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相談できない10の心理

人生
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相談できない10の心理

ピゴシャチ
ピゴシャチ

本当は相談したいけれど、できないというのは歯がゆいね。

イタチ
イタチ

たしかに。だけど、そんな場面は沢山ありそうだね。

ピゴシャチ
ピゴシャチ

相談できない心理は以下になるよ。

相談できない心理

嫌われるという不安

相談すると嫌われると思えば、そうできなくなるわね。

「嫌われるという不安」は相談できない心理の一つです。

本当は相談したいにもかかわらず、相談できない心理の中には嫌われるという不安が関係している場合が多々あるのではないでしょうか?

例えば、同棲中の彼氏の子供を身ごもったにも関わらず、それについて相談できないというケースでは「妊娠を伝えると、相手から嫌われ自分の下を去るかもしれない」と不安に思う場合も多々あるのではないでしょうか? 

恥ずかしい

相談できない心理の一つは「恥ずかしい」です。

相談できないと思う理由の中には、恥ずかしいという思いを抱いている場合も多いでしょう。例えば、自分の肉体に関する問題や夫婦生活のことなどは、恥ずかしくて相談できない場合が多いのではないでしょうか?

そういった問題があるからこそ、匿名で相談できる場所やサイトなどの存在意義があるのでしょう。自分が知っている人には恥ずかしくて相談できないけれど、名前も顔も知らない人であるからこそ相談しやすいというケースです。

引かれると思う

相談すると引かれてしまうことが明らかな場合、相談できなくなるわ。

「引かれると思う」のは相談できない心理の一つです。

「自分は本当はこうしたいけれど、それを相談できない・・」 という思いを抱えている人もいるでしょう。そのような心理の背景には、相手にそれを伝えることで、相手から引かれてしまうことを恐れているケースもあるでしょう。

そのような人は、過去に自分の本音を伝えたことで、相手からドン引きされた経験があるのではないでしょうか?

相手に迷惑をかけたくない

相談できない心理の一つは「相手に迷惑をかけたくない」です。

世の中には真面目な人がたくさんいるものです。真面目な人ほど相談できないことが多いのではないでしょうか?

その理由の一つは、相手に迷惑をかけたくないという心理でしょう。世の中には、親の介護問題などに関して相談できない人が多数いるでしょう。

このような人の中には、相手に迷惑をかけたくないという思いから、そうすることができない人も多いのではないでしょうか?

本当は自分の兄弟などに相談したいけれど、迷惑がかかるからできないというケースです。このような人は、一人で抱え込むタイプの人でしょう。

プライドを気にする

「プライドを気にする」のは相談できない心理の一つです。

相談できない理由には様々なものがありますが、プライドの問題もあるでしょう。プライドが高い人ほど、自分で問題を抱えた時には対処できなくなることが多いのではないでしょうか?

例えば、失業などをして金銭的に困っている状況だとしましょう。そんな時には、本来助けを求めるべきだと思いますが、プライドの高さゆえ相談することができないということがあるでしょう。

情けないと思う

相談できない心理の一つは「情けないと思う」です。

世の中には、自分の息子や娘がグレて困り果てている人もいるでしょう。反抗期の子供であれば、そんなことはよくあるかもしれませんが「自分の子供をしっかりしつけすることができなくて情けない」と考える人もいるでしょう。

そのように考えてしまえば、相談が必要であるにも関わらずできないこともあるのではないでしょうか?

自分が情けないと思うことでも、案外他人からはそうでもないこともあるので、必要な時は相談した方が良いのではないでしょうか?

言っても解らない

相談したいけれど、どうせ言っても解らないだろうと思う事がよくあるよ。

「言っても解らない」のは相談できない心理の一つです。

本当は相談したいけど、相談することができないという人の中には、事情が複雑すぎて相手に相談してもわからないと思っているケースもあるでしょう。

自分の抱えている問題が込み入っていたり「自分が考えている世界を相手にどんなに一生懸命説明したところで、相手は理解などしてくれないだろう」などと思えば、相談することなどできなくなるかもしれません。

身近過ぎて遠慮する

相談できない心理の一つは「身近過ぎて遠慮する」です。

相談できない心理の中には、身近過ぎて遠慮するというケースもあるかもしれません。例えば、学校でいじめられている子供は、本当は親に相談できれば良いものの、身近であるが故に遠慮してしまうという場合もあるでしょう。「そんなことを言えば、親がすごく心配するのではないか?」などと思えば、相談できなくなるでしょう。

ですから、そのような子供にとっては、親しいながらも親ほど近過ぎない友人の存在が大切になるのではないでしょうか?

秘密が漏れないか不安

相談したいけれど、口が軽い人も多いから相手を見極めるのに慎重になるな。

「秘密が漏れないか不安」なのは相談できない心理の一つです。

自分の問題を本当はすごく相談したいにもかかわらず、秘密が漏れないかどうか不安に思い相談できないケースもあるのではないでしょうか?

世の中には、絶対に秘密を守るようにお願いしてもペラペラと話す口が軽い人がいるものです。過去に人から裏切られたり、口外しないようにお願いしたものの、それを破られた人の中には、相談したいけれどできないという場合があるでしょう。

自分に問題があることを自覚している

相談できない心理の一つは「自分に問題があることを自覚している」です。

世の中にはすごくわがままな人がいるものです。わがままな人は多くの人とトラブルを起こすでしょう。

人間関係での問題を本当は誰かに相談したいものの、原因の多くは自分であるということを理解していると、相談しようにもできなくなるでしょう。

「それは、あんたに問題があるよ」と言われるのがわかっているためです。

まとめ

いかがだったでしょうか?相談できない心理は以下になります。

嫌われるという不安・恥ずかしい

引かれると思う・相手に迷惑をかけたくない

プライドを気にする・情けないと思う

言っても解らない・身近過ぎて遠慮する

秘密が漏れないか不安

自分に問題があることを自覚している

人間誰しも自分の事を相談したいと思う時があるのではないでしょうか?そんな気持ちを抱えていても、相談することができないと思うことがあるでしょう。 自分の周りの身近な人にもそのような人がいるかもしれません。相談を求められた時には、秘密を厳守し話を聞くだけでも相手の心を軽く出来るかもしれません。

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