立て替えたお金を返さない人の心理[エピソード]10選!
立て替えたお金を返さない人がいるね。昔ある著名な人が「貸したお金は忘れろ」と言っていたけど、そう考えた方が精神的にラクかもね。
そうだね。世の中酷い人もいるからね。
立て替えたお金を返さない人の心理は以下になるよ。
立て替えたお金を返さない人の心理
今お金無いな
“今お金無いな”と思う人は多そうね。
「今お金無いな」は建て替えたお金を返さない人の心理の一つです。
知り合いから以下のような話を聞いたことがあります・・。
ある友人が私に飲食会で立て替えて欲しいと頼んできました。当時私はその友人と仕事を共にしており、お互いに信頼していましたので、彼が返済するのを信じて立て替えを行いました。
暫く時間が過ぎても、友人から返済の連絡がありませんでした。私は彼に連絡を取り、返済の状況を問い合わせましたが、彼は「今お金がないから返せない」と言い訳をしました。私は友人が経済的に苦しんでいることを知っていたため、返済の要求を強く言い出すことができませんでした。
しばらくして、私たちの仕事が終わってから、友人は私たちの関係を断つようになりました。彼は私たちの仕事が終わった後も、返済することなく逃げることを選びました。
私はこの出来事で、信頼していた友人に裏切られたような気持ちになり、悲しい気持ちでいっぱいになりました。また、彼の言い訳に騙されたような気もしましたが、彼の立場を理解することもできました。
まだ先でいいな
建て替えたお金を返さない人の心理の一つは「まだ先でいいな」です。
知り合いから以下のような話を聞いたことがあります・・。
ある友人が私に、海外旅行のチケット代を立て替えて欲しいと頼みました。私は彼女が楽しい旅行を過ごすことを望んでいたため、返済期限が少し遅くても良いと考え、立て替えを行いました。
約束された返済期限が過ぎても、彼女からは返済の連絡がありませんでした。私は彼女に連絡を取り、返済の状況を問い合わせましたが、彼女は「まだ先でいいじゃないですか!」と逆切れをしました。彼女は自分の給料日がまだ先であるため、返済ができないと言っていました。
私は彼女が仕事を持っており、返済できる能力があることを知っていたため、彼女の言い訳に納得できませんでした。しかし、私が彼女に多くのお金を貸したことを反省しました。私は今後、友人にお金を貸す際には、返済期限を厳守することを条件とすることにしました。
そのうち忘れるだろう
相手が忘れることを期待するとは、けしからんね。
「そのうち忘れるだろう」は建て替えたお金を返さない人の心理の一つです。
知り合いから以下のような話を聞いたことがあります・・。
ある友人が私に、数か月前に一緒に買ったものの代金を立て替えて欲しいと頼んできました。私は彼女と長い付き合いがあり、何かあれば助け合うことを約束していたため、返済期限を設けずに立て替えを行いました。
しばらくして、彼女からは返済の連絡がありませんでした。私は彼女に返済を求めたところ、「そのうち忘れるだろうから大丈夫と思っていたよ。気付いたか・・」と言いました。彼女は私たちが親しい友人だと思っていたため、お金の返済を忘れてしまっても大丈夫だと考えていたようです。
私は彼女に対して不満を抱きましたが、友情を壊したくないため、しばらく待つことにしました。しかし、数か月後にも彼女からの返済の連絡がなかったため、私は彼女に再び連絡を取り、返済期限を設定しました。
彼女は最終的に返済を行いましたが、この出来事で私たちの関係は損なわれることになりました。私は友情が大切だと思っていますが、お金に関する約束は厳守するべきだと痛感しました。
少額だから別にいいや
建て替えたお金を返さない人の心理の一つは「少額だから別にいいや」です。
知り合いから以下のような話を聞いたことがあります・・。
私は昔、友人の為に買い物代金の立て替えをしました。金額は数千円でしたが、友人の為に快く立て替えました。
数週間後、私は友人に返済について連絡をしました。しかし、彼女は「少額だから別にいいでしょ」と言って、私に返済をする必要がない旨を告げました。
私は最初は彼女が本当に返済を拒否する理由がわからず、困惑しました。しかし、後になって私は彼女が、金額が小さいから返済しなくてもいいと最初から考えていたことに気づきました。
私は少額のお金であっても、借りたものは返すべきだと考えます。お金が少ないからといって、借りた側が返済しなくてもいいわけではありません。
私は彼女に返済をするように強く伝え、最終的には返済がされましたが、この出来事で私は友人との信頼関係が損なわれたと感じました。
別にあいつだからいいや
「別にあいつだからいいや」は建て替えたお金を返さない人の心理の一つです。
知り合いから以下のような話を聞いたことがあります・・。
私の友人は以前、仕事仲間に飲み会の代金を立て替えました。当時、彼はその仲間たちと親しい関係にあったため、お金の返済についてはあまり気にしていませんでした。
しかし、数週間後、その中の1人が彼に返済をしようとせず、「別にあいつだからいいや」と言いました。彼は私たちの中では少し浮いている存在で、皆からの信頼は得ていませんでした。
私は彼の態度に不快感を抱きましたが、他の仲間たちは彼の言動を無視しているようでした。私は返済を求めることができませんでしたが、この出来事で彼との関係は切りました。
この経験から、私は友人関係でもお金の貸し借りには慎重になるようになりました。別にあいつだからというのは、クズでしょう。信頼関係は大切なものであり、お金の貸し借りでそれを損なうことは避けるべきです。
他の用途で使ってしまった
建て替えたお金を返さない人の心理の一つは「他の用途で使ってしまった」です。
知り合いから以下のような話を聞いたことがあります・・。
友人は私から、飲み会の費用として1万円を貸りました。友人は即座に返済すると約束していましたが、2週間が経過しても返済がありませんでした。
私は友人に連絡を取り、返済を要求しましたが、友人は「他の用途で使ってしまった」と言いました。友人は、突然出てきた支出があったため、借金の返済に回す余裕がなかったと説明しました。
私は友人が借金の返済に回す余裕がなかったとは理解できますが、彼が借金の目的外でお金を使ってしまったことは非常に不快な気持ちにさせられました。私が借したお金がそれ以外の用途で使用されることは想定外でした。
世の中には想定していない考えをする人と、想定外の事が起きることを知りました。
どうやって返せばいいだろう
返済方法が分からないなら借りなけば良いと思うわ。
「どうやって返せばいいだろう」は建て替えたお金を返さない人の心理の一つです。
知り合いから以下のような話を聞いたことがあります・・。
私は以前、友人からの頼みで買い物をして、3000円を立て替えました。しかし、友人はその後何度も会っているにもかかわらず、返済をしてくれませんでした。
私は何度か友人に返済を要求しましたが、友人は「どうやって返せばいいか分からない」と言っていました。振込、郵便書留など方法はあると思うのですが、彼は分からないのだそうです。
返し方の方法を幾つか提案してから、彼には連絡が取れなくなりました。わずか3000円で終わる人間関係もあるのだとこの時学びました。
この経験から、私はお金を貸す際には返済されない前提で考えるようになりました。
お金を返したら貯金が減るな
建て替えたお金を返さない人の心理の一つは「お金を返したら貯金が減るな」です。
知り合いから以下のような話を聞いたことがあります・・。
友人は以前、私に5万円を立て替えさせました。当時、彼女は急な出費があったため、私からお金を借りることになったのです。私は快く貸して、彼女は1か月以内に返済することを約束しました。
しかし、返済期限が過ぎても友人から返済の連絡がありませんでした。私は友人に連絡をし、返済を求めましたが、友人は「お金がないから返せない」と言ってきました。
友人は、自分の貯金が少なくなってしまったことに不安を感じていたようです。私に対しては、お金を貸す前に自分の貯金状況を確認しておくべきだったと反省していました。返済出来ない理由が凄すぎで笑ってしまいました。
友人は最終的に、返済することになりましたが、私は友人の態度にがっかりを通り越し二度と会うまいと思いました。
私も誰かにお金を返済すれば、自分の貯金が少なくなってしまうことはわかりますが、そんなことを理由にしようという発想が湧きません。
この経験から、私はお金を貸す際には、相手の貯金状況や返済能力を考慮した上で貸し出すようにしなければならないのか?笑 と思うようになりました。。
本当にお金を借りていたかな?
お金を借りていないフリをするのは、最悪だね。
「本当にお金を借りていたかな?」は建て替えたお金を返さない人の心理の一つです。
知り合いから以下のような話を聞いたことがあります・・。
友人は以前、私にハンバーガー代1000円を立て替えさせました。明日返すからと言っていましたが、一週間が過ぎても友人からは返済の声は聞こえませんでした。
私は友人にお金の返済を求めました。すると友人は、「あれ、本当にお金を借りていたっけ?」と不思議そうな顔をしていました。
私はとても驚きましたが、友人は本当に自分がお金を借りていたことを忘れてしまっていたようです。友人は、最近忙しかったり、他のことに気を取られていたりしたため、自分が借りたお金を返すことを忘れてしまったと言っていました。
この経験から、私はお金を貸す際には、メモを残したり、電子メールで確認するようにしています。また、返済が遅れた場合は、すぐに話し合いをすることで、お互いに不快な思いをしないように心がけています。
別に借りなくても良かったんだよな
建て替えたお金を返さない人の心理の一つは「別に借りなくても良かったんだよな」です。
知り合いから以下のような話を聞いたことがあります・・。
私はお金を返さない人の気持ちを代弁することはできませんが、一般的な立場から見たら、立て替えたお金を返さない人の気持ちは様々なものがあるかもしれません。
友人と国内旅行に行くことになり、そのための宿泊費用を立て替えてあげたことがあります。友人は旅行中に様々なアクティビティーや買い物を楽しんでいたようで、旅行後にお金を返してもらえると思っていたのですが、なかなか返してもらえませんでした。友人に連絡をしても、返済に関する返答は避けられ、別の話題にすり替えられることが多く、私は腹立たしさを感じました。
友人に直接返済を求めると、友人が「別に借りなくても良かった」と言い始めました。だったら返済すれば?と思ったのですが、返済する意思は無さそうです。意味不明です。世知辛い世の中を象徴する話だと思います。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
立て替えたお金を返さない人の心理は様々であり、一概には言えません。しかし、多くの場合、借りた側が自分自身の利益を優先することが原因で、返済が遅れたり、返済しないことがあるのは確かでしょう。
立て替えたお金を返さない人は、借りたお金に対する責任感が薄く、自分自身のエゴを優先する傾向があります。貸したお金はかえってこないと考える方が気が楽になるのではないでしょうか?
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