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いつも否定する人10の特徴

人生

いつも否定する人10の特徴

ピゴシャチ
ピゴシャチ

学生の時に必ず否定する人がいたな。誰が話をしても9割位は否定するんだ。周りから嫌われていたな。

イタチ
イタチ

「そんなことまで否定するのか?」という人がいるね。

ピゴシャチ
ピゴシャチ

いつも否定する人の特徴は以下になるよ。

いつも否定する人の特徴

自分が一番

常に自分が一番でなければ気が済まないという人がいるわね。

「自分が一番」なのはいつも否定する人の特徴の一つです。

スポーツの大会など順位を競う物で、一つでも上の順位を目指そうとする気持ちは理解できます。ですが、持っている物から家族の問題など、なんでもかんでも順位付けしたがる人がいないでしょうか?

このような人はいつも否定する人が多いのではないでしょうか?このような人を目の前にすると、この人は関わらない方がいい人だと思っても不思議ではありません。いつも否定する人の中には「自分が一番」という意識が強すぎる人も多いでしょう。 

相手を認めたくない

いつも否定する人の特徴の一つは「相手を認めたくない」です。

素直さが全くない人がいるものです。 このような人は、相手を認めたくないという意識が心のどこかにあるのかもしれません。その結果が否定をする言動や態度となって現れます。

否定の方法にも色々あるでしょう。わかりやすいように否定する人もいるかもしれません。ですが、相手に関心を持たない振りをして否定するケースもあるでしょう。 興味を持っていないという態度を取りながら、相手を否定するのです。 

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ネガティブ

否定する人の中にはネガティブ思考な人も多いと思うよ。

「ネガティブ」なのはいつも否定する人の特徴の一つです。

非常に楽観的な性格な人もいる一方で、非常にネガティブな人もいます。いつも否定する人の中にはネガティブな性格の人も多いのではないでしょうか?

例えば「今度〇〇に挑戦してみたいと思うんだ」などと相手に打ち明けた時に「だけど、〇〇は凄く難しいと聞くよ。大丈夫?失敗したらどうするの?時間を無駄にしない?」などと否定ばかりする人がいるものです。根本的にネガティブな性格だからでしょう。

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雰囲気をぶち壊す

いつも否定する人の特徴の一つは「雰囲気をぶち壊す」です。

いつも否定する人は、1対1で接している時も面倒な相手ですが、集団の中にいる時に一層面倒な存在になることも多いのではないでしょうか?

例えば、集団で食事をしている時に「この〇〇はおいしいね」などと誰かが言ったとしましょう。そして、多くの人がそれに賛同しているとしましょう。

ですが、そんな時に水を差すように「去年〇〇で食べた方がもっと美味しかった」などと言い、 せっかく盛り上がっていた雰囲気を台無しにする人がいるものです。

料理の味など、最終的に個人の感覚の問題なので、その料理が美味かろうがそうでなかろうか?は本人が良ければそれで良いのでしょう。ですが、 わざわざ否定し雰囲気をぶち壊すのです。 

捻くれている

「捻くれている」のはいつも否定する人の特徴の一つです。

素直な性格の人もいれば、そうでない人もいるものです。いつも否定する人の中には、捻くれ者も多いのではないでしょうか?

私が実際に目撃した状況ですが、新婚さんの男性がいました。私が見る限り、この人が浮かれている様子はなかったのですが、この男性にケチをつけていた女性がいました。

その女性は、職場でも多くの人から嫌われるおばさんだったのですが「新婚だから浮かれて」などと言う言葉と共に、仕事内容などを否定するのです。このおばさんは性格が非常に捻くれていたのでしょう。 

嫉妬心が強い

いつも否定する人の特徴の一つは「嫉妬心が強い」です。

平均的な生活を送っていることで満足している人もいれば、そうでない人もいます。満足できなくなる理由は様々なものがありますが“人と比較することで嫉妬心が芽生えるか?”が原因となることが多いのではないでしょうか?妬む人が相手を持ち上げることは少ないでしょう。

「この人は自分のことをよく否定する」という人の中には、嫉妬心が強い人も多いでしょう。相手はこちらの事を羨んでいるのでしょう。自分では意識していなくても、妬まれる人であるのでしょう。

相手から見た時に、こちらの方が圧倒的に悲惨な状況であれば、嫉妬されることはないでしょう。結果として否定されることもないでしょう。 

負けず嫌い

物事全てを勝負にされると疲れるね。

「負けず嫌い」なのはいつも否定する人の特徴の一つです。

物事を何でも勝ち負けで考える人がいないでしょうか?このような人を相手にするのは非常に疲れるものです。そして、このような人は大抵、相手を否定することが多いのではないでしょうか?

物事を勝ち負けの世界で考え、根本的に負けず嫌いな人は相手を否定することが多いでしょう。 例えば、赤ちゃんが目の前にいたとします。 そして「赤ちゃんかわいいね。」と言ったとしましょう。

否定してばかりの人は、こんな状況の時に「そう?うちの孫の方がかわいいけれど。」などと返答したがるのではないでしょうか?言われた方は「別にそちらの孫との比較はしていないのに・・」とモヤモヤした気分になるでしょう。

常に周りと比較し、勝負しか頭にない負けず嫌いな性格が、なんでも物事を否定したがる面倒な人にしているのでしょう。 

劣等感が強い

いつも否定する人の特徴の一つは「劣等感が強い」です。

全ての物事を人と比較し、優劣をつけようとするタイプの人が少なからずいるものです。そしてこのような人の中には、非常に劣等感が強い人も多いのではないでしょうか?

例えば、人の物を細かく観察している人がいるものです。単に興味本位でそうしている人もいるでしょう。しかしながら、人と比較する癖が染み付き「自分よりも高そうな服を着ている」などと比較している人がいるのです。

このような人の中には、自分が負けていると感じる場合、相手を否定する人も多いのではないでしょうか? 

自分に自信がない

自分に自信があれば、わざわざ否定する必要はないかも。

「自分に自信がない」のはいつも否定する人の特徴の一つです。

世の中には、自分に自信がないという人も多々いるでしょう。 確かに、ほとんどの人が自分に自信を持てないのではないでしょうか?

ですが、 それなりに平穏な毎日を過ごせているものです。その背景には、自分の気持ちをうまくコントロールできる部分があるからでしょう。

残念ながら、世の中はそんな人ばかりではありません。プライドが人一倍高い割に、自分で誇れるものがないと感じている人は嫉妬ばかりしている人がいるものです。このような人がそんな気持ちを抑える方法の一つが、 相手を否定することでしょう。

否定することが習慣になっている

いつも否定する人の特徴の一つは「否定することが習慣になっている」です。

人間の行動の多くは、習慣に根ざすものが多いのではないでしょうか?例えば、いつも前向きな考え方をしていれば、前向きに考えることが習慣になるでしょう。

いつも否定する人というのは、いつも人や対象を否定ばかりしており、それが習慣になっていることが多いのではないでしょうか?

無意識の間に、物事全てを否定するようになるのです。本人に悪気がなかったり、気がついていないことも多々あるのではないでしょうか? 

まとめ

いかがだったでしょうか?否定する人の特徴は以下になります。

自分が一番・相手を認めたくない

ネガティブ・雰囲気をぶち壊す

捻くれている・嫉妬心が強い

負けず嫌い・劣等感が強い

自分に自信がない・否定することが習慣になっている

話をするために否定ばかりする人と接していると、非常に疲れるものです。あまりにも疲れて、具合が悪くなる時さえあるのではないでしょうか?基本的にそのような人の性格は変わらないでしょう。ですから、もし疲れるのであれば、関わらないようにするのが一番ではないでしょうか?距離感を置いて接していると相手も「自分のことを嫌っているな」と思い、接してこなくなってくることもあります。

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