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自分だけ不幸に思う時10の対処法

人生

自分だけ不幸に思う時10の対処法

ピゴシャチ
ピゴシャチ

どうして自分だけこんな不幸に・・と感じることは誰でもあるように思うな。

イタチ
イタチ

そうだね。不幸に連続して見舞われると特にそう感じると思うな。

ピゴシャチ
ピゴシャチ

自分だけ不幸に思う時の対処法は以下になるよ。

 

自分だけ不幸の思う時の対処法

不幸は誰にでも一定の割合で訪れると考える

皆不幸な時はあるよね。

「不幸は誰にでも一定の割合で訪れると考える」のは自分だけ不幸に思う時の対処法の一つです。

自分が不幸に見舞われていると「自分だけどうして不幸なのだろう?」と思うのが普通でしょう。ところが、冷静に考えてみれば、不幸なことに見舞われない人など誰一人としていないものです。

例えば、自分の親族や友人が亡くなることは不幸なことですが、これは誰にでも起こることです。早いか遅いのか?連続して起きるのかそうでないのか、違いはそれだけです。これを考慮しないで、自分だけが物凄く不幸であると思い始めるのは、考え過ぎていると言えるでしょう。

不幸な出来事は誰にでも一定の割合で訪れるものです。

楽しかった出来事を考える

自分だけ不幸に思った時の対処法の一つは「楽しかった出来事を考える」です。

不幸な出来事が続くと「自分だけどうして・・」と思ってしまうものです。

そんな時は楽しかった出来事を考えるのも一つの手でしょう。楽しかった出来事を考えると気が紛れるのと同時に、自分だけ不幸に沢山見舞われているというのは考え過ぎであると気付くでしょう。

自分だけ不幸なことが起きているように感じることがありますが、自分だけ楽しかった出来事なども実は生活をしていると沢山あります。

例えば、飲食店に出かけた際にお店の人からサービスしてもらったりすることがあります。自分だけがサービスして貰ったりすることも生きていれば沢山あるものです。

楽しかった出来事を考えることで、バランスが取れた考え方に自分を軌道修正出来るでしょう。

悪い事を考え始めると止まらなくなると考える

悪いことを考え始めると止まらなくなるな。

「悪いことを考え始めると止まらなくなる」のは自分だけ不幸に思う時の対処法の一つです。

悪いことを考え始めると、止まらなくなるものです。そうすると「不幸が自分にだけ降り注ぐ」ように感じるでしょう。この状態に陥った時は、早急に自動思考を止めることが必要になります。

悪いことを考えるのを早く止めた方が良いのは、全ての出来事を不幸と捉えてしまう可能性がある為です。例えば、何か不幸があった直後に、たまたま雨が降ってきたという事実を不幸であると捉えてしまうことさえあるかもしれません。身の周りの出来事をドンドン不幸と結びつけ始めるでしょう。

自分は不幸な事でも他人にとっては幸福だと考える

自分だけ不幸に思う時の対処法の一つは「自分は不幸な事でも他人にとっては幸福だと考える」です。

自分に不幸が起きると、気が滅入り「自分だけが災難に見舞われている」と思うかもしれませんが、その不幸は他人にとっては幸福であると考えると、少し気持ちがラクになるでしょう。

例えば〝友人がいない〟という悩みを抱えている人にとっては実に不幸であるものです。ところが、友人はいても、いつも無理に人に合わせることばかりで「こんな友人達ならいない方がマシだ」と考える人もいるでしょう。自分にとって不幸な出来事でも、他人にとっては幸福なこともあるものです。

自分で不幸を乗り越えられれば不幸は関係ないと考える

「自分で不幸を乗り越えられれば不幸は関係ないと考える」は自分だけ不幸に思う時の対処法の一つです。

自分だけ不幸に見舞われることが多くても、自分で不幸を乗り越える考え方や習慣が身に付けば、自分が不幸だと思い悩むことは減るのではないでしょうか?

不幸だと思い悩み、そこから前進している様子が感じられなければ、気持ちは誰でも滅入ってしまうでしょう。

自分だけ不幸に思う時は、不幸を乗り越えるような行動を始めてみることも一つの手でしょう。

環境や人のせいにするとキリがないと考える

自分だけ不幸に思う時の対処法の一つは「環境や人のせいにするとキリがないと考える」です。

自分だけ不幸だと訴える人に会ったことがあります。とにかく環境や人のせいにする人であった印象があります。「自分の人生がこんなことになったのは母親のせいで、中学の時に自分が好きなことをさせて貰えなかったことが原因だ」と言っていたのです。

確かに、この人からするとそれが原因であったかのように感じるのは間違いないのかもしれませんが、それを言ったところで過去も変えられず、現状が変わる訳でもありません。兄弟 差別のように、不幸な出来事はあるかもしれませんが、環境や人のせいにするとキリがなくなってしまうのではないでしょうか?

不幸を乗り越えれば幸福があると考える

不幸の後は幸福しかないわね。

「不幸を乗り越えれば幸福があると考える」のは自分だけ不幸に思う時の対処法の一つです。

生きていると希望が持てない時があるものです。理由の一つは「自分の不幸が永遠に続くように感じる」からではないでしょうか?そして、この時間的に長く感じる感覚は、冷静な判断力を奪うものです。そして「自分だけが不幸である」と思う様になるでしょう。

こんな時は、不幸を乗り越えた先には幸福があるものです。実に当たり前のことですが、案外それを忘れているのではないでしょうか?不幸を乗り越え、幸福に辿り着ければ「自分だけが不幸である」とは思わないでしょう。

自分の考え方・行動を変える方が簡単だと考える

自分だけ不幸に思う時の対処法の一つは「自分の考え方・行動を変える方が簡単だと考える」です。

人間関係が大変で「今の職場から逃げたい」と思う時があるでしょう。そんな時は同時に「自分だけどうしてこんな不幸な目に遭うんだ・・」と思うでしょう。

ですが、自分の考え方、行動を変えることで不幸な出来事を幸運だと捉えることが出来るかもしれません。

例えば、人間関係が原因で今の職場が嫌だと感じる時に「これは転職したらどうか?」というお告げではないだろうか?人間関係に困っているなら「これを機会に、必要以上に人間関係に期待するような考え方をやめてみたらどうか?」という知らせではないか?と発想転換出来れば、不幸な出来事も幸運な出来事に変えることが出来るでしょう。

人は変わらないものです。自分の考え方、行動を変える方がラクなものです。

不幸なことを考えるだけ時間の無駄だと考える

不幸なことを考えるだけ時間の無駄だわ。

「不幸なことを考えるだけ時間の無駄だと考える」のは自分だけ不幸に思う時の対処法の一つです。

自分だけ不幸だと思うのは個人の勝手です。ですが、それだけを考えていても状況は何も変わらないのではないでしょうか?むしろ、気分だけがどんどん落ち込むだけではないでしょうか?

「自分だけが不幸だ」と考え現状が何も変わらなかったり、気分が落ち込んだりするだけであれば、これは時間の無駄ではないでしょうか?

「不幸なことを考えるだけ時間の無駄である」と割り切れると、自分だけ不幸だという気持ちが少しラクになるでしょう。

自分よりも不幸な人は沢山いると考える

自分だけ不幸に思う時の対処法の一つは「自分よりも不幸な人は沢山いると考える」です。

自分だけが不幸だと思っても、自分より不幸な人は沢山いるのではないでしょうか?

日々食べるものにありつけない人、生まれた時から両親がいない人などは心底不幸な方だと思わないでしょうか?そのように自分よりも不幸な人は沢山いるものです。

ところが、そのような境遇にある人でさえも、前向きに生きている人が大勢いるという現実があります。そのように考えると、自分だけが不幸であると考えるのはあまりにも小さな世界で考えていると思わないでしょうか?

まとめ

いかがだったでしょうか?自分だけ不幸に思う時の対処法は以下になります。

 

不幸は誰にでも一定の割合で訪れると考える

楽しかった出来事を考える

悪い事を考え始めると止まらなくなると考える

自分は不幸な事でも他人にとっては幸福だと考える

自分で不幸を乗り越えられれば関係ないと考える

環境や人のせいにするとキリがないと考える

不幸を乗り越えれば幸福があると考える

自分の考え方・行動を変える方が簡単だと考える

不幸なことを考えるだけ時間の無駄だと考える

自分よりも不幸な人は沢山いると考える

 

誰でも不幸が訪れた時は悲観的になるものです。この悲観的な感覚が実に厄介なものです。物事を冷静に捉えたり、前向きな行動をすることを妨げます。不幸に見舞われた時は、判断能力が失われて言う可能性があるということを頭の片隅においておくと良いでしょう。

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