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天国はある と考えると得をする7つの事

人生

天国はある と考えると得をする7つの事

ピゴシャチ
ピゴシャチ

天国はあると思う?

イタチ
イタチ

私はあると思うな。

ピゴシャチ
ピゴシャチ

なかなか難しい話だけれど〝天国はある〟と考えると、物事をまた違った角度で観れるように思うな。

天国はある と考えると得をすること

この世の苦しい出来事に耐えられる

職場で酷い目にあってばかりいるな・・・

何度考えてみても、自分の行動に特に問題はないにも関わらず、苦しい出来事や状況に遭遇する時があります。〝どうして自分はこんな目に遭うのであろうか?〟〝自分は他人に対して酷いことはしていないのに・・・〟と思うことが人生の中には何度もあるのではないでしょうか?

こんな時に〝天国はある〟と考えると、この世で起こる苦行にも耐え抜くことが出来るのではないでしょうか?

自分の行動には非がないのであれば、たとえこの世で辛い目にあっていても〝天国ではこんな目に遭わない〟と考えることが出来るでしょう。

現世での時間が少ないと悟れる

特段、人に迷惑をかけたり、人から恨まれたりするようなこともなく毎日それなりに頑張ってはいるから俺は天国に行けるだろうな・・ 天国か・・平均寿命から考えると、俺もあと40年位であっちにいくのだな・・案外時間がないな・・・

そうよね、私なんてあと平均寿命から考えると35年位しかないのよね。毎日動画見て笑っている場合でないわよね。

 

〝天国はある〟と考えると、年齢が増せば増す程、この世での時間が少ないと感じるようになります人生は長いようで短いものです。

そう考えると、些細な事で腹を立てたり、悩んだりする時間が惜しいと感じるようになります。そのように考える事で気持ちをうまく切り替えたり、次なる目標へ向けて挑戦しようと思えるようになるはずです。

 

逢えない人と再び会える楽しみがある

死んだお爺ちゃんに会いたい時があるな。

お前はお爺ちゃん子だったからね。

 

自分の好きだった人との別れは辛いものです。自分の祖父・祖母、父母、兄弟、友人色々な人との別れがあります。人は時々そんな人の事を思い出し、楽しかったことを思い出すものです。

〝もう逢うことは出来ないのだ〟と考えると、悲しい気持ちになるものですですが「天国はある」と考えると〝あの世でそのような人達と逢うことが出来るはずだ〟と考える事が出来るようになります。逢いたくても逢えないという寂しい気持ちを忘れることが出来ます。

 

かなりの悪人でも許せる

付き合っていた彼氏に騙されてお金を持ち逃げされたんです・・。

大変だったわね・・。だけど、そんな相手と一緒にならなくて良かったと思うわ。復讐心に駆られるかもしれないところを、そんなこともしないで偉いわよ。

 

世の中には悪人みたいな人がかなりの数いるのかもしれません。細かいところまで含めると、ずるい人、人を傷つけるような事を平気でする人・・など悪いことを平然と行う人がかなりいるでしょう。

ずるい人 末路は?長期的にも得をするのか?

時にはそんな人たちからの行為に傷つくこともあるかもしれません。ですが〝悪人は地獄に送られ、真っ当な生き方をしている人は天国に行けるだろう〟と考えていると、悪人みたいな人でも許せる心境に慣れるのではないでしょうか

ずるい人 対処法10個の方法

悪行を積み重ね、かなりの時間が経過した時に、悪いことをしたものは自分の過去を後悔するかもしれません。ですが、長い時間を取り戻すことは出来ません。

真っ当に生きていると自分の行いに対して後悔は無いものです。〝天国はある〟と考えていると自分が悪人から受けた仕打ちであっても、それなりに許せるのではないでしょうか?

現世での不満を悟ることが出来る

あの世では人に気遣いをすることなく自由生きられるようになりたいな。

 

自分は特に不平・不満はないと考えていても〝天国にいったら・・・したい〟と思う場合は、現世で不満があることになるでしょう。

天国はあると考え、そこでやりたいことがいくつか思い浮かぶ場合は、自分の心の中の本当の不平・不満であるのかもしれません。

そんな不満に気付き、自分の行動を変えるきっかけになれば、幸せではないでしょうか

自分の倫理観・道徳心を再確認できる

彼女と別れようと思うけど間違っているだろうか?僕の選択は自己中心的なのだろうか・・・?そう考えるとなんだか決断できなくなるな・・・

 

人生の選択など重要な判断を迫られる時に、倫理的・道徳的な事まで考えると決断するのをためらうことがあります

人生の決断 迷ったら 4つの解決策!

自分の判断は倫理的・道徳的に間違ったものであろうか?と自分の感覚に疑いを持つことがあります。

そんな時に〝自分の行動は天国行きを許される行いであろうか?〟と考えることで、倫理的・道徳的判断に迷いが生じることは減るでしょう。

 

現世で悪人にならない

今朝、道路でかなりの金額が入った財布を見つけたよ。

それでどうしたの?

近くに交番があったから届けたよ。

 

生きていると〝適当にごまかしておいても大丈夫だな〟〝これくらいのことならまあ許されるか〟という事が沢山あるものです。ここで自分をドンドン甘やかす癖がつくと、努力をしなかったり、ひどい場合は悪人になってしまうのかもしれません。

ところが〝こんな事ばかりやっているとあの世で天国には行けない〟と考えると、自分を甘やかし堕落する状態にブレーキをかけることになるでしょう。

まとめ

・いかがだったでしょうか?

 

〝天国はある〟と考えることで・・

〝この世の苦しい出来事に耐えられる〟〝現世での時間の少なさを悟れる〟

〝逢えない人と再び逢える楽しみがある〟〝かなりの悪人でも許せる〟

〝現世での不満を悟ることが出来る〟〝自分の倫理観・道徳心を再確認できる〟

〝現世で悪人にならない〟といった得があります。

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