体を動かすのが嫌いな人10の特徴
体を動かすのが嫌いな人の気持ちがよく分かるな。昔はそうだったから。
確かに痩せる前はポニョポニョした体で、動かないタイプだったと思うな。
体を動かすのが嫌いな人の特徴は以下になるよ。
体を動かすのが嫌いな人の特徴
太っている
太ってから体を動かさなくなったと思うわ。
「太っている」のは体を動かすのが嫌いな人の特徴の一つです。
体を動かすのが嫌いな人と聞いて、誰でも思い浮かべるのは太っている人ではないでしょうか?あまりスリムな人を見かける事はないでしょう。
卵が先か？鶏が先か？ではありませんが、太っているから体を動かしたくなくなるのかもしれませんし、体を動かすのが嫌いなので太るのかもしれません。
いずれにしても、体を動かすのが嫌いな人は太っている場合が多いでしょう。
疲れる
体を動かすのが嫌いな人の特徴の一つは「疲れる」です。
人間には生まれ持った体質もあるので、疲れやすい人とそうでない人がいるでしょう。いつも疲れている人などは、そのような影響を受けている可能性もあります。
ですが、どんなに健康体の人でも、体を動かさなければ疲れやすい体になってしまうでしょう。人間、使わない物はどんどん退化するのが一般的ではないでしょうか？
気を付けなければならないのは、このような人がいきなりスポーツを始めても余計に疲れるばかりで、嫌な気分になるだけでしょう。また、ケガのリスクもあるでしょう。
まず、楽しみながら近所を散歩してみることなど、軽いものから始めるのが良いのではないでしょうか?
自分で動かない
夫は自分で動かないことが多いわ。
「自分で動かない」のは体を動かすのが嫌いな人の特徴の一つです。
体を動かすのが嫌いな人は大抵、自分で動かないことが多いのではないでしょうか?
例えば、テレビを見たいと思った時にリモコンが手元になければ、家族の誰かに「ねぇちょっとリモコン取ってよ」などと、お願いすることが多いのではないでしょうか?
また、喉が渇いた時などに「喉が渇いたからペットボトルのお茶を冷蔵庫から持ってきて」などと誰かにお願いし、持ってきてもらうことが多いのではないでしょうか?
お菓子をよく食べる
体を動かすのが嫌いな人の特徴の一つは「お菓子をよく食べる」です。
体を動かさなくなる原因の一つは太る事であり、それはカロリーの取り過ぎから生じることが多いでしょう。そして、カロリーを必要以上に摂取してしまう原因の一つはお菓子ではないでしょうか?
味が濃く、食べ始めると止まらなくなるようなものが多いのではないでしょうか?一袋全てペロリと食べ、気付けば400〜500キロカロリーを摂取していたと言うことがザラにあるのではないでしょうか?
ジュースが好き
「ジュースが好き」なのは体を動かすのが嫌いな人の特徴の一つです。
体を動かさなくなることの理由の一つは太る事であり、お菓子を食べることも原因として考えられますが、大抵このような人はジュースが好きなのではないでしょうか?
ポテトチップスを食べながら、水やお茶の代わりにジュースを飲むと、晩御飯を食べるのと同じ位か、それ以上のカロリーを摂ってしまうことでしょう。たまになら良いかもしれません。ですが、これを毎日やっていると、あっという間に太ってしまうでしょう。そして、体が重くなり体を動かさなくなるでしょう。
カロリーを考えていない
体を動かすのが嫌いな人の特徴の一つは「カロリーを考えていない」です。
体を動かすのが嫌いな人は大抵、何かを食べるときにカロリーを考えていないことが多いのではないでしょうか?例えば、1日に自分が必要な摂取カロリーと言うものを意識している人は、それよりも食べ過ぎた次の日には、食べる量を軽くセーブしたり、運動量を増やすなどして調整するでしょう。
ところが、体を動かすのが嫌いな人は、このようなことを全く意識しないので太りやすくなり、結果として、体を動かさないような生活習慣が身に付いてしまうことでしょう。
半径2メートルに沢山の物がある
半径２メートル以内になんでも揃っているわね。
「半径２メートルに沢山の物がある」のは体を動かすのが嫌いな人の特徴の一つです。
体を動かすのが嫌いな人は、半径2メートル以内に多くの物があるのではないでしょうか?
例えば、スマホ、テレビのリモコン、飲みかけのペットボトルのドリンク、お菓子、本などがすぐ手を伸ばすと届くどころか、わずかに体を起こすだけで届いてしまう距離にあるでしょう。
週末などは殆ど動かずに、全ての用事を半径2メートル以内にある物で済ませることも多いのではないでしょうか?
ソファーから動かない
体を動かすのが嫌いな人の特徴の一つは「ソファーから動かない」です。
快適なソファーは実にありがたいものです。座りながらリラックスすることも出来、疲労回復にも繋がるのではないでしょうか?
ところが、ソファーは体を動かさない人にとっては毒にもなるでしょう。その快適さ故に、ついつい何もしたくなくなってしまうものです。これが体を動かさない大きな原因となっている人も多いのではないでしょうか?
ゴロゴロするのが好き
ゴロゴロするのが好きだな。
「ゴロゴロするのが好き」なのは体を動かすのが嫌いな人の特徴の一つです。
体を動かすのが嫌いな人は、特に何をするわけでもなく、ソファーの上やベッドの上でゴロゴロするのが好きなのではないでしょうか?
そんなことをしている間に、眠たくなったら一眠りすると言うのが最高なのではないでしょうか?そして気づけば、ダラダラした1日を過ごしていると言うこともあるでしょう。
毎日仕事ばかりしていて、時々休息が必要な人もいるでしょう。このような人にとっては、ゴロゴロするのも必要かもしれません。ですが、それが日常的になると、ダメ人間になってしまうことも多いのではないでしょうか?
偏食
体を動かすのが嫌いな人の特徴の一つは「偏食」です。
体を動かすのが嫌いな人は、偏食であることも多いのではないでしょうか?健康を気にする人からすれば考えられないことでしょう。
例えば、揚げ物ばかり食べていたり、ファーストフード中心の生活であったり、食事はほとんど食べないでお菓子ばかり食べているなど、偏った食生活をしている場合が多いのではないでしょうか?
結果として不健康になったり、太りやすい体質になっている人が多いのではないでしょうか?そして、やがて体を動かすこと自体が嫌いになってしまうと言う結末になることでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?体を動かすことが嫌いな人の特徴は以下になります。
太っている・疲れる・自分で動かない
お菓子をよく食べる・ジュースが好き
カロリーを考えていない
半径2メートルに沢山の物がある
ソファーから動かない
ゴロゴロするのが好き・偏食
人間は、やはり健康の為にも多少体を動かす必要はあるでしょう。時には休養も必要ですが、完全に動かなくなってしまうと肥満体質となり、自分の寿命を縮めてしまうこととなるかもしれません。
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