健康診断 めんどくさい人10の特徴
健康診断 めんどくさいと感じていたことがあったな・・
そうだね。今はシッカリ受けるようになってくれたから良かったよ。
健康診断 めんどくさい人の特徴
健康診断 めんどくさい人の特徴
自分の健康に過大な自信がある
健康診断を受けないことは、自分の健康を過信しているかもしれないね。
「自分の健康に過大な自信がある」のは健康診断 めんどくさい人の特徴の一つです。
健康診断を面倒くさがる人の多くは、自分の健康に過大な自信がある人ではないでしょうか?心配性な人からすると、考えられないことかもしれません。
ある年齢を超えると、 老化と共に様々な病気にかかりやすくなってきます。それにも関わらず、健康診断を面倒くさがるのは自分の健康に過大な自信があるからでしょう。
真剣に考えなければならないのは、自信があるからと言って病気にかからないというわけではないということです。
健康に気を配っていない
健康診断 めんどくさい人の特徴の一つは「健康に気を配っていない」です。
健康診断を面倒くさがる人は大抵、健康に気を配っていないことが多いのではないでしょうか?毎日暴飲暴食を重ねたり、日頃ほとんど運動しないなどです。
食事に関して言えば、野菜を食べることがほとんどなく、自分が食べたいものを食べたいだけ食べるというパターンが多いのではないでしょうか?健康意識が低いと言えるでしょう。それゆえに、健康診断をめんどくさがって受けないのかもしれません。
ついつい診断を先延ばしにする
健康診断をかなりの期間先延ばしにしているな・・
「ついつい診断を先延ばしにする」のは健康診断 めんどくさい人の特徴の一つです。
健康診断を面倒くさがる人の中には、健康診断を先延ばしにしている人も多いのではないでしょうか?「今年こそ必ず健康診断を受ける」と決意しながらも、気づけば1年が経過してしまっているということが多いでしょう。
気をつけなければならないのは、その先延ばしした時間のために、助かったかもしれない病気が早期発見できず手遅れになってしまうこともあり得るということです。これは実にもったいないことでしょう。
診断に行かないので重要性が実感できない
健康診断 めんどくさい人の特徴の一つは「診断に行かないので重要性が実感できない」です。
健康診断を面倒くさがる人は、診断に行かないからこそ重要性が実感できていない場合もあるでしょう。
毎年診断に行くと、あまり良くない結果が見つかることがあるものです。この結果によって、それ以降の食生活を見直し、注意することに繋がることでしょう。また、次回も行こうと思うようになるでしょう。
ですが、健康診断をしなければ、このような気付きを得ることができません。その結果、健康診断に行かなくなってしまうでしょう。
深刻な結果を恐れている
「深刻な結果を恐れている」のは健康診断 めんどくさい人の特徴の一つです。
健康診断がめんどうくさい人の中には、深刻な結果を恐れている人もいることでしょう。長年に渡る不摂生をしていることを本人も自覚しており、健康診断を受けたとしてもあまり良くない結果か最悪の結果になることを自認している場合も多いでしょう。
結果が悪いことが分かっているから、どうせ健康診断を受けても受けなくても同じだろう程度に考えているのかもしれません。ですが、診断の結果を受け止め、自分自身が改善するべきところを改善しようという気持ちがなければ、健康状態はさらに悪くなっていくでしょう。
ぽっくり逝きたいと言う
健康診断 めんどくさい人の特徴の一つは「ぽっくり逝きたいと言う」です。
健康診断を面倒くさがる人の中には「ぽっくり逝きたい」と日頃から言っている人もいるでしょう。世の中には少なからず、このような願望を持っている人がいますが、全ての人がこの願望を達成できるわけではありません。病気になり後遺症などが残って大変な思いをしている人も多いでしょう。
病気になってからでは手遅れです。ですから、後から後悔しないように健康診断を受けた方が良いでしょう。
診断前日が嫌だ
診断前日の空腹に耐えられないわ・・
「診断前日が嫌だ」のは健康診断 めんどくさい人の特徴の一つです。
健康診断をめんどうくさがる人の中には、 診断前日は嫌だという人もいるでしょう。夕食以降検査が終わるまで何も食べることを許されず、空腹に耐えること自体が嫌という人もいるでしょう。
特に、毎日自分が好きなだけ食べるという生活を送っていれば、空腹に耐えるということが苦痛で仕方ないでしょう。これが嫌で健康診断を受けたくないという人も数多くいることでしょう。
家族に何度もお願いされている
健康診断 めんどくさい人の特徴の一つは「家族に何度もお願いされている」です。
健康診断を受けない人の中には、家族の再三にわたる要求にもかかわらず、健康診断を受けない人もいるでしょう。このような人は、見方を変えれば少し無責任な人と言えなくもないでしょう。
例えば、働き盛りの男性が家族を持っているにも関わらず、健康診断を受けないとなると、万が一の時には、家族が路頭に迷う可能性さえあるでしょう。健康診断を受けないということは、そういったことを考えていない無責任な人と言えるでしょう。
指導されることが嫌だ
健康診断を受けた後に、指導されるのが嫌でね・・
「指導されることが嫌だ」のは健康診断 めんどくさい人の特徴の一つです。
健康診断を受けない人の中には、健康診断の結果が出た後に、健康指導などを受けることを嫌っている人が多いのではないでしょうか?
健康指導の中には、生活習慣の改善などもあるものです。そうなると、きちんとした食生活や運動をすることを求められます。不摂生な生活を送っていることが原因で、悪い結果になることを確信し、その結果指導されることが予期される場合は、健康診断を受けない場合もあるでしょう。
指導されても守れない
健康診断 めんどくさい人の特徴の一つは「指導されても守れない」です。
健康診断を受けない人の中には「健康指導を受けてもどうせ守れない・・だから健康診断を受けること自体意味がない」などと開き直っている人も多いのではないでしょうか?
このような形で、 悪い意味で開き直ってしまうと、健康診断を受けようという意欲がなくなるのも無理はないでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?健康診断 めんどくさい人の特徴は以下になります。
自分の健康に過大な自信がある
健康に気を配っていない
ついつい診断を先延ばしにする
診断に行かないので重要性が実感できない
深刻な結果を恐れている・ぽっくり逝きたいと言う
診断前日が嫌だ・家族に何度もお願いされている
指導されることが嫌だ・指導されても守れない
健康診断はせいぜい1年に2回です。これを面倒くさがり、後々大病を患ったり、重い後遺症を抱える事ほど残念なことはないのではないでしょうか?自分が病気になると、周りが本人以上に悲しむ場合もあります。健康診断は面倒くさがらずに受けるべきものでしょう。
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