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自分が正しいと攻撃的な人10の特徴

人生

自分が正しいと攻撃的な人10の特徴

 

ピゴシャチ
ピゴシャチ

自分が正しいとばかりに、ひたすら攻撃的な人がいるね。

イタチ
イタチ

確かに。ちょっと理解しがたい世界だね・・。

ピゴシャチ
ピゴシャチ

自分が正しいと攻撃的な人の特徴は以下になるよ。

 

自分が正しいと攻撃的な人の特徴

正義感が強い

「正義感が強い」のは自分が正しいと攻撃的な人の特徴の一つです。

世の中は、 間違っていることなど膨大にあります。間違っていることに、いちいち目くじらを立てていては、ストレスが溜まって仕方がないものです。

自分が正しいと攻撃的な人は、 自分がストレスが溜まることを承知の上で、人を攻撃し続けることがあるのではないでしょうか?

それは、正義感が強いところがあるからなのかもしれません。正義感を行使しようとすると、どうしても、ちょっと曲がっていたり間違っている事を許せなくなってしまうでしょう。 

攻撃が最大の防御

自分が正しいと攻撃的な人の特徴の一つは「攻撃が最大の防御」です。

攻撃は最大の防御などと言われるものです。確かに相手を攻撃している限りは、絶対に相手から攻撃されることはないのかもしれません。

ですが、 そのような状態に陥ってしまうのは、もしかすると根本にあるのは、劣等感なのかもしれません。 劣等感がなければ、 攻撃されたとしてもすんなりと受け流せるはずです。

自分が正しいと攻撃的な人は、劣等感の塊であるがゆえに、攻撃は最大の防御とばかり常に攻撃し続けているのかもしれません。 

被害者意識が強い

「被害者意識が強い」のは自分が正しいと攻撃的な人の特徴の一つです。

外を歩いている時などに、 誰かが自分の顔を見て笑ったとしましょう。そんな時に「文句でもあるのか?」と因縁をつける人がいるものです。また同様に、誰かと目が合っただけで「何か文句あるか?」などと絡んでくる人もいるものです。

相手はたまたま別の理由で笑ったかもしれないし、たまたま目があっただけかもしれません。自分が正しいと攻撃的な人は、 被害者意識が強いため、そのような状況でも許せなくなり攻撃してしまうのです。 

自分の話を聞いて欲しい

自分が正しいと攻撃的な人の特徴の一つは「自分の話を聞いて欲しい」です。

自分が正しいと攻撃的な人は、 自分の話を聞いて欲しい人が多いのではないでしょうか?

小学校や中学校で嫌われる女子がいたものです。その理由の一つは、自分が正しいと攻撃的な性格であったからでしょう。

例えば、誰かが別の誰かの宿題を写していたことを先生に報告したりします。 もちろん宿題を写す事自体はよくありませんが、それを先生に報告することに何の意味があるのか?ということになります。 そうするうちに人から嫌われ、孤立してしまい、誰かに自分の主張の正当性を聞いて欲しくなったりします。 

楽しくやることを知らない

「楽しくやることを知らない」のは自分が正しいと攻撃的な人の特徴の一つです。

世の中には、正しいことと間違っていることという基準がありますが、基準はそれだけではないでしょう。様々な基準があります。

例えば、楽しいか楽しくないかという基準もあります。自分が正しいと攻撃的な人は、正しいか間違っているか?という基準だけで判断していて、楽しくやることを知らないケースも多いのではないでしょうか?

楽しくやるという基準を持ったとしたら、必要以上に他人を攻撃したりしなくなるかもしれません。 

自分のやり方を押し付ける

自分が正しいと攻撃的な人の特徴の一つは「自分のやり方を押し付ける」です。

よく仕事のやり方などを押しつける上司がいたりしたものです。話を聞いていると、上司の言い分が正しい時もあります。

もし自分の仕事のやり方に問題があり、スピードがあまりにも遅かったり間違い連発で、周りに迷惑をかけているのであれば、指摘を素直に受け入れる必要はあるでしょう。 ですが、周りに迷惑をかけないのであれば、仕事のやり方は別にどうだっていいかもしれません。

自分が正しいと攻撃的な人は、相手の能力や状況を判断することなしに、自分のやり方を押し付けたがるところがあるでしょう。 

冷静な会話が成り立たない

「冷静な会話が成り立たない」のは自分が正しいと攻撃的な人の特徴の一つです。

世の中にはどういうわけか、冷静な会話が成り立たない人がいるものです。全ての会話を戦いに変えたがる人がいます。 正直なところ、 こういう人が対応する上で一番厄介なものです。

相手が自分に迷惑をかけているにも関わらず、冷静な会話ができないせいで、 いつまでも相手を困らせられてしまうということがあります。そんな時は、あまり関わらないでおくべきではないでしょうか? きっとその方がラクなはずです。

人の話を受け入れられない

自分が正しいと攻撃的な人の特徴の一つは「人の話を受け入れられない」です。

世の中には自分の判断から、正しいと思うことと間違っていると思うことがあります。ですがこれは、あくまでも 自分の判断なのです。

もし100人の人がいたら、99人は自分と逆のことを言うかもしれません。 もしそのような状況に遭遇したら、時には自分の判断が間違っていると思い、人の話を受け入れることも必要となるでしょう。

もちろん99人の人が間違っていて、自分だけが正しいということも考えられます。そのような時は、譲歩してはならないでしょう。

自分が正しいと攻撃的な人は、いつも人の話を受け入れられないから問題になるのです。 

攻撃しないと気がすまない

「攻撃しないと気がすまない」のは自分が正しいと攻撃的な人の特徴の一つです。 

自分が正しいと攻撃的な人は、なんでもかんでも攻撃したがる傾向が強いのではないでしょうか?

例えば「今朝人気のカフェに言ってきましたよ」などと行ったとしましょう。そうすると「それが何?」などと返答したり、「私別にコーヒー飲まないですから」などと返答したがるものです。

こんなことばかりしていると、やがて誰も寄り付かなくなるのは当然なのですが、面倒なのはそうなればなったで、話を聞いてほしいことが原因で、ねちねち攻撃してきたりするので注意が必要です。

馬鹿にしないと気がすまない

自分が正しいと攻撃的な人の特徴の一つは「馬鹿にしないと気がすまない」です。

世の中には様々な能力を持った人がいます。すごく頭の良い人から、かなり頭の悪い人までいるのは事実です。自分が正しいと攻撃的な人は、自分よりも数段格下の相手にまでも馬鹿にしないと気が済まないところがあるでしょう。

たとえどんなに自分より頭が悪いと思う人でも、一般的な人は「この人はちょっと頭が悪いな」と思っているだけでしょう。

自分が正しいと攻撃的な人は「こんなことも理解できない?小学生でもわかると思うけれど?」などと馬鹿にしないと気が済まない性質の持ち主でしょう。 

まとめ

いかがだったでしょうか? 

正義感が強い・攻撃が最大の防御

被害者意識が強い・自分の話を聞いて欲しい

楽しくやることを知らない・自分のやり方を押し付ける

冷静な会話が成り立たない・人の話を受け入れられない

攻撃しないと気がすまない・馬鹿にしないと気がすまない

自分が正しいと攻撃的な人は非常に厄介な存在です。私個人の経験ですが、こういう人は相手にするとストレスが溜まるだけなので、放置するのに限ります。また、どうしても接しなければならないのであれば、修行だと思っていれば良いでしょう。修業期間が終わると、何らかの形でうまく関わらなくても済むようになることが多いものです。 

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