが、それがいつまでもしこりとなって残っているのであれば、いつか関係は破綻するでしょう。これはもう相性の問題です。
相性が悪ければ、どんなに話し合いをしても、お互い再び疲れてしまうでしょう。相性が合わない相手であれば、復縁しても再びうまくいかないことが多いのではないでしょうか?
まとめ
いかがだったでしょうか?復縁したいと言われた時に考えるべきことは以下になります。
よりを戻して本当にうまくいくか?
次のチャンスを逃さないか?
別れた原因をうやむやにしていないか?
結婚したいと思える相手か?
一生やっていけそうか?
一緒に向上できる相手か?
関係が惰性になっていないか?
幸せを感じるか?
次に問題が起きたらどうするか?
相性はどうか?
一度別れたカップルが再び仲良くなることは良い事です。ですが、復縁しても依然と同じように喧嘩をしたり、関係に問題が起こるのは困りものです。復縁することが本当にお互いにとって良いことなのか慎重に考えるべきでしょう。
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