収納が下手な人10の特徴
収納の専門家がいる位だから、世の中には沢山の収納が下手な人がいるんだね。
私も片づけは苦手だよ。物でいっぱいになるんだ。
収納が下手な人の特徴は以下になるよ。
収納が下手な人の特徴
物を捨てることが出来ない
なかなか物を捨てることが出来なくて、困ってしまうよ・・
「物を捨てることが出来ない」のは収納が下手な人の特徴の一つです。
収納が下手な人の多くに見られる特徴は、物を捨てることが出来ないことでしょう。 例えば、 本の収納に困っている人は、なかなか本を捨てることができないでしょう。「この本はいつかまた読むかもしれないから、取って置かなければならない」などといった具合に、捨てることが出来ないのです。
本好きな人であればどんどん本を買い込み、捨てることができないので溜まってしまい、最終的に収納に困るでしょう。
片付けに一貫性がない
収納が下手な人の特徴の一つは「片付けに一貫性がない」です。
収納が下手な人は、片付けに一貫性がないことが多いのではないでしょうか?同じ種類のものでも、別々の場所に片付けたり、収納方法を変えたりするなどです。こうなると、片付けに時間もかかり、物が必要になった時にうまく見つけることができないでしょう。
これでは、何のために収納したのかわからないことになります。上手に収納するためには、片付けに関する一貫性が必要になります。
スグに捨てない
ついつい後で捨てようとするから、物が部屋中に散乱することが多いわ。
「スグに捨てない」のは収納が下手な人の特徴の一つです。
収納が上手な人は、必要ないものをスグに捨てるのが上手なのではないでしょうか?一方、収納が下手な人は、そうすることができないでしょう。
時々しばらく使っていないものを抽出し、思い切って捨ててみるのはいかがでしょうか?このような時に「また使うかもしれない」などと思うと、なかなか捨てることが出来なくなり、物が溢れ返ってしまうことになるでしょう。ですから、潔さが必要でしょう。
複雑にし過ぎる
収納が下手な人の特徴の一つは「複雑にし過ぎる」です。
収納上手になるためには、収納を複雑にし過ぎないことも大切ではないでしょうか?例えば、文房具を整理整頓するとしましょう。一つの箱や一つの引き出しに文房具を入れておけば、大抵すぐに必要な物を見つけることができるでしょう。
そうすることなく、糊はこの箱、はさみはこの箱・・などといった具合に細かく収納し過ぎると、収納に手間取ったり見つけることができなくなる可能性があるでしょう。
片付ける場所が決まっていない
「片付ける場所が決まっていない」のは収納が下手な人の特徴の一つです。
収納が下手な人は、片付ける場所が決まっていないことが多いものです。その時の気分で、収納する場所を変えてしまうのです。そうなると、収納に統一性がなくなり、収納スペースをうまく活かせなくなったりします。
また、鍵をなくす人によく見られる特徴ですが、片付ける場所が決まっていないためにいつのまに紛失してしまったり、発見するのが非常に大変になったりするものです。
収納場所を覚えていない
収納が下手な人の特徴の一つは「収納場所を覚えていない」です。
収納が下手な人は、収納場所を覚えていないことが多いのではないでしょうか?例えば、たくさん服がある人の中には、自分が必要と思った服を見つけることができない人も多いでしょう。 「あの服はどこに行ったのだろう?」などと探し回ることも多いのではないでしょうか?
収納場所を忘れない工夫が必要になるでしょう。このような場合、服の数を必要最低限にすると、忘却の苦しみから解放されるでしょう。
物がたくさんある
我が家は物がたくさんあり過ぎるから、片付けに困るな・・
「物がたくさんある」のは収納が下手な人の特徴の一つです。
収納が下手な人は、物がたくさんあることが多いのではないでしょうか?家のスペースが広い人は、そのスペースに安心してドンドン物を買い込み、いつのまにか物が沢山増えているということがよくあります。
物が増えれば、居住スペースがごちゃごちゃする日が来るでしょう。そうなると、収納するのも大変になるでしょう。物を増やし過ぎない工夫も必要になるでしょう。
忙しい
収納が下手な人の特徴の一つは「忙しい」です。
収納が下手な人の中には、忙しい人も多いのではないでしょうか? 仕事や勉強などで時間がない人は、片付けることができなくなると部屋は汚くなっていくばかりでしょう。
このような場合は、持ち物を減らすことが良いでしょう。必要以上持たなければ、収納に困りません。また、使った物はすぐ元の場所に戻すなどの工夫が必須となります。
これをしっかり守らなければ、最終的に収納に困ることになるので、しっかり守ることが大切です。
必要以上に買い込む
要らないものまで買い込んで、物を無駄にしてしまうことが多いわ。お金の無駄にもなるから、気を付けないと。
「必要以上に買い込む」のは収納が下手な人の特徴の一つです。
服がたくさんある人は片づけに困り、収納が下手な人に陥ることが多いと言えるでしょう。こうなってしまう理由の一つは、必要以上に買い込むことでしょう。
いくら服が好きでも、たくさんの服を一度に全部身に付けることはできません。自分が着ることができる服は限られています。そのため、着ない服は無駄なスペースばかり取ることになるのです。収納が下手な人は、ついつい買い込んでしまうことも多いのではないでしょうか?
使い切れない
収納が下手な人の特徴の一つは「使い切れない」です。
収納が下手な人の多くは、使い切れないという問題を抱えているものです。例えば、冷蔵庫の収納が下手な人の中には、たくさん買い込んだ材料を使い切ることが出来なく、腐らせてしまう人も多いでしょう。これでは、食材が冷蔵庫に溢れるばかりではなく、お金を無駄にしていると言えるでしょう。
このような場合には、使い切る量だけ買ったり敢えて少なめに買うことでしょう。 一度にまとめ買いすると使いきれなくなるので、こまめに買い物をするなどの工夫が必要でしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?収納が下手な人の特徴は以下になります。
物を捨てることが出来ない・片付けに一貫性がない
スグに捨てない・複雑にし過ぎる
片付ける場所が決まっていない
収納場所を覚えていない
物がたくさんある・忙しい
必要以上に買い込む・使い切れない
収納が下手な人は、日々のちょっとした習慣を見直すだけでもかなり状況は変わってくることでしょう。必要以上の物を持たないようにしたり、使わない物はすぐに捨てること、使ったものはスグに戻すなど、今日からできる習慣をまず実行してはいかがでしょうか?
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