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ブラーバ タイヤ交換 接着剤なしでトライしてみた!

商品レビュー

ブラーバ タイヤ交換 接着剤なしでトライしてみた!

ピゴシャチ
ピゴシャチ

ブラーバのタイヤのゴムがよく外れて、停止したりスタート時点に戻ってこれなくて困っていたけれど、先日新しいタイヤに交換したから、また元のように快適に動くようになったよ。

イタチ
イタチ

そうだね。前は、変なところでビッビッビ!と音を立てて停止していたよね。問題が解決して良かったね。

ピゴシャチ
ピゴシャチ

ブラーバ タイヤ交換 接着なしでトライしてみた様子は以下になるよ。

 

ブラーバ タイヤ交換の経緯

ブラーバ380を使い始めて5年位になると思います。 ルンバとほぼ1日交代で使っています。ブラーバを使う際には、ドライタイプのクリーニングシートとウエットタイプのシートをフローリングの汚れ具合に応じて使い分けています。ブラーバは音が非常に静かなので、夜中でも使うことができるので優れものです。

ですが、昨年位から問題が一つ起こりました。それは、ブラーバの片側のタイヤが外れてしまうことです。この為かビッビッビッ!タラララーララ♪という音と共に突然停止したり、スタートした場所に戻って来れないことが増えました。

写真のように、タイヤの片側のゴムが完全に伸びきった状態なので、無理もありません。1年余りそれでも辛抱して使っていたのですが、誤作動が頻繁に起きるので、ストレスに感じるようになりました。タイヤ交換をするべきタイミングに来たようです。

ネットで情報を調べてみると、タイヤには接着剤を使うタイプとそうでないものがあることが分かりました。接着剤タイプで試そうとも思ったのですが、もともと不器用な私なので、本当に綺麗に仕上がるかどうか?不安でした。

ネット情報によると、接着剤を使用するタイプでは、タイヤを適切な長さに切断する作業、接着剤をつけて乾かすのに1日近く時間がかかること、うまくタイヤを装着できないと誤作動を起こしたりスタート位置に戻って来れないことなど、なかなか面倒なことになりそうだったので、不器用な私には接着剤タイプは厳しいと感じました。

そこで、接着剤無しでできないかと探していたところ、接着剤不要タイプのタイヤがあることが分かりました。これが私にはベストなように感じました。普段接着剤を使うこともほとんどないので、余計な買い物も必要ないので好都合です。 

ブラーバ タイヤ交換 接着剤不要タイヤ

接着剤不要タイプのタイヤをネットで注文すると、以下のような赤い紙袋の中にハングル文字で書かれたビニール袋と共に入って来ました。実際に手で触ってみると、思ったよりもがっちりしている堅めのゴムです。

ブラーバ タイヤ交換 接着剤なしでする作業時間・コツ

ブラーバ タイヤ交換 接着剤なしに要した時間

接着剤なしで、ゴム製タイヤをはめ込むタイプでは、コツを掴めば2-3分で終わる人もいるのかもしれません。ですが、不器用な私は1個あたり7分程度かかりました。左右両方でおおよそ15分程度でした。

片方のタイヤを装着する際にコツをつかむと、もう片方では時間を短縮できるのかもしれません。私の場合は、最初のタイヤをはめ込む際にポイントが何か?をうまく掴めなかったために、もう片方をはめ込むために、より時間がかかってしまったようでした。

ブラーバ タイヤ交換 接着剤なしでするコツは?

試行錯誤した後に掴んだコツは、ゴムが結構堅めであるので、とにかく少しずつゆっくりと溝にゴムタイヤを回転させながらはめ込んでいくと言う具合です。前後にタイヤを5ミリ~1センチ程度回転させながら、はめ込んでいく形になります。

スポンジ製のタイヤと比べてかなりゴムが固いので少しずつはめていると「本当にしっかりとタイヤがはまり、作業が進んでいるのだろうか?」と不安になってしまいますが、少しずつ進めると確実に作業は進行しているので、とにかく焦らず少しずつ作業を進めることがコツになります。

ブラーバ タイヤ交換後 動作確認

ゴム製タイヤを装着した後で、本当にきちんとトラブル無く動くのか気になったので、ブラーバを走らせてみました。

まず、ドライタイプの掃除シートで実験してみました。音は全く気にならないレベルでした。 また、以前のようにタイヤが外れる事ももちろんなく、ブラーバが不可解な停止をしたり、スタート時点に戻ってくることができないということはありませんでした。

次に、ウエットタイプの掃除シートでも実験してみました。こちらも全く問題はありませんでした。ドライタイプの時と同じように、音も気にならず、不可解な停止もなく、スタート時点にしっかり戻って来れました。

どうやらゴム製タイヤを接着剤なしでも、きちんと装着できたようです。 ゴムタイヤを交換して数週間経ちますが、ゴムタイヤの劣化も見られません。また、ゴムが伸びきって外れてしまうこともないので、今後しばらくはタイヤに関して悩むことは無さそうです。

ブラーバ タイヤ交換 接着剤なしタイプがオススメの方

ブラーバタイヤ交換を接着剤なしで行いたい方も多いと思います。オススメするのは以下の方です。

・ゴムタイヤを正確に切り貼り付ける自信がない方。

・接着剤でタイヤを貼り付け、接着剤が乾くまで待つことが嫌な方。

・わざわざ接着剤を買いたくない方。

・ 丈夫なタイヤを求めている方。(暫くタイヤは持ちそうです。)

まとめ

ブラーバ タイヤ交換を接着剤なしでトライし、コツをつかむまで多少苦労させられましたが、時間にすると15分程度で済んだので、あまり長い時間かかる作業でも無いでしょう。交換後数週間使ってみても、ゴムの劣化も見られず、ゴムが伸びて外れるということもないので、今後暫くタイヤの交換をしなくて済みそうです。また、使用した際に騒音はなく、実に快適に作動しています。接着剤なしにブラーバ タイヤ交換をする方にはオススメです。

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