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束縛する人15の特徴・束縛度診断

人生
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束縛する人15の特徴・束縛度診断

ピゴシャチ
ピゴシャチ

パートナーを束縛する人の話を時々聞くよね。

イタチ
イタチ

私は束縛されると困る方だな・・。

ピゴシャチ
ピゴシャチ

そうだね。自由を謳歌するタイプだからね。僕もそうだよ。

イタチ
イタチ

束縛する人にはどのような特徴があるかな?

束縛度診断 束縛度は低い?高い?

以下の質問に答えることで自分の束縛度、相手の束縛度を判別できます。

 

1.パートナーは自由奔放なタイプだと思う。

2.自らパートナーを傷つけるようなこと(暴言・暴力)をしている。

3.自分が過去に裏切られた苦い経験がある。

4.自分が過去に裏切った後ろめたい経験がある。

5.自分という存在に自信がない。

6.パートナーにわがままばかり言っている

7.パートナーの事を心から好きだ。

8.自分の性格は心配性だと思う。

9.パートナーの人間性を信用できない。

10.相手に日常的に自由を与えていないで束縛してばかりいる。

11.相手に浮気の兆候を感じることがある。

12.相手が今何をしているか?電話やメールで確認したがる。

13.相手は秘密を沢山抱えているタイプだ。

14.相手はよくモテるタイプだ。

15.相手がスグに心変わりをして心配になる。

 

該当個数:0-1 束縛度は低いでしょう。

該当個数:2-4 束縛度が少しあります。気をつけましょう。

該当個数:5以上 束縛度は高いでしょう。相手とよく話し合いをして自分の行動を見つめ直しましょう。

束縛する人の特徴

パートナーが奔放なタイプだ

相手が自由奔放だと心配になるわ・・。

束縛する人の特徴の一つは「パートナーが奔放なタイプ」であることです。

パートナーが異性に対して奔放であれば、相手は束縛したくなるでしょう。パートナーが外に出る度に「誰かと浮気するのではないか?」と心配してしまう為です。

パートナーを傷つけるようなことをしている

束縛する人の特徴の一つは「パートナーを傷つけるようなことをしている」ことです。

自分のパートナーを肉体的暴力は勿論、言葉の暴力などで傷つけていると、必ず心のどこかで後ろめたさが出てきます。そうすると「自分のところから去ってしまうのではないか?」という恐怖心が生まれます。

この恐怖心が束縛へと向かわせてしまうのでしょう。自分の行動を改めることでこの恐怖心を減らすことが出来るでしょう。

自分が裏切られた経験がある

裏切られたことはトラウマになるな・・。

束縛する人の特徴の一つは「自分が裏切られた経験がある」ことです。

過去に付き合っていた交際相手に浮気なども含め「裏切られた経験」がある人は、何かしらトラウマを抱えているものです。このトラウマが束縛を生んでしまいます。

そんなトラウマに苦しんで、束縛してしまう人は「全ての人が裏切る訳ではない」と自分に言い聞かせる必要があるでしょう。

自分が裏切った経験がある

束縛をする人の特徴の一つは「自分が裏切った経験がある」ことです。

自分が過去に誰かを裏切った経験がある人は、自分が経験があるだけに、どのように・どのようなタイミングで相手が裏切るか?を熟知しているものです。

それゆえに、裏切られてはいけないと、相手を束縛してしまうのです。

自分という存在に自信がない

自分に自信がないから心配してしまうのかも・・。

束縛する人の特徴の一つは「自分という存在に自信がない」ことです。

自分に自信があれば、パートナーが外出しようがしまいが、誰と何処に出かけようが、あまり心配しないものです。

ところが、自分に自信がない人は、相手が自分の知らないところで行動すると「自分の下から去るだろう」と心配してしまうのです。

自分のパートナーがこのような人の場合「あなたはもっと自信を持ちなさい」と励ますことで、束縛癖が軽減するかもしれません。

パートナーにわがままを言っている

束縛する人の特徴の一つは「パートナーにわがままを言っている」です。

日常的にパートナーに甘えている人は、相手にわがままを言っている事が多いものです。この自己中心的なふるまいを自身でも意識しているからこそ「自分のわがままに嫌気がさして自分の下を去るだろう」という恐怖心が心のどこかにあるものです。それが束縛へと繋がります。

パートナーを心から好きだ

「パートナーを心から好きである」のも束縛する人の特徴の一つです。

相手の事を心から愛しているからこそ、相手がいなくなることを本当に恐れてしまうのかもしれません。

ところが〝過度になり過ぎると、相手を苦しめてしまう。〟とは思えないのかもしれません。または、分かっていても止められないのかもしれません。深い愛がある故に、相手を余計苦しめてしまうのかもしれません。

根本的に心配性の性格

束縛をする人の特徴の一つは「根本的に心配性の性格」であることです。

とにかく全ての物事に対して心配する人がいます。根っからの心配性なのです。

このような人がパートナーを心配すると「一人で外出して事故にあったらどうしよう。」「外出先でトラブルにあったらどうしよう。」「浮気をされたらどうしよう。」などと考えてしまい、結果として相手を強く束縛してしまいます。

パートナーの人間性を信用できない

相手を信用できないからこそ束縛する人いるよな・・。

「パートナーの人間性を信用できない」事も束縛する人の特徴の一つです。

付き合っている相手、結婚相手が嘘を頻繁に付く、約束を守らないなど、相手を信用できない要素が沢山ある時にはその相手を束縛するケースが増えるでしょう。

相手に日常的に自由を与えていない

「相手に日常的に自由を与えていない」ことも束縛する人の特徴の一つです。

いつも鳥を籠の中に入れて飼っていたとしましょう。そして、ある日その鳥を外に連れ出し、空中に放ったとします。その鳥はより大きな自由を求めて空高く飛んで行ってしまうでしょう。

日常的に相手に自由を与えていなければ、相手はそれをやがて窮屈に感じてしまいます。つまり日常的に束縛することで自分の首を絞めてしまうのです。

相手に浮気の痕跡を感じる

主人はきっと浮気しているわ・・。

束縛する人の特徴の一つは「相手に浮気の痕跡を感じる」ことです。

やたらとパートナーが飲み会に出かけたり、休みの日になると出かけていたり、自分の知らない人とLineや電話でやり取りをしている、外から帰宅すると香水の匂いがするなど、浮気の痕跡を感じると相手を束縛したくなるでしょう。

相手に今何をしているか?電話やメールで確認する

束縛する人の特徴の一つは「相手に今何をしているか?電話やメールで確認する」ことです。

よく電話やメールで相手の様子をチェックする人がいます。このような人は相手に自由を与えているようで、実は相手を監視しているのです。

束縛するタイプの定番の一つだと言って良いでしょう。

相手が秘密を沢山抱えるタイプだ

彼氏はとにかく秘密が多いな・・。

束縛する人の特徴の一つは「相手が秘密を沢山抱えるタイプ」であることです。

日常的な行動について隠したがる、友人関係について隠したがる・・ 尋ねても答えてくれない・・

相手に何かしら秘密が多いと、相手の事が気になってしまうものです。これがエスカレートしていくと、心配へと変わり、やがて束縛へと繋がります。

相手がモテる

「相手がモテる」のも束縛する人の特徴の一つです。

パートナーがイケメンだったり、美女であり、異性からモテるタイプであれば、外に自由に出かけることを許すと他人に奪われる危険性があります。

このような場合、相手を自然に束縛したくなるでしょう。

相手がスグに心変わりする

束縛する人の特徴の一つは「相手がスグに心変わりする」人であることです。

女性に多いかもしれませんが、コロコロ考えていることが変わる人がいます。昨日まで約束していたことが、次の日になると突如変わる・・・

パートナーがこのようなタイプであると、心配でいても立っても居られなくなくなるのかもしれません。それが束縛へと駆り立てるのでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?束縛する人には以下の特徴があります。

 

パートナーが奔放なタイプだ・パートナーを傷つけるようなことをしている

自分が裏切られた経験がある・自分が裏切った経験がある

自分という存在に自信がない・パートナーにわがままを言っている

パートナーを心から好きだ・根本的に心配性の性格

パートナーの人間性を信用できない・相手に日常的に自由を与えていない

相手に浮気の痕跡を感じる・相手が今何をしているか?電話やメールで確認する

相手が秘密を沢山抱えるタイプだ・相手がモテる

相手がスグに心変わりする

 

束縛する人によく見受けられる特徴を、自分自身やパートナーは持っていないでしょうか?その束縛で相手を苦しめてはいないでしょうか?もし、そんな側面が自分の中に思い当たるのであれば、考え方や行動を少し改善する方が良いかもしれません。そうすることで、自分や相手との関係がより良くなるでしょう。

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