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嫌な客10の特徴

人生

嫌な客10の特徴

ピゴシャチ
ピゴシャチ

お店をしている人にとっては嫌な客は悩みの種だよね。

イタチ
イタチ

そうだね。嫌な客にストレスが溜まることも多いと思うな。

ピゴシャチ
ピゴシャチ

嫌な客の特徴は以下になるよ。

嫌な客の特徴

わがまま

わがままなお客さんは困るわ。

「わがまま」なのは嫌な客の特徴の一つです。

以前私が通っていた床屋さんでの話です。あるお客さんが来ると非常に困ったのだそうです。その理由は10分でも20分でも肩のマッサージをさせることなのだそうです。店が本来サービスでやっているマッサージを、専門店のように勘違いし、店の都合を考えることもなく永遠とお願いするのだそうです。「こっちが痛い あっちが痛い」と言いながら延々とマッサージさせられるので「困ったお客さんだ」と床屋さんの店主が嘆いていた記憶があります。

わがままを言うお客さんは困った存在ではないでしょうか?

話や説明を聞かない

嫌な客の特徴の一つは「話や説明を聞かない」です。

何かの商品やサービスを売る時に、お客さんにきちんと説明しているのにもかかわらず、スマホをいじるなどして、話をきちんと聞いていないお客さんがいないでしょうか?そのような人は大抵後から「こうなったのだけれど、どうしたら良いだろう?」などと、言い出すことが多いのではないでしょうか?

接客している側からすれば「人の話を聞かないでスマホをいじっていたからこうなるのだ」などと思うのではないでしょうか?

「困ったら店の人に聞けば良い」と思いながら、説明をしている時に、ろくに話を聞かない客は困った人たちではないでしょうか?

また、ルールを守らない人にも同様のケースが多いのではないでしょうか?「そんな話は聞いていなかった!」と騒ぎだす人も多いでしょう。

悩み相談ばかりする

悩み相談ばかりされても困るな。

「悩み相談ばかりする」のは嫌な客の特徴の一つです。

いつも暗い話ばかりして、相手のエネルギーを奪う人は困ったものです。

お店に来てサービスを買ってくれるのはありがたいのですが、店に来るたびに暗い話や悩み相談ばかりして、話し相手にならなければならないのは非常に心が疲れるものです。

このようなお客さんは非常に迷惑な存在ではないでしょうか?このような人たちは本来カウンセラーの所に行って話を聞いてもらうべきなのかもしれません。にもかかわらず、全く関係ない業者へやってきて、悩み相談をされても非常に困ってしまうのではないでしょうか?

理不尽なリクエスト

嫌な客の特徴の一つは「理不尽なリクエスト」です。

以前私がよく通っていたスナックは雑居ビルに入っていました。よくやって来る常連の客は文句ばかり言っていました。その文句と言うのは、店内にトイレがないと言うことでした。何度も、トイレを店内につけろとリクエストしていました。

建物の構造上設置できないし、そんなことを言っても仕方ないように思えたのですが、トイレに行きたくなる度に、その客は店主に対して文句を垂れ始めるのです。私も気持ちよく時間を過ごしたいと思っていたのですが、このお客さんが来るたびにイライラさせられたものです。

このお客さんが文句を言い始めたある日、別の常連客が言いました。「あまりめちゃくちゃを言うものではないよ!」それ以降このお客さんはトイレに関してピタリと文句を言わなくなりました。

偉そうにする

「偉そうにする」のは嫌な客の特徴の一つです。

「お客さんは神である」という思いから、偉そうにお店のスタッフに接してくる人がいるものです。

店に入った瞬間、一般社会で通用しないような態度やマナーで偉そうにスタッフに接するお客さんがいるものです。

常識的に考えれば、そんなことをされて良い気分になるスタッフなどいないでしょう。にもかかわらず、そのような態度で居続けるのは完全に勘違いしているからなのでしょう。

サービスしろと言う

嫌な客の特徴の一つは「サービスしろと言う」です。

様々なお客さんがいるものです。良いお客さんがいれば悪いお客さんもいるものです。そのような悪いお客さんの中の一人は「サービスしろ」と図々しく迫る人ではないでしょうか?不当な値引を迫ったり、できないサービスを要求する人ではないでしょうか?

このようなタイプの客は、一度相手に要求し認められると、次から次へと要求がエスカレートしていく非常に厄介なタイプなのかもしれません。

他の客に迷惑をかける

他のお客様とのトラブルは勘弁して欲しいな。

「他の客に迷惑をかける」のは嫌な客の特徴の一つです。

嫌な客のタイプの一つは、他の客に迷惑をかける人ではないでしょうか?お店にとってはお客さんは非常に重要な存在です。自分の生活と直接関係してきます。他の客に迷惑をかける客はそれが分かっていないのではないでしょうか?

例えば、一人の迷惑な客が他の常識的なお客さんに嫌なことをしたとしましょう。その結果、常識的なお客さんがお店に来なくなってしまったとしましょう。これは完全に営業妨害です。

嫌なお客さんが一人いるだけで、店に迷惑をかけられるのであれば、たまったものではないでしょう。

自慢話をする

嫌な客の特徴の一つは「自慢話をする」です。

ところかまわず自分の自慢話を聞いて欲しいと言う人が世の中にはたくさんいるものです。自分の自慢ばかりされて、店側が業務を遂行することが困難になれば、これは非常に迷惑なお客さんではないでしょうか?

話に付き合わなければ付き合わないで「愛想が悪い」「接客がなっていない」などと文句を垂れるのであれば話にならないでしょう。自慢話の中には、時々全くありえない話もあるものです。このような人は、人に注目されたいと言う願望が強いのかもしれません。

めちゃくちゃを言う

めちゃくちゃを言う人には手を焼くよ。

「めちゃくちゃを言う」のは嫌な客の特徴の一つです。

嫌な客の中にはめちゃくちゃなことを言う人もいないでしょうか?学生時代にスーパーでアルバイトをしていた時に、ある日、特価品の商品がありました。目玉商品だったので、その商品を求めて多数の人がきました。結果としてあっという間にその商品は売り切れになりました。

その後、あるお客さんが来ました。売り切れになっている商品を欲しがっていたのですが、既に完売していたので無かったため、ごねり始めました。私が対応することでは埒が明かなかったため、店長を呼ぶことになったのですが、店長がついに言いました。「あんまり無茶苦茶なことをおっしゃるのであれば、もういらしていただかなくて結構です」

時々、このような非常識でめちゃくちゃなことを言う人がいるものです。店としては大変困るタイプではないでしょうか?

しつこい

嫌な客の特徴の一つは「しつこい」です。

嫌な客はしつこい人が多いのではないでしょうか?例えば、何かミスをした際に、謝っているにもかかわらず、くどくどと文句を言い続けたり、店に来るたびに過去の出来事を根に持って嫌がらせをしたり、露骨に態度で示してくる客がいないでしょうか?

こちらが意図的にミスをし相手が腹を立てているのであれば、もっともかもしれませんが、わざとでないのにもかかわらず、陰湿にくどくどとされてしまうのであれば困ったものです。

店としては、本来来て欲しくないタイプのお客であるにもかかわらず、相手が文句を言いながらも通い続けるので対処に困ると言うパターンです。

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まとめ

いかがだったでしょうか?嫌な客の特徴は以下になります。

 

わがまま・話や説明を聞かない

悩み相談ばかりする・理不尽なリクエスト

偉そうにする・サービスしろと言う

他の客に迷惑をかける・自慢話をする

めちゃくちゃを言う・しつこい

 

自営業の人の中には、嫌な客のせいでストレスが溜まることがあるでしょう。一人の迷惑な客のせいで、自分のストレスばかりでなく、他のお客さんに対しても迷惑をかけることになるのであれば、非常に困ったことになるでしょう。 ダメなお客はしっかりと説明をした上で、出禁にすることも時には必要になるのではないでしょうか?

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