口下手男を卒業する7つの方法!
人に言うとあまり信じてもらえないけれど、昔は〝口下手男〝〟だったんだ。
へー。信じられないな。
今は女性と話をする方が気を遣わなくて楽な位だよ。気付けば〝口下手男〟を卒業していたよ。
口下手男になってしまう原因は?
女性を前にすると緊張して何を話して良いかわからない。
女性を前にすると、ガチガチに緊張して何を話せば良いのかわからないな。
女性だと意識しすぎでないのかな?
そうは言っても、目の前にいるのが女性であることには変わりがないからね。
〝女性を前にすると、妙に緊張してしまい話が出来ない・・・〟 〝頭が真っ白になってしまう〟という男性が世の中には多いと感じます。
相手のことを考え過ぎる
(相手は自分の話をつまらないと感じていないかな?)
(あまり話をしてくれないけれど、何か考えごとでもしているのかな?もっと話かけて欲しいな。)
〝自分の話がつまらないのではないか?〟と相手のことを考えすぎて口下手になるケースも多いかもしれません。
無理して面白いことを話そうと考えていないか?
(何か面白い話をしないといけないな・・。そういう男でないと女性はつまらないと感じるだろうな・・・。)
女性を目の前にすると〝何か面白い話をしないといけないな〟とウケを狙う話をあれこれ考え、口下手になる方もいるのではないでしょうか?
自分に自信がない
(自分のような普通男が話す事なんて、どうせ退屈だろうな・・。)
(どうしてこんなにオドオドしているのかな?)
自分に自信が持てないと、話し方もたどたどしいものになったり、スムーズに話すことが大変になります。
口下手男を克服する方法
実戦に勝るものはなし
(女性を目の前に話をすると緊張するけれど、とにかく沢山話をしてみようかな・・・。)
女性を前にすると緊張するという男性は、とにかく話をする機会を沢山設けることが大切です。
実戦経験が乏しい間は、思うように話をすることが出来ません。結果として、女性から引かれることも多々あるかもしれません。
ですが、ここで自信を喪失し更に話す事を躊躇すると、口下手は更に悪化します。色々と実戦を踏むと、相手も口下手であったり、〝口下手男が好きだ〟という〝はぐれメタル〟的女性が現れます。
これは経験値を増やすチャンスです。経験値の上昇とともに、自分が緊張していてもそれなりに話をすることが出来る場面が必ず訪れます。
口下手男を克服するために、様々な情報を読み漁ったり、話をするのが得意な人から指導を受けても、それを活用することが出来るかどうか?はやはり場数を踏む必要があります。
下手・面白くないは気にしない!とりあえず話す!
(僕は話をしても面白くないしな・・・。そして、話をしてもこれまた下手くそだな・・。)
女性を目の前にすると満足に話もすることが出来ない人が、相手の性格や雰囲気を見極め、気の利いた面白い話をするというのは、なかなか出来るものではありません。
そのような事を臨機応変に出来るのであれば、とっくに口下手男ではなくなっているはずです。
口下手である段階で、相手の女性は〝相手は話しが上手ではないこと〟〝相手は面白い話が出来ない人〟であることに大概勘付いています。ですから、そこを今さら意識しても仕方がないでしょう。
下手でも、面白くなくても相手の話を聞いてくれる女性であるというだけでもラッキーな状況です。そういう時は、そんな事を気にせずドンドン話をすればよいのです。
沈黙を怖がらない
・・・・。
・・・・。
(沈黙はマズイ・・・・。何か話をしなければな・・・。)
口下手な間は、どうしても〝沈黙の時間〟を恐れます。〝何か話しなければならない・・〟と緊張するものです。自身もそういう経験が多々あるのでよくわかります
ですが、沈黙の時間をそんなに恐れることもありません。むしろ沈黙時間を楽しめば良いのです。何分か沈黙していると、そのうちどちらかが話をするようになります。
沈黙時間に慣れてくると、お互い沈黙している場合でも、妙な空気が流れることも無くなります。
相手に話をさせる -聞き手に回る
〇〇〇〇だったんだ・・・
へーそうなんだ。 その後どうなったの?
その後〇〇〇〇になったんだ・・。
そんなことある訳ないだろ(笑) 話盛ってないか?
本当なんだって(笑)
自分が話をするのが得意で無いという場合は、相手の話を聞いてあげることに徹することも一つの方法です。
勿論これは、相手の女性が話をすることが好きな場合ですが、〝話をとにかく沢山したい〟 〝相手に自分の思うことをとにかく聞いて欲しい〟という女性も一定数います。
口下手な人でも、これは案外ラクな方法かもしれません。
自分が得意な分野を持つ
野球好きなの?
好きだよ。小学校の頃はチームに所属していたからね。
今年のセリーグは盛り上がっているね・・・
セリーグは〇〇××だからね・・・
相手に興味がない場合はご法度ですが、自分の知らない分野でも興味を持って話をしたいという女性はいます。そういう相手には自分の得意な分野の話をするのが一番ラクです。
何か得意分野を一つもち、極めておくだけで話の範囲は広がります。
日常的に笑わせる訓練をしておく
先日凄いヘマをやらかして・・・
ははは。アホだね。
「人を笑わせよう」と日常的に考えながら過ごしていると、読書、テレビ、ニュース、動画を見ている時は勿論、外を歩いている時にも、笑いのネタが自然に集まってきます。
とにかく〝この話は面白そうだ〟〝相手が聞くと爆笑しそうだ〟という視点で色々な情報に接するだけで、笑いの感性と言うのが段々磨かれてきます。
そうすると、女性を目の前にして話しをする時にも自然に〝笑わせてあげたいな〟と思えるようになります。
結果として、相手も自然に笑ってくれて〝面白い話をしなければならない〟と考え、変に緊張することすらなくなっているはずです。
色々な知識を仕込んでおく
この間、〇〇からこんな話を聞いたよ・・・
へー
〇〇社の株でかなり儲けさせてもらったよ。
ラッキーでしたね。
色々な話に興味をもっているだけで、自然に様々な知識が増えてきます。別に、知識を蓄えようと意識しなくても、自らの感性にしたがい興味のある情報に接しているだけで大丈夫です。
そのように知識が増えていると、様々な人と話をしても、それなりに対応できるようになります。
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