拗ねる男10の特徴
拗ねる男は、男から見ても面倒臭い人だな。
女性から見れば、更に面倒に感じる場合もあると思うよ。
拗ねる男の特徴は以下になるよ。
拗ねる男の特徴
寂しがり屋
彼氏が寂しがり屋で、スグに拗ねるから面倒だわ。
「寂しがり屋」なのは拗ねる男の特徴の一つです。
ちょっとしたことで、すぐ拗ねる男がいないでしょうか?そのような男は大抵の場合、寂しがり屋であることが多いのではないでしょうか?
例えば、彼女や妻が「今日は友達とご飯を食べてくるからね」などと言うだけで、拗ねてしまうということなどが多いでしょう。「ああ楽しかった」などと、上機嫌で帰宅した相手を「良かったね」などと快く迎えることが出来ない男であることが多いでしょう。
これは、寂しがり屋だからではないでしょうか?いつも自分の彼女と一緒にいたいと言うタイプの男は、少しでもかまってもらえないことがあると拗ねるのです。
また、妻が妊娠中 旦那が嫌いになる理由の一つにも、夫が寂しさから拗ねることがあるでしょう。
気分屋
拗ねる男の特徴の一つは「気分屋」です。
拗ねる男と言うのは、気分屋であることも多いのではないでしょうか?例えば、普段彼女が友達と食事に行ったりすることをあまり快く思わないタイプであるのに、気分が良い時には「遊んできなよ」などと快く送り出すでしょう。
ところが、気分が悪い時には「遊んできなよ」などと言っていても、腹を立てている表情をしていたり、声のトーンからいかにも不満があるのが明らかであることも多いのではないでしょうか?
これでは、彼女の方も出かける前から気分が悪くなってしまうでしょう。気分屋であるが為に彼女の方が疲れてしまい、愛想つかすこともあるでしょう。
わがまま
彼氏のわがままには、うんざりするわ。
「わがまま」なのは拗ねる男の特徴の一つです。
拗ねる男は、わがままであることが多いのではないでしょうか?学校や会社など、様々な人がいるところでは、常に自分の意見や主張が通ると言うわけではないでしょう。時には我慢することも必要になるでしょう。
拗ねる男は、我慢しようとしなかったり、怒りを爆発させながらわがままを貫き通すことも多いのではないでしょうか?
「自分の意見が通らなければ絶対にこれはやらない」などと言い始め、周りを困らせることも多々あるのではないでしょうか?
怒りが収まらない
拗ねる男の特徴の一つは「怒りが収まらない」です。
拗ねる男は一度怒り始めると、怒りがなかなか収まらないことが多いのではないでしょうか?
例えば、彼女がおっとりしている性格で、あまり物事を考えないタイプであるとしましょう。そのようなタイプであれば、何かの約束をしていても、うっかり忘れてしまうことが多々あるかもしれません。
そのような時に拗ねる男は「○○すると言う約束だったじゃないか!」などと、いったん怒り出すと怒りが収まらなくなり、暫く手がつけられなくなるタイプでしょう。
意地っ張り
「意地っ張り」なのは拗ねる男の特徴の一つです。
拗ねる男は大抵の場合、意地っ張りであることが多いのではないでしょうか?
例えば、どんな人でも誰かと喧嘩すると言う事はあります。そんな事があってもさっぱりした人は、一晩寝ると忘れたり、次回会った時には何事もなかったかのように接するでしょう。
拗ねる男は、相手が謝ってくるまで許さなかったりすることが多いのではないでしょうか?相手が謝るまで、彼女や妻が話しかけても不満そうな表情を浮かべていたり、無視したりするような面倒臭い男でしょう。何の為の意地なのか理解できない場合も多々あるでしょう。
後悔が多い
拗ねる男の特徴の一つは「後悔が多い」です。
拗ねる男は、後悔することが多いでしょう。自分のその時の気分で暴言を吐いたり、わがままな行動をすることが多ければ、人から疎まれることも多くなってしまうでしょう。そうなると、孤立したりグループ内でうまく行かないことが増えるものです。
「あの時、あんなことを言わなければ良かった」「あんな行動をしたばかりに・・」などと過去を振り返り、後悔してしまうことが多々あることでしょう。
プライドが高い
夫はプライドが高くて面倒な人だわ。
「プライドが高い」のは拗ねる男の特徴の一つです。
拗ねる男はプライドが高いことが多いのではないでしょうか?例えば、彼女や男友達にからかわれたりすると、笑ってやり過ごすことが出来ずに、その場をしらけさせる程必要以上に腹を立てたり、その場から帰ってしまったりすることもあるのではないでしょうか?
それもこれも、基本的にプライドが高いからでしょう。プライドが高くなければ「勘弁してよ」などと言って、さらっと流すことができるでしょう。
ストレスが多い
拗ねる男の特徴の一つは「ストレスが多い」です。
拗ねるタイプの男は何かとストレスが多いことでしょう。
例えば「もうこんな会社で働くのはうんざりだ」などと言っているのにも関わらず、自分の能力やキャリアを考えると、今以上の待遇は期待できないなどと考え、なかなか今の会社を辞めることが出来ずに、慢性的にストレスを溜めてイライラしているようなタイプであることが多いでしょう。ストレスがあるが故に、それを爆発させる状況が必要で拗ねると言う行動につながることも多いのではないでしょうか?
無視に弱い
夫は暴言を吐いたりするのに、無視されると弱いのよね。
「無視に弱い」のは拗ねる男の特徴の一つです。
拗ねるタイプの男が一番弱い人は、無視する人ではないでしょうか?彼女にメールで連絡を入れても返事が来ない、電話をかけても無視されて出ないと言う事が続くと、ひどく悲しくなったり落ち込んでしまうタイプであることが多いのではないでしょうか?
あまりにもわがままだったり、気分屋だったりして、彼女の方が困ってしまう場合は、時には無視して相手にしないのも一つの懲らしめる方法なのかもしれません。
根に持つ
拗ねる男の特徴の一つは「根に持つ」です。
拗ねるタイプの男と言うのは、細かいことをいつまでも覚えていることが多いのではないでしょうか?過去の嫌な出来事を、さっぱり水に流すことができないタイプです。
彼女が喧嘩をした時に言った一言を、いつまでも根に持つ人なのです。彼女の側からすれば、すっかり忘れていたことを何かの拍子に掘り返されて、うんざりした気分になることも多いでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?拗ねる男の特徴は以下になります。
寂しがり屋・気分屋・わがまま
怒りが収まらない・意地っ張り
後悔が多い・プライドが高い
ストレスが多い・無視に弱い・根に持つ
小さな男の子が拗ねると可愛らしいと感じることも多々あるかもしれません。一方で、大人の拗ねる男と言うのは面倒な人と周りが感じることが多いのではないでしょうか?
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