自画自賛する人10の特徴
自画自賛する人にうんざりする人も多いと思うな。
そうね。私もどちらかと言えば苦手なタイプだな。
自画自賛する人にはどのような特徴があるかな?
自画自賛する人の特徴
自己満足する
自画自賛する人は自己満足することが多いと思うわ。
「自己満足する」のは自画自賛する人の特徴の一つです。
自画自賛する人は、自己満足に浸っている人が多いのではないでしょうか?「俺はこれだけ功績を残した」「私は今日1日だけで〇〇(有名人)に似ているって3回言われたの」などと1人で満足していることが多いのではないでしょうか?自惚れ屋でもあるのでしょう。
聞いている方は呆れることもあるかもしれませんが、下手に相手の意見を否定すると恨まれたりすることもあるかもしれないので、あまり関わらないほうが賢明かもしれません。本人は自己満足をして喜んでいるようですから、そのまま放置しておけばよいでしょう。
生意気な事を言う
自画自賛する人の特徴の一つは「生意気な事を言う」です。
自画自賛する人の話を多くの人は「うざい」と思うのではないでしょうか?
その理由の1つは、生意気なことを言うからではないでしょうか?相手の話を聞いている時に話の節々に人を見下すようなことを言ったり、世間一般を馬鹿にするような物言いをするからではないでしょうか?
自画自賛する人は大抵、人から相手にされない生意気な人が多いのではないでしょうか?うざい話をくどくどするのも理由の1つかもしれませんが、それと同時に、話の中に生意気な部分を感じるからではないでしょうか?誰もそんな話を聞いていても、楽しいとは思えなくなるのではないでしょうか?
自慢話をする
自慢話を聞かされても何も楽しくないな。
「自慢話をする」のは自画自賛する人の特徴の一つです。
自画自賛する人は自慢話をしたがることが多いのではないでしょうか?
例えば、50歳位になっても「私は中学校、高校で成績はいつも1位だった」などと頻繁に話をする人はいないでしょうか?聞いている方は「どうして何十年前の話をクドクドするのだろうか?」と思ってしまうことも多々あるかもしれません。
ですが、話をしている本人にとっては、まるで昨日の事のように感じているのかもしれません。また、自慢話はこのような話だけではありません。実際に私が聞いたことがある話はシャンプーについての話です。「私が使っているシャンプーは良いシャンプーで凄く高いの」などと自慢をする人に会ったことがあります。「シャンプーまで自慢をしたがるのか?」と驚いたものです。自分に関係することは全て自慢したいのかもしれません。
褒めて欲しい
自画自賛する人の特徴の一つは「褒めて欲しい」です。
自画自賛する人は、基本的に誰かに褒めて欲しいタイプの人が多いのではないでしょうか?自分で自慢話をし、そしてその話を聞いた人から「すごいですね」「本当なんですか?」などと言われ、称賛や、褒めて欲しいと言う願望が非常に強いのではないでしょうか?何もできない女性が、たまに何かを上手に完了した時にアピールするケースが一例でしょう。
ですから、自ら自画自賛し、人の気を惹こうとするタイプが多いと言って良いのではないでしょうか?話を聞きながら褒めていると、調子に乗ってくることがあります。あまりにも相手をするのが面倒な時は、適当な理由をつけてその場を去るのも1つの手でしょう。
話を聞いて欲しい
「話を聞いて欲しい」のは自画自賛する人の特徴の一つです。
自画自賛する人は基本的に自分の話を聞いて欲しいタイプの人が多いのではないでしょうか?こういったタイプの人は、人の話を聞いてくれそうなタイプを選んだりすることが多いでしょう。
厄介なタイプですが、このような人をお客さんに抱えると、案外商売をする人にとってはチャンスかもしれません。以前、飲み屋さんをやっている人から聞いたことがあるのですが「面倒なタイプの人ほど、しっかり話を聞いてあげると、後々お店に通ってくれるのでありがたい」と言っているのを聞いたことがあります。
プライドの塊
自画自賛する人の特徴の一つは「プライドの塊」です。
自画自賛する人はプライドの塊と言っても良いのではないでしょうか?
自画自賛する人の話を聞いている時に、反対意見を述べたり、相手の言っている事に対しての矛盾を指摘すると、急に怒り出すことはないでしょうか?
例えば「私はよく人から凄いって言われるんです」などと言う人に対して「そんなわけないじゃないですか」などと言うと、すごくムスっとしたり「はぁ?お前に分かるわけないだろ!」などと言う人がいないでしょうか?
このような状態になってしまうのは性格のきつさもあるかもしれませんが、それと同時にプライドが非常に高いからと言って良いでしょう。
怖いもの無し
自分も何でも話が出来る怖いもの無しになりたいな。
「怖いもの無し」なのは自画自賛する人の特徴の一つです。
自画自賛する人の話を聞いていると「よくもそんなに自分のことを、恥ずかしくもなく褒め称えることができるな?」と思うことがないでしょうか?
冷静な大人は、もし自分自身のことを悦に浸って称賛していると「こんなことを人前でペラペラ話せば、幼稚だと思われる。だからやめよう」などと思うものです。ですが、そんな事は考えずに、思ったことをそのまま話すと言うのは、怖いものがないからではないでしょうか?
アピールしたがる
自画自賛する人の特徴の一つは「アピールしたがる」です。
本当に凄い人は黙っていても一目瞭然なものです。自画自賛する人は、アピールをすることが多いのではないでしょうか?ですが、アピールがなければ、誰も凄いと気付かないのではないでしょうか?
やたらと自画自賛する人は、黙って聞いていれば、1時間でも2時間でも自分の凄さをアピールしたがるものです。承認欲求が強い〝アピールする女〟などと陰口を叩かれる女性などにこのような人が多いかもしれません。
このようなタイプの人の良い点は、面接試験などで自分の長所を述べる時には、あまり困らないことであると言っていいでしょう。
大袈裟
自画自賛する人はどうして大袈裟なのだろう?
「大袈裟」なのは自画自賛する人の特徴の一つです。
自画自賛する人は、実に大袈裟な人が多いのではないでしょうか?
ちょっとした功績を、世紀の大発見のようにアピールするような人が多いのではないでしょうか?聞いている方は「よくまぁそんなに大げさな話をするものだ」と思ってしまうことも多々あるのではないでしょうか?
もし、時間があれば、相手が話す内容をじっくり聞いてみるのも面白いかもしれません。「どこまで話が膨らんでいくのか?」と言う観点から話を聞いてみるのも暇な時は良いかもしれません。
妄想が強い
自画自賛する人の特徴の一つは「妄想が強い」です。
自画自賛する人は妄想が強い傾向があるのではないでしょうか?
例えば、やたらと大袈裟な話をしたがるのも妄想が強いからではないでしょうか?現実的な人であれば、ありのままの事実のみを冷静に受け止めるのではないでしょうか?
ところが、妄想が強いために話に尾ひれがついてしまうことも多いのではないでしょうか?また、アピール満載の話をすることにより「人が自分のことを認めてくれる」と考えているのもある意味、妄想なのではないでしょうか?
現実的に考えれば、人のどうでもいい自画自賛は聞きたくない話であることが多いのではないでしょうか?ですが、そのように客観的に受け止めることができないと言うのは、妄想が強からではないでしょうか?
まとめ
いかがだったでしょうか? 自画自賛する人の特徴は以下になります。
自己満足する・生意気な事を言う・自慢話をする
褒めて欲しい・話を聞いて欲しい
プライドの塊・怖いもの無し
アピールしたがる・大袈裟・妄想が強い
自画自賛する人の多くは、承認欲求が強かったり、褒めて欲しいと言う欲求が非常に強い人であるのではないでしょうか?そして、プライドが人一倍強いのではないでしょうか?ですから、そのような人を目の前にした時には、話を折るようなことはせず、じっくり聞くのが良いでしょう。ですが、聞くのにウンザリする時は、あまり関わらないほうが賢明なのではないでしょうか?
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