人のことは聞くのに自分のことは言わない人の特徴10選!
人のことばかり聞いて、自分のことを言わない人にイライラする人は多いと思うな。
確かにそういう人いるね。
人のことは聞くのに自分のことは言わない人の特徴は以下になるよ。
人のことは聞くのに自分のことは言わない人の特徴
過去に何かある
過去に何かあれば、自分のことを言えなくなると思うわ。
「過去に何かある」のは人のことは聞くのに自分のことは言わない人の特徴の一つです。
誰しも過去に心に傷を負ったような経験を持っているのです。そのような状況を持っていると不安になったり、人を信用できなくなったりするものです。
人のことは聞くのに自分のことは全く言わないという人は、この傷が普通の人よりも深いのかもしれません。
人のことを信用できなかったり、自分自身に対して不安な気持ちが強ければ、自分の ことを積極的に話すことが出来なくなっても無理はないでしょう。
他人に同情しやすい
人のことは聞くのに自分のことは言わない人の特徴の一つは「他人に同情しやすい」です。
自分のことは全く話さないのにも関わらず、人のことばかり聞く人の中には、 実は心優しい人がいるかもしれません。
話し相手が困っている時には積極的に耳を傾け、悩みに同情することができます。ですから、積極的に人の話を聞こうとするのです。
一方で、自分の悩みは自分で解決しようとする意思もあるかもしれません。そうすると、人に相談することがなくなります。結果として、自分の話を一切しなくなるのです。責任感が強い人なのかもしれません。
人と比較ばかりしている
比較ばかりして劣等感が強い人は、自分のことを言えなくなるかもね。
「人と比較ばかりしている」のは人のことは聞くのに自分のことは言わない人の特徴の一つです。
人のことをやたらと聞いてくるのに、自分の事を全く話さない人の中には、人と比較ばかりしている人も多いでしょう。
例えば、どこに住んでいるのか?住んでいるマンションは賃貸なのか分譲なのか?などと、根掘り葉掘り聞いてくる人がいます。これに対して、すごく気持ち悪いと感じる人も多いでしょう。
このような人は、人と比較ばかりしてできている傾向があるでしょう。自分の方が相手よりも劣っていると感じれば、 自分のことを積極的に話せなくなってしまうのです。
他人の感情に興味がある
人のことは聞くのに自分のことは言わない人の特徴の一つは「他人の感情に興味がある」です。
世の中には、自分のことよりも他人のことに興味があるという人もいるでしょう。自分のことにしか興味が無い人からすれば、信じられない状況かもしれませんが、そのような人もいるのではないでしょうか?
そのような人は、相手の人がどのように感じているのか?ということに焦点を当てます。その結果、相手と話をし相手の話を引き出しながら、相手がどのように感じているのか?ということを探ろうとするのです。
他人を助けたがる傾向がある
「他人を助けたがる傾向がある」のは人のことは聞くのに自分のことは言わない人の特徴の一つです。
世の中には不親切な人もいますが、実に親切な人もいるものです。困っている人を見れば、積極的に手を差し伸べようとする人達です。
このような性格の人は、人と話をしながら相手が困っていることを助けようとしたがるものです。
例えば、誰かが家族問題で悩んでいるとしましょう。そのような時は、誰かに対して悩みを伝え気持ちを楽にしたいと多くの人が思います。
このような時に、自分の話をしないけれども人の話を聞きたがる人は、 積極的に耳を傾け助けたがるのです。
ところが、ある程度時間が経過すると、悩みを伝えていた方は「どうして自分の悩みは話さないのだろう?」と思うようになります。
他人に対して信頼を寄せやすい
人のことは聞くのに自分のことは言わない人の特徴の一つは「他人に対して信頼を寄せやすい」です。
人の話ばかり聞きたがり、自分の話をしないという人は人間不信のようにも思えるかもしれませんが、 実は全く逆である場合もあります。
人に積極的に話をする人の中には、一定数ずるい人の存在するでしょう。このような人達は人に話をすることで、相手を利用しようとしていることもあります。
人の話を聞きたがる人の中には、他人に対して信頼を寄せる傾向があるため、そのようなリスクなど全く考えないだろうということもあるでしょう。
自分のことについては自信がない
自己肯定感が低くなると、自分のことを言えなくなりそうだね。
「自分のことについては自信がない」のは人のことは聞くのに自分のことは言わない人の特徴の一つです。
自分のことについて多くを語る人は,、少なからず ポジティブな考え方をしていたり、自分に対して自信がある人と言えるでしょう。
一方で、 自分に対して自信がない人の中には、自分のことを話すことができなくなるのも不思議ではありません。
例えば、職業が違う人と友人になったとしましょう。その時に、相手が大手の会社に勤めているとしましょう。一方で自分は中小企業に勤めているとしましょう。
自分に自信がない人は、中小企業に勤めていることに劣等感を持っていることもあるでしょう。そうなると、勤務先について話をすることができなくなったりするものです。
自分自身の感情や状況に敏感である
人のことは聞くのに自分のことは言わない人の特徴の一つは「自分自身の感情や状況に敏感である」です。
自分自身の感情や状況に敏感であると、 なかなか自分のことを話すことができなくなるかもしれません。
例えば、 自分が何かに悩んでいるとしましょう。人から見れば取るに足らない問題であったとしても、本人から見ればそれがすごく大きな問題であることもあります。
自分の感情や状況に敏感である人は、たとえ取るに足りない問題であったとしても、こんなことを言うのは恥ずかしいという気持ちが必要以上に大きくなったりするものです。
その結果、 自分のことを伝えることができなくなることはあるでしょう。
他人のトラブルに対して興味がある
人のトラブルに対して凄く興味を持つ人がいるわね。
「他人のトラブルに対して興味がある」のは人のことは聞くのに自分のことは言わない人の特徴の一つです。
ゴシップに全く興味がない人がいれば、すごく興味がある人もいるものです。自分のことを全く話さないのに、人のことばかり聞きたがる人の中には、他人のトラブルに対して興味がある人もいそうです。
このような人は、はっきり言って嫌われるでしょう。困っていることに対して、同情するのではなくて、それを聞いて楽しんでいるからです。
このような人が、不快に感じ気持ち悪いと思われても仕方がないでしょう。
自分のことを話すことに抵抗がある
人のことは聞くのに自分のことは言わない人の特徴の一つは「自分のことを話すことに抵抗がある」です。
よく、人から見れば大したことがないものでも、 すごく良いことのように伝える人がいます。一方で凄いことなのに、それを伝えることができない人もいます。
このような違いが生まれる背景には、自己肯定感の高さが関係してくるでしょう。
自分のことを話さない人の中には、もっと自分に自信を持つべきなのに、 そうすることができなくて話をすることができない人もいるでしょう。
全く自分のことを話そうとしないと、気持ち悪く感じることもありますが、 相手に悪気がないときもありそうです。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
人のことばかり聞いて自分のことを全く話さないという人に、不信感を抱いたりイライラさせられる人も多いかもしれません。確かに相手に悪意がある場合もありそうですが、全てがそうでは無さそうです。一方的に決めつけるのはやめて、冷静に対応した方が自分のストレスも減るでしょう。
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