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信用できる人がいないと大損をする11の理由

人生

信用できる人がいないと大損をする11の理由

ピゴシャチ
ピゴシャチ

信用できる人がいなくて、人嫌いになり、人との関りを避ける人にあったことがあるよ。

イタチ
イタチ

気の毒な話だね。その人はどんな感じだったの?

ピゴシャチ
ピゴシャチ

基本的にいつも暗くて、人と会話する機会が増えることを恐れていたよ。人を信用できないと損をすることが多いのだと、その人をみて思ったな。

イタチ
イタチ

信用できる人がいないと大損する理由にはどのようなものがあるかな?

信用できる人がいないと大損をする理由

信用できる人がいないと、人に対する見方の点で損をすることがあります。また、人間関係において損をすることもあります。具体的にどのようなことがあるでしょうか?

常に他人を警戒してしまう

信用できる人がいないと大損する理由の一つは「常に他人を警戒してしまう」ことです。

〝自分の身の周りにいる人が何かするのではないか?〟〝向かいの人は自分に好意的に接してくれるが実は裏があるのではないか?〟このように常に他人に対して必要以上に警戒してしまうことになるでしょう。

もし、自分が他人を信用できれば、同じ状況に置かれていたとしても、そこまで警戒することもないでしょう。ところが自分が〝信用できないモード〟になると、見え方は大きく変わってしまうでしょう。

被害妄想が強くなる

信用できる人がいないと被害妄想が強くなる人が多いと思うわ。

信用できる人がいないと大損する理由の一つは「被害妄想が強くなる」です。

相手が自分に何かするのではないか?と警戒している間は、まだ良いかもしれません。ですが、この状態が酷くなると、被害妄想が強い人になってしまうでしょう。

例えば、相手が笑った時に「自分の事を馬鹿にしている」と考えるようになったりするでしょう。そして、相手に対して攻撃的な返答をしたり、無視などをするようになり、相手から疎まれるようになってしまうでしょう。

交友関係が狭くなる

「交友関係が狭くなる」のも信用できる人がいないと大損する理由の一つです。

人を警戒してばかりいると、こちらから相手に話しかける機会が減るでしょう。また、相手からの誘いにものらなくなってしまうでしょう。

このような事を習慣にしていると、交友関係が狭くなってしまうのも致し方ないものです。人嫌いな人の行き着くところは孤立です。

若い間は、学校へいったり、会社へいったりすることを迫られるため、このような状態でもまだ良いかもしれません。年を取った時が問題です。寂しい老後を迎えないことを望むのであれば、人を信用することを考えた方が良いでしょう。

質の高い情報が入って来なくなる

人との交流があればこそ得られる情報もあるわ。

信用できる人がいないと大損する理由の一つは「質の高い情報が入って来なくなる」です。

情報過多の時代と言われます。テレビ、新聞、ネットなどから大量の情報が入って来るので、情報が少なくて困るということはないかもしれません。

ですが、人から入って来る情報というのは、その人にとって重要なものであることが多いのではないでしょうか?

例えば、子供が通っている幼稚園の先生の人柄などに関する情報は、テレビ、新聞、ネットなどから入手するのはほぼ難しい情報でしょう。人を通じて入って来る情報です。

信用できる人がいないと感じると、人間交流は激減します。交流が減ると、人を通じて入って来る重要な情報を手に入れることも出来なくなるでしょう。

ストレスを抱える

「ストレスを抱える」ことも信用できる人がいないと大損する理由の一つです。

人に対して常に警戒心を持っている、被害妄想が強くなる、人間関係がうまくいかない・・という状態になると、誰でも精神的にストレスを抱えるのではないでしょうか?

信用できる人がいない状態になれば、自分を攻撃するストレスが増えることになります。四六時中そんな状態であれば、毎日の生活を楽しむことが辛くて仕方ないのではないでしょうか?

良縁を失う

信用できる人がいないと大損する理由の一つは「良縁を失う」です。

人を色メガネで見るようになり警戒し、自分に人を寄せ付けることを拒むと〝良縁を失う〟ことへ繋がるでしょう。

全ての人を信用する必要はないかもしれません。また、相手の全てを信用する必要もないかもしれません。

ですが、どちらも全てを否定すると、良縁を失うことに繋がることにもなるでしょう。自分にとっての人生の伴侶というべき人が目の前にいるにも関わらず、相手を信用できないばかりに、チャンスを失っているケースも多々あるでしょう。結婚できない女性の中には、そんな人もいるかもしれません。

多くの人から信用されなくなる

「多くの人から信用されなくなる」ことも信用できる人がいないと大損する理由の一つです。

自分が全ての人を信用しないだけで済むのであれば、そんなに問題は無いかもしれません。ですが、そんなに簡単に物事が進むわけではありません。

自分が相手を信用しなくなると、相手も信用しなくなるのは道理でしょう。これが特定の人ひとりであればまだしも、全ての人に対して同じ見方をしてしまうと、多くの人から信用されなくなります。

一生社会から離れ、引きこもっているのであればどうにかなるかもしれません。ですが、学んだり、働くなど、社会と何らかの接点がなければ暮らしていけないのが、一般的な人でしょう。

多くの人から信用されなくなった時に、社会の中で生活していけるでしょうか?かなり難しくなるのではないでしょうか?

人をドンドン切るようになる

信用できる人がいないとなれば、人の接触を断つようになるよね。

信用できる人がいないと大損する理由の一つは「人をドンドン切るようになる」です。

相手がだらしなくどうしようも無い場合は、縁を切るべき人と考えても良いかもしれません。ですが、世の中の人全てがそんなわけでもありません。良い人も沢山いるでしょう。

たとえ相手が素晴らしい人でも、自分が〝信用できない〟と考えてしまうと、人との関係を躊躇なく切るようになっていくでしょう。

孤独を愛する人もいるので、そんな姿勢全てを否定することは出来ませんが、そんな自分に疑問を抱くのであれば、少し位相手を信用してみるのも良いかもしれません。

全てを自分でやらなければならない

「全てを自分でやらなければならない」も信用できる人がいないと大損する理由の一つです。

信用できる人がいないとなれば、極論を言えば、全てのことを人に任せられなくなります。全てのことを自分でやらなければならなくなります。

組織で働くと、お互い持ちつ持たれ合う関係が必要になります。信用できる人がいないことが原因で、周囲の人から信用されなくなった時は、全てのことを自分でやらなければならなくなります。

こんな事が出来るでしょうか?自分一人で仕事をする自営業者にでもならない限り、不可能なことではないでしょうか?

変人扱いされるようになる

変人扱いされるのも辛いな。

信用できる人がいないと大損する理由の一つは「変人扱いされるようになる」です。

いつも相手を警戒し、被害妄想が強くなり、誰も自分に寄せ付けず、人間関係を次々と切り捨てていく人を見て、周囲の人はどのように感じるでしょうか?恐らくは〝変人〟と捉えられるのではないでしょうか?

変人扱いされても、気にも留めない性格であれば問題ありません。ですが、周囲の人が自分を変人扱いしているのが気になるのであれば、その場に居続けるのは大変になるのではないでしょうか?

偏った人間になる

「偏った人間になる」も信用できる人がいないと大損する理由の一つです。

人との接触が殆どなく、人を通じて入ってくる情報が殆どなければ、その人は相当偏った人間になるのではないでしょうか?

社会で生きていくためには、自分の個性を大切にしつつも、社会で共存するのに必要なバランス感覚が必須になるでしょう。この感覚は、社会との接点があるからこそ獲得できるものではないでしょうか?

自分が苦手な相手でも、接点があるからこそ、自分が相手に適応するために、自分の中で努力を求められ、対人的な技術などが身に付くのでしょう。接点がなければ、そうも行かなくなるでしょう。

周囲との関係を断ち、自分の世界にこもり続けると、バランス感覚を養う機会は失われてしまうでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか? 信用できる人がいないと大損をする理由は以下になります。

 

常に他人を警戒してしまう・被害妄想が強くなる

交友関係が狭くなる・質の高い情報が入って来なくなる

ストレスを抱える・良縁を失う

多くの人から信用されなくなる

人をドンドン切るようになる

全てを自分でやらなければならない

変人扱いされるようになる・偏った人間になる

 

信用できる人がいないことの弊害は大きなものです。生きている限り、裏切られることも多々あるでしょう。ですが、それで全ての人を信用できなくなると、裏切られたこと以上の損失ではないでしょうか?

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