打たれ強い人になる10の方法と診断
打たれ強い人いるよね。何がいつ起きるか?予測も出来ないこのご時世、お得でないかな?
そうだね。打たれ強い人になりたいものだよ。
打たれ強い人になる方法にはどのようなものがあるかな?
打たれ強さ診断
以下の質問に答えることで、打たれ強さの度合いがわかります。
Q1.困難からスグに逃げない方だ。
Q2.自分の長所を究めていると思う。
Q3.楽しいことを沢山やっている。
Q4.自分の世界を持っていると思う。
Q5.何かに挑戦し続けている。
Q6.様々な経験を積んでいる方だと思う。
Q7.相手の考えを全面的に信用しないタイプだ。
Q8.人生スランプもあると思う。
Q9.自分にプライドを持っている。
Q10.まっとうに行動していれば必ず何かに繋がると信じている。
該当個数1-2・・打たれ強さは低いでしょう。
該当個数3-4・・打たれ強さはまあまあでしょう。
該当個数5以上・・打たれ強いほうでしょう。
打たれ強い人になる方法
困難からスグに逃げない
困難からスグに逃げる習慣がある人は、強くなれないと思うな。
打たれ強い人になる方法の一つは「困難からスグに逃げない」です。
自分の人生を振り返った時に「あれがあったから精神的に強くなれた」と思うことがあるでしょう。そして、それは決して楽しい経験ではないはずです。非常に辛い出来事ではないでしょうか?
そのような困難に耐え忍び、精神的に強くなれたからこそ、時間が経過した後で“辛い経験があって良かった”と思えるのでしょう。もしこの時、その困難からスグに逃げていたらそのようには考えられなかったはずです。
打たれ強い人になるためには、困難からスグに逃げないことが大切ではないでしょうか?
自分の長所を究める
「自分の長所を究める」のは打たれ強い人になる方法の一つです。
自分に何か一つでも人よりも優れた点があれば、その人は精神的に自信を持ち続けられるのではないでしょうか?自信は打たれ強い人を作り出すでしょう。
例えば「自分はお金を稼ぐ力に長けている」という自信があれば、人よりも頭が悪くても、見た目が悪くても、人から何かを言われてもヘッチャラでいられることでしょう。
己の長所を究めることで打たれ強い人になれるはずです。
楽しいことを沢山やる
楽しいことを沢山やると、ストレスなんか忘れてしまうよ。
打たれ強い人になる方法の一つは「楽しいことを沢山やる」です。
仕事などで毎日クタクタという人が世の中には大勢いるでしょう。人間関係に気を遣えば、ストレスも溜まるでしょう。
そんな時にワクワクすることが頻繁にある人とない人ではどちらがストレスに耐えることが出来るでしょうか?言うまでもないでしょう。
楽しいことを沢山やるよう心掛け、それを実践すると打たれ強い人に近付けるはずです。
自分の世界を持つ
「自分の世界を持つ」のは打たれ強い人になる方法の一つです。
何かに打ちひしがれそうになっても、自分が没頭できる世界、自分が確信を持てる世界、自分が外部を遮断できる世界をもっていれば、ストレスを忘れることが出来て、それに苦しめられることはなくなるでしょう。
自分の世界を持つことは、打たれ強い人になる上で大切なことです。
何かに挑戦し続ける
打たれ強い人になる方法の一つは「何かに挑戦し続ける」です。
打たれ強い人になるための方法の一つは、自信を獲得することでしょう。自信があれば、例え困難に直面したり、悲しいことがあってもそれをうまく乗り越えることが出来るのではないでしょうか?
では、自信を持つにはどうしたら良いのでしょうか?その方法の一つは、何かに挑戦し続けることではないでしょうか?
マラソンに挑戦し続ける人がいます。自分の記録を更新すればそれは大きな自信になり、その自信は単にマラソンだけではなく、多くのことに波及するでしょう。
何かに挑戦し続けることで、打たれ強い人になるきっかけになるのではないでしょうか?
経験を積む
「経験を積む」のは打たれ強い人になる方法の一つです。
思春期の多感な時期は、良くも悪くも感性が敏感ではないでしょうか?良い物には凄く感動し、悪い物に対しては必要以上に傷ついてしまいます。
年齢が進むにつれ、昔感動出来た事に感動できなくなったり、傷ついていたことに差ほど傷つかなくなるものです。様々な事柄を経験すると、目の前の出来事を良くも悪くもそのまま受容できるようになるものです。
経験を積む事で打たれ強い人間になり、悲しいことも辛いことも受け入れることが出来るようになるでしょう。
相手の考えを全面的に信用しない
相手の言うことが当っているとは限らないわね。
打たれ強い人になる方法の一つは「相手の考えを全面的に信用しない」です。
「あんたそんなことでどうするの?」「皆こうしているのに、そうしないあなたは変わり者」などと言われるとショックを受けるものです。
確かに、相手の言っていることが正論の場合もあるでしょう。ところが「相手から指摘されて落ち込むけれど、どうも釈然としないな・・」と思う事はないでしょうか?そんな時は相手の主張がズレていることもあります。
相手から何かを主張されても、相手が全て正しい訳ではありません。相手の考え方を全面的に信用しないという意識があれば、必要以上に落ち込むことはなくなり、打たれ強くなれるでしょう。
スランプもあると考える
「スランプもあると考える」のは打たれ強い人になる方法の一つです。
何かトラブルに巻き込まれると、絶望感で心が砕かれそうになることがあります。自分に原因があるのであればまだ納得いくものの、原因らしい原因が自分になければ、気分の落ち込みはより大きいものとなるかもしれません。
人生山あり谷ありと言います。今の自分が絶不調であっても、この先ずっとそれが続く訳ではありません。
そのように考えると、少し力や勇気が湧いて、打たれ強くなれるのではないでしょうか?
プライドを持つ
良い意味でのプライドは、自分を精神的に強くするのに役立つと思うな。
打たれ強い人になる方法の一つは「プライドを持つ」です。
負けず嫌いな人がいますが、これには悪い場合と良い場合があるのではないでしょうか?悪い場合は、負けず嫌いが人を見栄を張る人にさせてしまったり、妬む人へと変えてしまう時ではないでしょうか?
一方で、負けず嫌いが良く作用する場合は、不遇な状況や逆境にあっても「負けてたまるか!」と力を与え鼓舞してくれることでしょう。そう思えれば困難を耐え忍ぶことが出来るでしょう。
プライドを持つことで打たれ強い人になれるでしょう。
まっとうな行動は必ず何かに繋がると信じる
「まっとうな行動は必ず何かに繋がると信じる」のは打たれ強い人になる方法の一つです。
長い人生、生きていれば必ずどこかのタイミングで理不尽な扱いを受けたり、自分に非がないにも関わらず苦虫を噛む思いをさせられることがあるでしょう。
例えば、信じていた人から裏切られた時などは誰しもそのように思うのではないでしょうか?ここで自暴自棄になり、自分がされたことと同じことを関係のない誰かにする人と我慢しながら真っ当な行動をする人ではどちらが精神的に強くなれるでしょうか?言うまでもないでしょう。
例え困難にあっても真っ当な行動はきっと何かに繋がります。また、そのように信じることで精神的に打たれ強くなるのではないでしょうか?
まとめ
いかがだったでしょうか?打たれ強い人になる方法は以下になります。
困難からスグに逃げない・自分の長所を究める
楽しいことを沢山やる・自分の世界を持つ
何かに挑戦し続ける・経験を積む
相手の考えを全面的に信用しない
スランプもあると考える・プライドを持つ
まっとうな行動は必ず何かに繋がると信じる
先天的に打たれ強い人もいるでしょう。ですが「精神的にたくましくなりたい」と思いながら、困難からスグに逃げ出さずに、前向きに取り組む姿勢があれば、打たれ強い人に少しずつ近付くことが出来るのではないでしょうか?
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