略奪婚 うまくいかない10の理由

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略奪婚 うまくいかない10の理由

ピゴシャチ
ピゴシャチ

略奪婚はうまくいかない場合が多いと思うよ。

イタチ
イタチ

たしかに。あまりうまり行ったケースは聞いたことがないかも。

ピゴシャチ
ピゴシャチ

略奪婚 うまくいかない理由は以下だよ。

略奪婚 うまくいかない理由

天罰が下る

略奪婚をした場合、天罰が下ることが多いのではないでしょうか?

「天罰が下る」のは略奪婚 うまくいかない理由の一つです。

略奪婚をした人は、天罰が下る人となることが多いのではないでしょうか?家庭ある人を奪い取ったものの、その人がすぐに病魔に冒され死んでしまうということがあります。また、自分自身がそうなってしまうこともあります。誰かを苦しめると、それはやはり自分に帰ってくることが多いのではないでしょうか?

私が実際に聞いたことがあるのは、女性が略奪婚をしようとし子供を身ごもったものの、男性側から捨てられたケースです。 妊娠を告げれば、女性の方は男性が別れ一緒になれると思ったようです。

ところが男性側からはメールで「そうですか」という一言だったようです。女性は子供を出産したものの、親戚に子供が生まれたことは未だに隠しているようです。誰にも言えない様です。これも一つの天罰が下った例なのかもしれません。 

罪悪感で苦しむ

略奪婚 うまくいかない理由の一つは「罪悪感で苦しむ」です。

略奪婚をする人の中には、悪魔のような人もいますが、本来は善良な人が一瞬魔が差しそうしてしまうということもあるものです。もちろん後者であったとしても、奪われた側の人から考えれば悪いことをしたことには変わりありません。

もし善良な人が、略奪婚をしてしまい誰かの家庭を壊した場合、 罪悪感で後々精神的に苦しむ事も十分あり得るでしょう。「私は何て悪いことをしてしまったのだろう」そう思ったとしても、自分の過去の汚点を消すことはできないですから苦しみ続けるのです。

精神的にやられ略奪婚がやがて終わってしまうということはあるでしょう。 

金銭的に苦しむ

金の切れ目が縁の切れ目・・そんなことはありそうね。

「金銭的に苦しむ」のは略奪婚 うまくいかない理由の一つです。

もし家庭ある男性が、家庭を捨てて新たな女性の元に走ったとしましょう。離婚した時に子供がいれば養育費を払い続ける必要があります。

略奪婚に至る前の恋愛期間中に、そこそこお金を持っている男性であったとしても、養育費のせいでごくごく一般的なお金しか使えなくなるということは十分に考えられます。

こんな時に、お金も略奪する上での重要な要素だった女性は「こんな金額のお金しかないなんて」などと嘆き、男性に対してある突然しらけた気分になってしまうことも考えられるでしょう。そうなると、略奪婚はうまくいかなくなりそうです。

子供から引かれる

略奪婚 うまくいかない理由の一つは「子供から引かれる」です。

略奪婚をした場合、子供から引かれることは十分考えられます。例えば、子持ちの女性がいたとしましょう。そして一人の独身男性のことを好きになり、自分の家庭を犠牲にし子供を連れて独身男性と一緒になったとしましょう。

そのような時には、子供が新たなパパになつかないことはもちろんですが「ママは(元の)パパに顔向けが出来るの?」などと罵られ、新たな家庭生活が崩壊してしまうことは十分考えられます。そうなると略奪婚は 失敗で終わるでしょう。 

周囲から引かれる

「周囲から引かれる」のは略奪婚 うまくいかない理由の一つです。

私が子供の頃ですが、近所の二人のおじさんが略奪婚にハマってしまったのを記憶しています。どちらもそんなにかっこいいわけでもなく、子供心に「かっこよくなくても、モテる人もいるものだ」と思ったものです。

さて、浮気の発覚後、おじさん達の元の家族は家を出て行くことになったのですが、そこに後妻となる女性達がやってきました。この新たな妻達は近所のおばさん達から非常に嫌われるようになりました。

そんな状況に嫌気がさしたのかもしれません。略奪婚は2つとも破綻し二人のおじさん達は、 寂しそうにして暮らしていました。 

奪われた人は忘れない

略奪婚 うまくいかない理由の一つは「奪われた人は忘れない」です。

人の恨みは恐ろしいものです。略奪婚がうまくいかなくなる理由の一つとして、奪われた方は絶対に忘れないところがあります。

家庭を壊され精神的にもめちゃくちゃにされた側は、一生恨みを持ち続けることでしょう。そして、執念深い人であればあるほど、いつの日かあらゆる手を尽くして復讐しようとするでしょう。

その結果、略奪婚で新たに出来た家庭が破綻してしまうことは十分考えられます。 

結婚と恋愛はスリルが違う

結婚と恋愛では気分や感覚が違うものかもしれないわね。

「結婚と恋愛はスリルが違う」のは略奪婚 うまくいかない理由の一つです。

相手のことが好きであったとしても、その好きという感情はもしかするとスリルや高揚感から生じているのかもしれません。 自分が誰かを好きになった時は大抵、ワクワクする感情があるでしょう。

略奪婚で燃え上がる男女は、このワクワク感と結婚し長い人生を共に歩む上での相手に対する思いの違いを理解できていない場合も多いのではないでしょうか?

結婚し、数年経ちワクワク感を感じなくなると、いつの間にか相手のことをさほど好きだと思えなくなる瞬間があるはずです。

女性の方が「あなたと一緒にいてもワクワクしない」などと言い出すことはあるでしょう。

自分が誰かを再び好きになる

略奪婚 うまくいかない理由の一つは「自分が誰かを再び好きになる」です。

略奪婚をする人は大抵、人よりも恋愛が好きな場合が多いのではないでしょうか?

相手のことが好きなわけではなく、もしかすると単に恋愛が好きなのかもしれません。そうなると、結婚した後にも再び誰かのことを好きになる可能性は高いでしょう。

せっかく略奪婚という形を選択し、男性を手に入れたにも関わらず、自分の方が男性に対してさほど魅力を感じなくなり、男性を捨てるというケースもあるでしょう。 

相手が誰かを再び好きになる

略奪婚後に相手が別の人を好きになることはありそうだね。

「相手が誰かを再び好きになる」のは略奪婚 うまくいかない理由の一つです。

略奪婚がうまくいかなくなる理由の一つとして、女性の方が男性のことを一途に思っていたとしても、男性の方が女性好きで、色々な女性のことを好きになりやすいというタイプの場合もあるでしょう。

こうなると、いくら女性が男性のことを思っていたとしても、男性側が女性のことをいつか単なる妻としか見なくなり、女性として見なくなる可能性はあるでしょう。

そして、あらたに外部の別な女性に向かっていくということは十分考えられます。 

パートナーからの信頼を失う

略奪婚 うまくいかない理由の一つは「パートナーからの信頼を失う」です。

略奪婚をした場合、略奪することになった側も、自分の結婚生活を捨てて相手の元へと走った側もどちらも一つの家庭を壊すことになってしまった・・という場合があるでしょう。

家庭を破滅させた責任はどちらにあるのか?というのはなかなか難しいところです。もし家庭を破滅に追い込んだ時に「お前があの時現れなければ俺の家庭は幸せのままだった」「家庭を壊したのはあなた自身じゃない!」などと、後々責任を擦り付け合う瞬間がやってくるのかもしれません。

そんな時には、責任の所在に関係なくパートナーからの信頼を失うこととなるでしょう。 そして略奪婚は終焉を迎えることもありそうです。 

まとめ

いかがだったでしょうか?略奪婚 うまくいかない理由は以下になります。

天罰が下る・罪悪感で苦しむ

金銭的に苦しむ・子供から引かれる

周囲から引かれる・奪われた人は忘れない

結婚と恋愛はスリルが違う・自分が誰かを再び好きになる

相手が誰かを再び好きになる・パートナーからの信頼を失う

この世は良くも悪くも不思議なものです。良い行いをすれば、忘れた頃に思わぬ形で自分の所にやってくるものです。これはまた、悪い場合も同じではないでしょうか?悪い行いをすればそれはいつか自分の元に返ってくることとなり、自分が苦しむ場合が多いのではないでしょうか?人から奪った末の結婚は、なかなかうまくいかない場合が多いのではないでしょうか?

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